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和菓子職人

和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。練り・蒸し・焼きといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、老舗和菓子店の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。(2025年10月更新)

和菓子職人になるには

和菓子職人になるには、国家資格や免許など、特別な何かがいるわけではありません。和菓子職人に何より必要なのは、技術です。極端なことを言えば、腕さえあれば、和菓子職人と名乗った瞬間から和菓子職人になれます。とはいえ、製菓の専門学校などで和菓子に関する知識を幅広く学び、社会に出て働きながら修業を積み、一人前となる和菓子職人が多いようです。また、高校や大学・短大を卒業した後に和菓子店の門を叩き、一人前の職人を目指して修業を積むという人もいます。10年は下積みともいわれていますが、どんなに厳しくても「和菓子が好き」「和菓子職人になりたい」という気持ちが強ければ乗り越えられるものです。一人前の和菓子職人になるには、経験と地道な努力がカギになります。なお、和菓子に関係する資格(菓子製造技能士<国>や製菓衛生師<国>)をもっておくことは、信用にもつながり、就職の際に有利になることもあるでしょう。
POINT

和菓子職人の学校の選び方

和菓子職人になるのに特別な学歴は必要ありません。義務教育を終えてすぐに和菓子店などに弟子入りすることも可能です。大切なのは、和菓子を知り尽くしたプロから和菓子作りの知識と技術を実践的に学べる場をみつけることです。製菓を学ぶことができる短大や専門学校もそのひとつです。昼間課程だけでなく、夜間課程もあり、学ぶ期間も1年制~3年制などさまざまあるので、自分の学習ペースや金銭的条件に合わせて選ぶといいでしょう。また、インターネットを用いた自宅学習が主となっている通信講座もあります。どんな学び方、環境が自分に合っているのか、各学校の資料を見比べながら進路を選ぶことが重要です。
POINT

和菓子職人に求められる人物は?適性を知る

和菓子職人に必要なのは、「和菓子が好き」という強い思いです。そのうえで、手先の器用さや味覚、デザインのセンス、色彩感覚、創造性などが求められます。加えて、何より実力社会ですから、努力の姿勢と音を上げることなく粘り強く続けられる根気は必須と言えます。また、和菓子は季節の移ろいや風物を表現することも多く、感覚を研ぎ澄まして自然を感じる力も問われます。個人のお客さまの要望に合わせた和菓子を作ることもあるため、お客さまの希望を汲み取るためのコミュニケーション能力もあるといいでしょう。
POINT

和菓子職人の必要な試験と資格は?

和菓子職人になるのに必要な資格や免許、学歴はありません。ただし、自分の技術を証明する手立てとして、資格をとっている和菓子職人は少なくありません。「製菓衛生師<国>」「菓子製造技能士<国>」といった資格はスキルアップに有効であり、就職活動の際に有利に働くこともあるでしょう。勤務先によっては、技能手当の対象になることもあるようです。なお、自らが作った和菓子を販売するためには、管轄の保健所より「菓子製造業」の営業許可を取得し、食品衛生責任者の資格を取得する必要があります。
POINT

和菓子職人を目指せる学校の学費
(初年度納入金)

大学
短大
初年度納入金
131万円
148万0円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門
学校
初年度納入金
15万円
249万1170円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
REPORT

和菓子職人を目指す学生に聞いてみよう

REPORT

和菓子職人を育てる先生に聞いてみよう

REPORT

和菓子職人の授業

和菓子職人のやりがいを聞いてみよう

和菓子は小さな中に、わび・さび、季節感などさまざまな世界観を表現できるお菓子です。手に取った人の驚いた顔や「美しすぎて食べるのがもったいない」などという声が聞けることは、和菓子職人にとってとてもうれしいことでしょう。自らの手で作り出した和菓子が多くの人々に届き、よろこんでもらえることが何よりのやりがいです。また近年、斬新な創作和菓子も話題になっており、アイデア次第でまだないものをこの世に生み出し、ブームや文化をつくれる可能性があるのも和菓子職人の魅力です。海外からの和菓子への関心も高まっていますから、和菓子で世界にチャレンジしたいという夢もかなえられる可能性は十分にあります。

和菓子職人の志望動機を教えて!

