入学してしばらくは保育の基礎を学び、6月にキャンパス内にある「東京工学院きしゃぽっぽ保育園」で見学実習がありました。年齢による子どもの成長に驚いたり、園児たちを見守りながら一人ひとりに対応する先生たちに感嘆したり、気づきがたくさんありました。保育に正解はありませんが、学ぶほど面白さを感じています!
姉が保育士になったことがきっかけで、保育の仕事に興味を持つようになりました。今後は、実習や子育て応援サークル「ちびっこどんぶり」の活動を通して子どもや保護者の方とたくさん関わり、子どもたちから「一緒にいたい!何でもない話したい!」と思ってもらえる保育士になれるようがんばります。
早く保育の現場に出たいと思い、2年制の幼児保育学科を選びました。学ぶことがぎゅっと詰まった、充実した2年間を過ごせることが魅力でした。
他学科とコラボの機会があり、建築学科と一緒に遊具や「秘密基地」を作ったりしています。また、大学コースの場合は保育士・幼稚園教諭・小学校教諭のトリプル資格免許取得も可能です。