津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科
- 定員数:
- 110人
課題解決能力を実践的に身につけ、リーダーシップを発揮できる人材を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 128万円 |
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津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の学科の特長
総合政策学部 総合政策学科の学ぶ内容
- 課題解決に必要な力を着実に身につける
- グローバル化やICT化、少子高齢化など21世紀の社会が直面するさまざまな課題解決のために、実践的な英語力とデータ分析力を土台に課題解決能力を培います。PBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法を活用しながら、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて調査研究を行うという主体的な学びを展開します。
総合政策学部 総合政策学科のカリキュラム
- 3つの基礎科目と4つの課題領域
- 学習の土台として、1・2年次は「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」の3つの基礎科目を必修とし、3年次に「パブリック・ポリシー」「エコノミック・ポリシー」「ソーシャル・アーキテクチャ」「ヒューマン・ディベロップメント」の4つの課題領域から1つを選択し、実践的な課題解決能力を高めます。
総合政策学部 総合政策学科の授業
- 他者との合意形成をめざす実践的な英語教育
- 本学がこれまで培ってきた英語教育の蓄積のもとで、ネゴシエーション力(交渉力)やプレゼンテーション力(提案力)、ファシリテーション力(調整力)など、他者との合意形成や共通のルールをつくり出すことを目標とした、実践的な英語科目を3年次まで必修としています。
- 1年次から必修の少人数セミナー
- 課題解決のための総合的な実践力を養うだけではなく、担当教員や学生同士の密なコミュニケーションを図り、各自の問題意識を追究できる「アクティブ・ラーニングの場」として、少人数セミナーを各年次で必修としています。
- PBL*の手法を活用[*Project-based Learning:課題解決型学習]
- 座学形式の授業だけでなく、具体的な問題や事例を素材として、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて、個人やグループで主体的に調査・研究を行うといった学習方法を活用します。
総合政策学部 総合政策学科の研究テーマ
- 現代社会の諸課題を探り、その解決に挑む
- 現代社会が抱える課題は、政府や地方自治体といった公的部門だけでなく、民間企業や地域コミュニティなど私的部門にもまたがります。それに関して独自に課題を設定し、社会調査やデータ分析、文献講読を経てその解決に取り組み、報告書としてまとめる「卒業研究プロジェクト」が4年次の必修となっています。
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の学べる学問
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の目指せる仕事
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の就職率・卒業後の進路
総合政策学部 総合政策学科の就職率/内定率 98.9 %
( 就職希望者94名、就職者93名 )
総合政策学部 総合政策学科の主な就職先/内定先
- 日建設計、日立製作所、三菱電機、日本電気(NEC)、富士通、NTTドコモ、日本テレビ放送網、TIS、日本アイ・ビー・エム、日本航空、日本郵船、三井物産、アマゾンジャパン、日本銀行、明治安田生命保険、大和証券、リクルート、アクセンチュア、日本マクドナルド、国土交通省、東京都、神奈川県
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※社名は2023年3月時点のものです。
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の入試・出願
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課
所在地 | アクセス | 地図 |
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千駄ヶ谷キャンパス : 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24 |
JR中央・総武線「千駄ケ谷」駅から徒歩 約1分 都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅A4出口から徒歩 約1分 東京メトロ副都心線「北参道」駅から徒歩 約10分 |