岡山理科大学 生命科学部
- 定員数:
- 165人
基礎生物学と農学、環境、化粧品・食品・医用生物・基礎医学・医用工学などへの応用領域を網羅
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 153万円 (入学金22万円を含む) |
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岡山理科大学 生命科学部の募集学科・コース
生物科学科
バイオサイエンスコース
生物生産コース
コスメ・食品コース
環境科学コース
医用生物学コース
医療技術学科(仮称)
※2025年4月設置予定(構想中)
臨床検査学コース
※2025年4月設置予定
臨床工学コース
※2025年4月設置予定
岡山理科大学 生命科学部のキャンパスライフShot
- 海水の中から魚類に必要な成分を絞り込み、淡水魚も海水魚も同じ水槽で飼育可能な「好適環境水」を開発
- 植物ホルモンの基礎研究を発展させることで、様々な器官に重篤な障害をもたらす難治疾患「ミトコンドリア病」の治療薬を開発
- 細胞の力で病気を治療する技術を学ぶ
岡山理科大学 生命科学部の学部の特長
生命科学部の学ぶ内容
- 【生物科学科/バイオサイエンスコース】最先端バイオサイエンスから生命の仕組みを解き明かす
- 生命現象を遺伝子やタンパク質、細胞レベルで理解するための知識や実験技術を学びます。ヒトや動物、植物、粘菌、酵母など様々な生物を用い、ゲノム情報に基づく最先端の研究を実施。科学的思考力を身につけた中学校や高校の理科教員をめざすことも可能です。
- 【生物科学科/生物生産コース】生物の力を活用し、持続的な社会と豊かな生活の両立をめざす
- 食糧生産や物質生産などの産業につながる応用的な生物学を学びます。豊かで持続可能な社会への貢献のため、微生物利用、動植物の栽培育種、水産資源の保全などを学習。バイオ・食品関連の企業や研究機関などでの活躍をめざします。
- 【生物科学科/コスメ・食品コース】身体の内外から健康を考え、年齢を問わない美しさを追求
- 食品機能の研究をとおして健康的な美しさを引き出す科学を学びます。香粧品学や皮膚科学をとおして細胞レベルで美容を追求。超高齢社会における健康寿命延伸への貢献をめざします。
- 【生物科学科/環境科学コース】ヒトと生物の共生を科学し、環境に負荷をかけないものづくりを
- 生態系のメカニズムや人間生活による環境への影響を学びます。化学分析の技術や環境に負荷をかけない物質生産、医薬品合成などについて学習。持続型社会の形成に貢献できる技術を持った人材の育成をめざします。
- 【生物科学科/医用生物学コース】細胞の力で病気を治療する技術を学ぶ
- 培養細胞の力で生体組織を維持、修復、再生して病気を治す再生医療を学習。ヒトや動物の細胞を培養し、細胞機能を改変し、細胞組織を作製する技術・知識を修得。遺伝子診断・治療やナノマシンなどのナノテクノロジーを医療に応用する未来医療を学びます。
- 【医療技術学科(仮称)/臨床検査学コース】広く医学を学び検体検査・生理機能検査の技術を修得
- 生物学と化学の基礎知識をしっかり身につけ、幅広く基礎医学・臨床医学を学びます。専門科目の講義・学内実習・病院実習をとおして、検体検査・生理機能検査の知識・技術を修得。医療技術者としての自覚と臨床検査や研究を実践する能力を獲得します。
- 【医療技術学科(仮称)/臨床工学コース】医療機器の原理・構造を学び、操作・管理技術を修得
- 基礎医学と基礎工学を修得し、それらをもとに医療機器の原理・構造などの知識を学習。医療機器を操作・点検・管理する技術および、安全な医療を提供する診療支援技術を獲得します。大学・病院での実習を通じて、臨床工学技士としての実践的な能力を身につけます。
岡山理科大学 生命科学部の入試・出願
岡山理科大学 生命科学部の目指せる仕事
岡山理科大学 生命科学部の問い合わせ先・所在地
〒700-0005 岡山市北区理大町1-1
フリーコール 0800-888-1124(受験生ホットライン/入試広報部)
所在地 | アクセス | 地図 |
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岡山キャンパス : 岡山県岡山市北区理大町1-1 |
JR岡山駅西口発 岡山理科大学行市内バスで 20分 「岡山理科大学」下車 JR法界院駅から徒歩 20分 |