拓殖大学 政経学部
社会の根幹を成す法律、政治、経済の専門家として国や地域、企業が抱える問題を読み解き、解決へと導く
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 131万900円 |
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拓殖大学 政経学部の募集学科・コース
拓殖大学 政経学部のキャンパスライフShot
- 丸ノ内線茗荷谷駅より徒歩3分の利便性の高い文京キャンパス
- 世の中を動かす仕組みを知り、社会を支えるリーダーをめざす
- 国際社会における法律、政治、経済ほか、地域研究、言語教育も充実
拓殖大学 政経学部の学部の特長
政経学部の学ぶ内容
- 学部の特色
- 法律・政治・経済という結びつきの強い分野を横断的に学び、多角的な視点から物事を考え、解決できる力を養うカリキュラムを提供します。また、ゼミナールではディベートやプレゼンテーションの力を高めるとともに、法的思考力や経済メカニズムの理解力を備えた現代社会を読み解く力を育てます。
- 法律政治学科
- 法律学と政治学の両面から現代社会のさまざまな課題を読み解き、解決策を考えていきます。「法律」「政治」「地方・行政・政策」「地域・国際関係」などの幅広い分野から興味のあるテーマを選び、実践力のある問題解決力を育成。あらゆる業界から求められる「思考力」や「政策立案力」を磨きます。
- 経済学科
- 「豊かな社会」を構想する力を養い、これからの日本と世界の経済発展と安定に貢献できる人材を育成。マクロ経済学、ミクロ経済学から企業や会計まで幅広くアプローチを行い、現代社会を読み解くことで、経済学的な視点と問題解決能力を養成します。
政経学部の授業
- SDGsプログラム(環境・CSRプログラム)
- 環境問題をSDGs(持続可能な開発目標)やCSR(企業の社会的責任)の切り口から学ぶ副専攻プログラムです。国内外でフィールドワークを実施しており、環境問題の現状と未来について実践的に学びます。拓殖大学北海道短期大学のある北海道深川市で農業について学ぶ「国内環境演習」と、環境先進国のドイツで学ぶ「国際環境演習」の2つが主軸になっています。
政経学部の学生
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point キャンパスライフレポート
人の幸せを追求するツールとしての「経済学」。大学で学んだことで視野が広がりました!
私の場合、これを専門にしたいとハッキリ決めていなかったので、汎用性高く学べそうな政経学部を検討。拓殖大学のHPに、物事を多角的な視野で捉える学際的な視点とグローバルスタンダード基準の広い視野を養成するとあり、そこに惹かれたのも選んだ理由です。
政経学部の資格
- 取得できる教員免許状
- 中学校教諭1種免許状(社会)、高等学校教諭1種免許状(地理歴史・公民)
※以上すべて国家資格。
政経学部の学生支援・制度
- 海外研修プログラム
- イギリスやオーストラリア、中国で、語学の修得はもちろん、現地の法律、政治、経済や文化などに触れることで、「現地の言語」や「リアルな社会事情」を理解することができます。(研修期間:1~5週間/学費等:自己負担)
- 教員のサポート(オフィスアワー)
- 授業以外で学生と語らい、勉強はもちろん就職やキャンパスライフといった学生生活全般の悩みや相談に対応するオフィスアワーを設けています。また1年次は文献収集の方法やレポートの書き方などを、少人数クラスの担任制でレクチャーするため、確実な基礎学習力が定着します。