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ダンサーの楽しいことと大変なこと

ダンサーの楽しいことと大変なこと

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業務上、多くのダンサーが感じられる楽しいこと、大変なこととはどのようなことでしょうか。あるダンサーは生の舞台やショーなどは直接お客さまの表情が見えたり、歓声が聞こえたりするので楽しく、キャッチボールをしているような気持ちになると言います。あるダンサーの話を紹介しましょう。

楽しいこと

あるダンサーは舞台に出演しているときに、実際に目の前で舞台を見ているお客さまの笑顔や切ない表情など、いろいろな感情が生で見られたり、感じられたりすることがとても楽しいそうです。お客さまの表情は舞台からもよく見えるそうで、自分の体の動き、表現一つでお客さまが大きな歓声をあげたり、乗り出して見ていたりというキャッチボールがすごくおもしろいと話します。お客さまの感情を動かすことができるのは一番楽しく、ダンスって素晴らしいと思う瞬間だと言います。
自分にスポットライトが当たって、お客さまの顔が直接見えないときでも、拍手や歓声は聞こえるので、もし、お客さまのノリが悪いと感じる日があるときは「よし、もっとやってやろう!」と思うのだそう。舞台の上で演じて歌って踊るのを見て楽しんでもらうだけではなく、お客さまから元気をもらったり、うれしそうな笑顔をもらったりするキャッチボールはやめられないと話してくれました。
また、さまざまな職種の人に出会えることも楽しいそうです。例えば、ライブなら裏方の照明や映像など、自分が振り付けをしているときは「この照明はもっとこうしたい」「ここにスポットを当ててほしい」などを密に話したりするそうですが、お互いに仲良くなって気心が知れてくると、いろいろな話をするようになるのだとか。その職種ならではの世界の話を教えてもらったり、そこから違う仕事の話が紛れ込んできたりすることもあると言います。人が好きで人に興味がないとできないことで、ダンスがあるから信頼して話してくれるのだそうです。
アーティストのツアー公演などでは日本中のいろいろなところにいくので、その土地ならではのおいしいものを食べるのも楽しみの一つだと教えてくれました。

大変なこと

あるダンサーは、フリーで活動しているので、スケジュール管理が大変だと話します。マネージャーがいるわけではないので、すべて自分で管理しなければならないからです。手帳で管理をしていて、多いと1日で6つの現場にいくこともあると言います。踊るだけではなく打合せだけの場合も多く、分刻みであちこち動き回ることが多いので落ち着かないそうです。
とにかく大変だったのは、1週間のうちに本番が7つあったことだと言います。地方にいってライブを2日間、翌日は東京に戻って舞台に出演、4日目はまた地方に出かけてライブに出て、5日目に東京へ戻って2日連続の舞台、最後はまた地方でライブ、という1週間が続いたそうで、そのときばかりはさすがに体力的に大変だったと話してくれました。楽しかったのでなんとか乗り切れたものの、体は限界だったそうです。
体のメンテナンスはケガをしないためなので苦痛ではないと言います。ダンスでは、振りを間違えることはよくあることで、ライブなのでまったく気にしていないそうです。一人だけ違う踊りをしたことにすると、明るく話してくれました。今までダンサーとしてやってきて、嫌なこともあったと思うけれどあまり感じないのだとか。基本的にはポジティブで、ダンサーを辞めようと思ったことは一度もないということでした。

取材協力

鈴木貫絵

幼少期よりダンス、歌、お芝居を習う。 遊助、倖田來未、SMAP etcバックダンサーとして活躍。そして表現する幅を広げる為、女優として舞台などで活躍中。ダンサーだけのお芝居ユニットRedPrintでも活動。

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