中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻
- 定員数:
- 70人
言語・文化の多様性と普遍性を深く理解し、社会的文化的文脈に応じて対応できる「複言語・複文化能力」を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2021年度納入金(予定) 95万円 (留学費用として別途110万~180万円程度必要(2020年度予定)) |
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中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の学科の特長
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の学ぶ内容
- 多言語化・多文化化する社会の中で生きる複数の言語を用いる力と複数の文化を理解する力を養成
- ■言語学専修
言語がどのように脳内に体系化されるかを自然科学的手法を用いて考察。
■異文化コミュニケーション専修
外国語学習と異文化間コミュニケーションの視点から多文化や宗教、メディア作品など多面的に考察。
<学びのキーワード>
英語+もう1言語、翻訳/通訳、言語獲得/習得、統語・音韻、メディア文化、異文化理解
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻のカリキュラム
- 2言語習得プログラム
- 世界共通語としての英語に加えて、世界の主要言語(フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・ロシア語・イタリア語・韓国語)から1つを選択して学ぶことで、複数の言語(プルリリンガル)を使いこなす力と、複数の文化(プルリカルチュラル)への理解をもつ、多様な社会において柔軟に活躍できうる人財を育成します。
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の授業
- ポピュラー文化から学ぶメディア文化
- マンガ・アニメ・ライトノベルなどを題材に、メディア文化に関する基礎知識や、異文化に対する理解を、多角的に深めていきます。たとえば日本のマンガの外国語版や、日本のアニメの外国語字幕・吹替を通じて、日本独特の文化がどのように翻訳され理解されているかを調べ、そこから異文化を理解することの重要性を学びます。
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の施設・設備
- 異文化交流スペース「Porta Linguarum」
- ブックカフェを思わせるラウンジをはじめ、個人学習スペースやグループ学習スペース、学習指導スペースを備え、自由に利用できます。また、語学教室は定員20名規模とし、可動式の机や椅子により積極的に参加しやすく、アクティブ・ラーニング型の授業に対応するプロジェクターなどを活用し、きめ細やかな授業を展開します。
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の制度
- 複数の専門を学ぶ選抜制「Honors Program(複数専攻制)」
- 世界全体が激動している現在、解決すべき課題・問題は複雑かつ多様化しており、1つの学問領域を追究するだけでは対応できない状況にあるため、中京大学国際学部では、2つの学科を横断して複数の専門を学ぶHonors Program(複数専攻制)を導入。「人」の行動や「社会」の動きを多面的に追究できる知識・能力を身につけます。
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の留学
- 1年次秋学期に全員がセメスター留学を体験。早期に英語運用能力を習得し、その後の学びに活かす
- 全員がアメリカもしくはカナダへセメスター(1学期間)留学を体験します。地域交流や異文化体験を通して生きた英語に接することで、自らの可能性や課題を発見します。留学前には、ネイティブ教員による日本語禁止の英語漬けレッスンも受けられるので、自信をもって現地での学びと暮らしをスタートさせることができます。
中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の学べる学問
中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の目指せる仕事
中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の資格
国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【英語】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【英語】<国> (一種)
中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の入試・出願
中京大学 国際学部 言語文化学科 複言語・複文化学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒466-8666 愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
入試センター TEL 052-835-7170(直)