名古屋学院大学 経済学部
- 定員数:
- 250人
理論を学び、実践を学んで、社会をよりよい方向に導く力を身につけた人材に!
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
名古屋学院大学 経済学部の募集学科・コース
名古屋学院大学 経済学部のキャンパスライフShot
- 1年次から4年次まで少人数体制でのゼミ活動があり、議論を交わし合う中で実践力を高め研究内容を深めます。
- 実際に企業が抱えている課題の提供を受け、解決策を考えて企業に提案する「BIPプログラム」。
- ゼミ(経済演習)の授業ではプレゼンテーション能力も身につけられるよう発表会を行っています。
名古屋学院大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 学びの特長
- 本学の強みである情報を活用します。「デジタルプレゼンテーション」「データ表現技法」でビジネスにも必要なスキルを習得します。経済の学びでも多様なデジタル教材を用意。CCSの自学自習に加え、学部オリジナルの解説ビデオで学習をサポートします。先進的な講義では、事前に解説ビデオなどで学び、講義では演習を行う反転授業を導入し、大きな学修効果を得ています。
- 教育トラック制度
- 経済学部では、卒業後の進路を意識した教育トラック(コース)制を導入。1年次秋に自分の将来を考え、学生は4つの中から適した教育トラックを選びます。教育トラックごとに主な専門科目が明示されており、体系的に専門的な知識やスキルを習得します。実践的な能力まで引き上げるため、関連する資格試験や検定へのチャレンジを支援。3年次春には学修成果を振り返り、今後の就活や卒業研究に備えます。
- 教育トラック:DX人材
- 大手企業のほか、一般企業で情報活用から業務改善・収益向上に寄与できる人材を目指します。適切にデータを収集・分析し、経済学の知識に基づく合理的な判断ができる人材を育成。過去から現在までの社会変化や経済の進展を学び、実際のビジネスの現場で企業が直面する課題に対して経済学のツールで分析する方法を学びます。
- 教育トラック:グローバル人材
- グローバル企業、一般企業での国際部門、商社、海外に拠点を持つメーカーや企業、国際運輸・物流、旅行代理店などで活躍できる人材を目指します。世界経済の動向に興味関心を持ち、国際感覚に優れた経済人を育成。経済のグローバル化、資源・環境問題、世界各国との貿易などを学びます。
- 教育トラック:公共政策人材
- 行政職の国家・地方公務員、非営利団体など公的な仕事で活躍できる人材を目指します。国や地域での課題を発見し、経済学的アプローチから解決への提案ができる人材を育成。市場経済の有効性と限界を学んだうえで、公的部門の役割の重要性を理解します。地域経済が抱える課題の発見、経済政策の立案などを学びます。
- 教育トラック:ファイナンス人材
- 銀行・証券・保険・不動産などの金融関係ほか、一般企業での会計・財務部門で活躍できる人材を目指します。必要な金融リテラシーを身につけ、将来的に個人の生活設計や資産運用ができる人材を育成。金融の仕組みから金融政策などを学び、「企業連携講座」で金融の実際に触れます。
経済学部の授業
- マクロ経済学入門
- 「GDP」「経済成長率」「デフレ」。どれもニュースでよく耳にする用語です。一国の経済活動全体を分析対象とするマクロ経済学、その第一歩であるこの講義で、これら基礎概念や経済活動のメカニズムを学んでいきます。
- BIPプログラム(PBL授業)
- ビジネスに革新をもたらす人材の育成を目的としたプログラム。地元メーカーや金融機関など、実際の企業から提示された課題に対し、学生はチームを組み、教員と一緒になって経済学部での学びを生かしながら課題解決策を考え、企業に対して提案します。その過程で、理論に基づいた思考法やプレゼンテーション能力を身につけていきます。
経済学部の資格
- 資格取得支援
- 学生のニーズに合わせた「資格講座」を学内で開講。取得資格は一部卒業単位に認定されます。専門のスタッフが親身に対応します。
経済学部のイベント
- オープンキャンパス
- 例年、夏に開催。学科紹介、模擬授業、入試相談などを実施。最新情報はHPで確認下さい。