コミックイラスト専攻

専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻

制作実習を重視しストーリー作りを中心に学ぶ。マンガ教育60年、受賞＆掲載10年間3,800作品以上！デビューに近い学校

学べる学問

美術

美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

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デザイン

平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

目指せる仕事

ＣＧデザイナー

コンピュータグラフィックスでイメージを映像に表現

コンピュータで文字やイラスト(CG)をつくる。建築、都市計画、機械設計、デザイン、アニメーション、科学研究のシミュレーションなどさまざまな分野で活用されるようになってきた。コンピュータ理論やプログラミングに通じ、色彩、デザイン感覚に優れていることが条件。

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アニメーター

生き生きとしたアニメの絵を描く

世界的にも評価の高い日本のアニメーション（アニメ）。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

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絵本作家

子どもから大人までに愛される絵本を作る

絵本作家にも絵だけを描く人、ストーリーだけを考える人、ストーリーと絵の両方を手がける人などいろいろなタイプがいる。またイラストレーターが作品を発表する場合も。子ども向けから大人向けまで作品もさまざま。独自の手法や豊かなイメージが要求される。

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グラフィックデザイナー

雑誌や広告で“伝えたいこと”をデザインして表現する

雑誌や広告、宣伝媒体、商品のパッケージなど、印刷物の紙面をデザインし、ビジュアル的効果を高めるのが仕事。アート面でのセンスが問われるのと同時に、流行を読み取る洞察力と、時代にマッチした感性も欠かせない。

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漫画家

自分の作風やタッチで、人気作品を創り出す

現在発行されているまんが誌(週刊誌・隔週刊誌・月刊誌)にまんがを描く仕事。最初から単行本に書き下ろすこともあるが、4コマまんがやストーリーものなどで、連載をもつことで収入を得る。自分の作風やタッチを確立して、作品を出版社の編集者等に認めてもらうことが必要。ヒット作品が出れば、時代のブームを巻きおこすことも。

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漫画原作者

登場人物から、場面設定までまんがのストーリーを考える

まんがにはストーリーが必要だ。そのストーリーを考えるのが原作者。まんがの原作だけを書いて仕事をしている人はまれ。小説家や脚本家など、他にも仕事を持っているケースが多い。まんがの原作の仕事は取材に行くなど、通常ライターの仕事に似ているが、表現段階になると会話のセリフや、より短い言葉でまとめる等、絵柄とのバランスはもちろん、構成力や描写力が求められる。

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イラストレーター

雑誌や広告などに使われる個性的な作品を描く

雑誌、書籍、広告などの印刷メディアにイラストを描く。独自の作風を持っていること、クライアントの要望に応じた作品を作り上げる器用さも要求される。イメージをイラストに置き換える能力や感性、作品を想像する力も必要。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 129万円（その他、教材費・画材費などが別途必要です）
年限：	2年制（昼）

専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻の学科の特長

マンガ科総合マンガ創作専攻の学ぶ内容

初心者でも安心！魅力的なキャラクター作りや、背景の描き方などを基礎から徹底マスター: 全くの初歩から一歩ずつ学ぶカリキュラム。道具の使い方、背景、効果線、ストーリーの作り方まで学ぶことができます。マンガ制作はストーリーのあるものの作画から始め、次いでオリジナルマンガへと進んでいき、各自のレベルアップを目指します。

ストーリー展開からコマ割りなど、魅せるマンガの描き方を習得し、ステップアップ！: ストーリーマンガを構成する要素を基礎から学ぶ「マンガI」や、限られたコマ数の中で簡潔に表現するための技術を習得する「マンガII」など制作実習を重視。プロのマンガ家として、自身の個性を活かす知識と技術を習得します。

マンガ科総合マンガ創作専攻のカリキュラム

2年間の集大成は、自分のテーマに基づいた作品制作: 2年次の「マンガ・ゼミ」では学習成果の集大成として、各自で設定したテーマに基づいて作品制作を行います。持ち込みや投稿ができる作品を担当講師とマンツーマンで創りあげていきます。

マンガ制作の重要な要素として、“デジタル”も学ぶ: コンピュータを使い、デジタルならではのマンガ制作を学ぶ「デジタルマンガ」を通じて、現代のマンガ制作において重要な要素であるコンピュータ技術なども習得します。

マンガ科総合マンガ創作専攻の授業

編集者による「作品講評会」を学内で定期的に実施。在校中のデビューを目指す！: 出版社の編集長が常に欲しているのが、新人作家の情報。本校は大手出版社編集部などの編集者が新人作家発掘のために定期的に来校し、学校が持ち込み現場になる恵まれた環境が整っています。

マンガ科総合マンガ創作専攻の先生

講師はマンガ業界で実績のあるマンガ家や編集者！: 講師はマンガ業界で実績のあるマンガ家や編集者で、プロの基準に合わせたレベルの高い授業を展開しています。プロと身近に接することで、実際に現場で求められている知識や技術、そして感覚や考え方を学びとることができ、将来、実践の場で大いに役立ちます。

マンガ科総合マンガ創作専攻の学生

point キャンパスライフレポート

マンガ家デビューして、唯一無二のマンガを生み出したい！

いろいろな専門学校を見学しましたが、将来、マンガ家になりたいと話をしたときに、一番親身になって私の話を聞いてくれたのが日本デザイナー学院だったので、入学を決めました。

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マンガ科総合マンガ創作専攻の卒業生

point 先輩の仕事紹介

ペン1本と想像力で、多くの人に感動や驚きを届けたい

現在プロデビューをし、マンガを描いています。マンガはペン1本と自分の想像力で絵、ストーリー、世界観を作り上げ、読む人の心に訴えかけることのできる点が魅力です。マンガを描く作業は個人作業で孤独なのですが、自分の作品が老若男女を問わず多くの人たちに読んでもらうことができ、いろんな感想…

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専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻の学べる学問

専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻の目指せる仕事

専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻の就職率・卒業後の進路

マンガ科総合マンガ創作専攻の主な就職先／内定先

エヌ・エフ・トゥーンほか

※ 2023年3月卒業生実績

※その他、卒業生の多くが作家として活動

専門学校日本デザイナー学院マンガ科総合マンガ創作専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒150-0031　東京都渋谷区桜丘町４－１６
TEL：03-3770-5581
info@ndg.ac.jp

所在地	アクセス	地図
東京都渋谷区桜丘町４－１６	JR「渋谷」駅南改札西口を出て左手歩道橋を渡り、渋谷サクラステージ沿い恵比寿方向　徒歩8分。 JR「渋谷」駅新南口を出て南通路を渡り、恵比寿方向　徒歩2分。東急東横線・田園都市線、地下鉄副都心線・半蔵門線「渋谷」駅「C2出口」より、渋谷ストリーム3F北自由通路を渡り、渋谷サクラステージ沿い恵比寿方向　徒歩8分。	地図

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