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私立大学/東京・福島・千葉・神奈川・静岡

ニホンダイガク

日本大学 理工学部 物質応用化学科

定員数:
200人 (2026年度)

「環境」「材料」「生命」をキーワードに、地球環境、新素材、生体物質などについて基礎から最先端まで幅広く学びます

学べる学問
  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • エネルギー・資源工学

    エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究

    従来からある化石燃料(石油や天然ガスなど)を、実験、実習を多用して研究し、原子力発電の改良、新エネルギーの開発などに役立てる学問。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 環境保全エンジニア

    公害防止や環境保全に関わる

    自然環境の保全に関わる。メーカーなどで公害を防ぐ機器などの設計、製作、メンテナンスを担当する仕事と、大気汚染、騒音、水質汚濁などの数値を計測したり、調査・分析する仕事に大別できる。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

  • 化粧品企画・開発・研究者

    世の中のトレンドやニーズをつかみ、安心・安全な化粧品を送り出す

    化粧品メーカーや日用品を扱う企業、美容サロンなどで新製品の企画や研究開発を行う仕事で、ジャンルはコスメ、スキンケア、ネイル、ヘアケアなどと幅広い。化粧品企画職は市場調査から、商品のコンセプト作りやブランディング、パッケージデザインのほか価格設定や販売戦略まで一連の業務を手掛ける。一方、化粧品開発・研究職は化粧品の成分や作用を化学的に分析・解析しつつ、企画に沿った商品を作り上げ、アレルギーテストや皮膚刺激試験で安全性を追求する品質管理も担当する。企画から開発・研究を一連で担う場合もあれば、部署が分かれている場合もあり、業務体制は企業によりさまざまだ。化粧品の素材は化学物質から自然由来のものまで多様なため、化学やバイオ・生命科学、薬学といった分野の専門家が多く活躍している。(2025年9月更新)

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」にかかわる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。(2025年7月更新)

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導の作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」にかかわるさまざまな分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。(2025年8月更新)

初年度納入金:2026年度納入金(参考) 173万円  (諸会費等別途)

日本大学 理工学部 物質応用化学科の学科の特長

理工学部 物質応用化学科の学ぶ内容

化学技術だけでなく、地球環境問題や新素材、生命のしくみなどについても深く学びます
20世紀の消費型から、21世紀は循環型社会へ。物質応用化学科では基礎から応用までを体系的に学び、自然と調和する化学を目指します。新素材や新エネルギー、生命由来の物質や生物模倣の機能性物質までを網羅。理工学の知見を融合させ、持続可能な社会に貢献する次世代の物質生産技術を、実践的に探究します。

理工学部 物質応用化学科のカリキュラム

理学と工学を統合し基礎と実験を重視。環境・材料・生命の多彩な発展科目を学ぶカリキュラム
広い視野に立ち、次世代を担う優秀な人材を養成します。化学の基礎を重視し「モノの理(ことわり)」を深く探究。その上で、環境・材料・生命に関する物質を「工(つく)る」ための応用技術を修得するカリキュラムです。専門知識に加え、実験を通して実践的に学べるのが大きな特長です。

理工学部 物質応用化学科の研究テーマ

環境、リサイクル、エネルギー、新素材、生体物質などに取り組む研究
CO2の利用や削減技術の開発、廃プラスチック、無機建材などのリサイクルや、石油の代替エネルギーに関する研究、バイオマテリアルや高性能ポリマーなど新材料の開発、生体物質の機能の解明などが研究のテーマ。また、ナノサイエンスやバイオミメティックスなど、幅広いテーマに学科を挙げて取り組んでいます。

理工学部 物質応用化学科の研究室

環境、高分子、微生物、リサイクルなどを研究している研究室も
持続可能な社会構築のための技術を開発している研究室、環境汚染化学物質を調査している研究室、機能性高分子材料や生分解性プラスチックを創製している研究室、超臨界流体の高度利用や、新しい合成反応の開発、蛍光材料、また微生物の培養、タンパクの機能、創薬について研究している研究室などがあります。

理工学部 物質応用化学科の卒業後

就職先は化学工業や製造業、化学製品の卸・小売業が中心。大学院進学者も多くいます
卒業生の主な就職先は化学工業などの製造業が最も多く、次いで化学物質や化学製品の卸・小売業が挙げられます。そのほか、情報通信業、公務員、商業、教員、自営業、金融・保険業など、多岐にわたる分野で活躍しています。また、全卒業生の3割以上が大学院へ進学しており、さらに専門性の高い分野で活躍しています。

理工学部 物質応用化学科の施設・設備

世界的レベルを誇る充実した研究施設と設備
研究施設・設備は、最先端の技術を学べる世界的レベル。走査型電子顕微鏡、原子間力顕微鏡、飛行時間型質量分析装置、共焦点レーザー顕微鏡、フーリエ変換核磁気共鳴装置など先端の分析機器を数多く有しています。これらは学生の研究活動のために開放し、研究を通じた実践的な教育を展開しています。

日本大学 理工学部 物質応用化学科の学べる学問

日本大学 理工学部 物質応用化学科の目指せる仕事

日本大学 理工学部 物質応用化学科の資格 

理工学部 物質応用化学科の取得できる資格

  • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
  • 学芸員<国> (学芸員課程を履修) 、
  • 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
  • 中学校教諭免許状【技術】<国> (1種/教職課程を履修) 、
  • 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
  • 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種/教職課程を履修)

医療機器製造業責任技術者<国>
医薬部外品製造業責任技術者<国>
化粧品製造(輸入販売)業責任技術者<国>

理工学部 物質応用化学科の受験資格が得られる資格

  • 危険物取扱者<国> (甲種) 、
  • 作業環境測定士<国> (1年以上の実務経験) 、
  • 消防設備士<国> (甲種)

安全管理者(2年以上の実務経験)

理工学部 物質応用化学科の目標とする資格

    • 技術士<国>

日本大学 理工学部 物質応用化学科の就職率・卒業後の進路 

理工学部 物質応用化学科の主な就職先/内定先

    アサヒ飲料、いすゞ自動車、エスケー化研、荏原製作所、FDK、オカモト、キッセイ薬品工業、キヤノン、キユーピー、京セラ、神戸製鋼所、ジーエルサイエンス、JR 東日本情報システム、電源開発、島津理化、昭和化成工業、住友大阪セメント、積水ハウス、ゼリア新薬工業、石油資源開発、大成建設、大日本印刷、大日本塗料、太平洋セメント、ツムラ、TDK、デンカ、東京応化工業、東芝、東洋合成工業、TOPPAN、日揮ホールディングス、日清食品ホールディングス、ニチレイフーズ、日鉄テクノロジー、日本軽金属、日本ロレアル、ユニ・チャーム、UBE三菱セメント、横浜ゴム、吉野石膏 ほか

※ 2025年3月卒業生実績

日本大学 理工学部 物質応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図
理工学部 駿河台キャンパス : 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅から徒歩 3~5分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅から徒歩 3分

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