和菓子職人を目指す人のほとんどは、和菓子が大好き。味、見た目、そして和菓子がもつ文化的側面など独特の世界観に惹かれて和菓子職人を目指す人が多いようです。小さくてかわいらしい和菓子は芸術作品とも言える美しさ。職人の技に惚れ込んで和菓子職人を目指した人もいます。和菓子は自分の技術次第で、可能性は無限に開けていると言えます。新しい和菓子をこの世に生み出すことに使命を感じているという人もいます。

和菓子職人の仕事内容

和菓子職人とは、まんじゅうや羊かんなどさまざまな和菓子を作る職人のことを言います。工場で大量生産され市販される和菓子も増えましたが、和菓子店では和菓子職人の手により、昔ながらの製法で一つひとつていねいに和菓子が作られています。和菓子は大きく「生菓子」「半生菓子」「干菓子」の3種類に分けられ、いずれも材料を選ぶことから始まり、練り・蒸し・焼きなどの技法をベースにさまざまな和菓子が生み出されます。伝統的な和菓子はもちろん、最近では店の個性が強く反映された創作和菓子の人気も高まっています。和菓子の味は素材に大きく左右されるため、素材選びと組み合せによってさまざまな味が作られるのがおもしろいところです。例えば「あんこ」ひとつでも、ごまやみそ、ゆずを加えれば風味が大きく変わるなど、食材をアレンジすることでバリエーションは無限に広がります。作り手の味覚はもちろん、食材へのアンテナの高さや挑戦心、センスが問われると言えるでしょう。また、和菓子は季節感を大事にしている食べ物です。扱う食材についての知識に加えて、日本の四季に関する知識も和菓子職人には欠かせないものです。味と見た目、両方の完成度を高めて、口にしてくれる人を満足させるのが仕事です。

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POINT

和菓子職人の気になる?年収・給料・収入

和菓子職人の給料は、勤務先によって大きく異なります。求人情報サイトや現場で働く人の話などを参考にすると、個人の和菓子店の給料は、月給14万円から、経験を積んだ職人になると40万円ほどです。複数店舗を展開するような和菓子メーカーの場合、初任給は月給20万円前後です。働く先の店の知名度やそれによる売り上げ、地域での需要によって給料は異なると言えるでしょう。いずれも「職人」の世界であるため、一人前になるまでは「何とか食べていく」くらいであることも多いようです。食品メーカーの工場で働く場合は、個人の和菓子店よりも比較的高い給与水準を望めます。
POINT

和菓子職人の就職先・活躍できる場所は?

和菓子職人の働く場所は、和菓子店が大半です。そのほか、和菓子を取り扱う食品メーカーで求人があることもあります。和菓子は高度な技術と知識がなければ簡単に作ることができません。ほかの職人の仕事や伝統工芸の業種にも当てはまることですが、なり手があまり多くはなく、働く先はみつけやすいと言えるかもしれません。また、ほかの職人の仕事と同じように長く下積みが必要になることなどから、一人前になる前に挫折してしまう人が多いのも和菓子職人の世界です。しかし、一度技術を身につけてしまえば、長く安定して働くことができ、海外で活躍できる可能性もあります。
小売店/和菓子店
POINT

和菓子職人のズバリ!将来性は?

食生活全般が欧米化し、間食もスナック菓子やケーキなどの洋菓子が多くの人に好まれるようになってきています。とはいえ、総務省の家計調査で見ると、2017年3月の羊かん、まんじゅうを除いた他和生菓子の家計消費支出は957円、生洋菓子を代表するケーキの家計消費支出は620円と、和生菓子のほうが上です。年齢が高くなるに従い購入額が多くなる傾向にあるため、少子高齢化の現代は和菓子業界にとっては追い風なのかもしれません。和菓子は海外からもその造形や味、背景にある歴史、文化的側面などが高く評価されているという点も見逃せません。
REPORT

和菓子職人の先輩・内定者の話を聞いてみよう

和菓子職人

和菓子職人

菓子の製造技能を検定する国家資格で、取得すれば実力の確かな証明になる

国が検定・公証している技能士の国家資格のひとつ(技能士とは、技能を検定し、公証する職業能力の国家検定制度で、合格すると技能士の称号が得られる)。菓子製造技能士は、洋菓子部門と和菓子部門があり、それぞれ1級と2級がある。

菓子製造技能士<国>の就職先

ホテル、レストラン、洋菓子店、和菓子店などでは、取得していると役に立つ。独立自営の道も開かれている。

菓子製造技能士<国>をとるには

菓子製造技能士<国>の受験資格

受検に際しては、原則として検定職種に関する実務経験が必要となる。詳しくは厚生労働省のホームページ(https://www.mhlw.go.jp/content/11800000/001224155.pdf)で確認するか、最寄りの都道府県職業能力開発協会(https://www.javada.or.jp/kyoukai/itiran.html)に問い合わせ。

菓子製造技能士<国>の合格率・難易度

合格率
53.1%
2024年度

和菓子職人に関連する資格団体

実施機関:都道府県、都道府県職業能力開発協会問題作成:中央職業能力開発協会制度所管:厚生労働省
電話:※受検申請受付等については、下記アドレスにある最寄りの各都道府県職業能力開発協会まで
URL:https://www.javada.or.jp/jigyou/gino/giken.html

和菓子職人 を目指せる資格

和菓子職人に関連する学問

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