日本大学 理工学部 物質応用化学科
- 定員数:
- 200人 (2024年度)
「環境」「材料」「生命」をキーワードに、地球環境、新素材、生体物質などについて基礎から最先端まで幅広く学びます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 173万円 (諸会費等別途) |
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日本大学 理工学部 物質応用化学科の学科の特長
理工学部 物質応用化学科の学ぶ内容
- 化学技術だけでなく、地球環境問題や新素材、生命のしくみなどについても深く学びます
- 20世紀が消費型社会なら、21世紀は循環型社会。それはまさに物質応用化学科で学ぶ化学技術が活躍するフィールドです。自然と調和する化学を目指し、物質生産の化学技術ばかりでなく、新素材・新エネルギーや生命体がつくりだす物質、また生命体をモデルにした新しい機能性物質についても学ぶことができます。
理工学部 物質応用化学科のカリキュラム
- 基礎科目と実験を重視。環境、材料、生命をはじめとする多彩な発展科目
- 広い視野に立ち、次世代を担える優秀な人材を養成することが目標。そのために基礎科目を重視し、その上に環境、材料、生命に関する発展科目を学ぶことができるカリキュラムです。専門知識の修得はもちろん、実験も多く実践的に学べるのが特長。また、コミュニケーション力の養成にも取り組むユニークな学科です。
理工学部 物質応用化学科の先生
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point こんな先生・教授から学べます
50年の伝統と実績で、“この分野のNo.1を目指す”
物質応用化学科は2018年に創設80周年を迎えた伝統のある学科。小嶋先生が指導する研究室は50年以上無機材料の研究を行っており、その間に積み上げてきた知見は、産業界でも高く評価されています。小嶋先生は“この分野のNo.1を目指す”という気概をもって学習研究に取り組み、後進の育成に…
理工学部 物質応用化学科の研究テーマ
- リサイクル、環境、エネルギー、新材料、生体物質などに取り組む研究
- CO2の利用や削減技術の開発、廃プラスチック、無機建材などのリサイクルや、石油の代替エネルギーに関する研究、バイオマテリアルや高性能ポリマーなど新材料の開発、生体物質の機能の解明などが研究のテーマ。また、ナノサイエンスやバイオミメティックスなど、幅広いテーマに学科を挙げて取り組んでいます。
理工学部 物質応用化学科の研究室
- 環境、高分子、微生物、リサイクルなどを研究している研究室も
- 持続可能な社会構築のための技術を開発している研究室、環境汚染化学物質について調べている研究室、機能性高分子材料や生分解性プラスチックを創製している研究室、超臨界流体の高度利用や、新しい合成反応の開発、蛍光材料、また微生物の培養、タンパク質やアミノ酸の機能について研究している研究室などがあります。
理工学部 物質応用化学科の卒業後
- 就職先は化学工業などの製造業や化学製品の卸・小売業など。大学院進学者も多くいます
- 就職先としては、化学工業などの製造業が最も多く、化学物質や製品などの卸・小売業がそれに続きます。そのほかは情報通信業、公務員、商業、教員関係、自営業、金融・保険業などがあります。また、全卒業生の3割以上が大学院へ進学しています。
理工学部 物質応用化学科の施設・設備
- 世界的レベルを誇る充実した研究施設と設備
- 研究施設・設備は、最先端の技術を学べる世界的レベル。走査型電子顕微鏡、原子間力顕微鏡、飛行時間型質量分析装置、共焦点レーザー顕微鏡、フーリエ変換核磁気共鳴装置など先端の分析機器を数多く有しています。これらは学生の研究活動のために開放し、研究を通じた実践的な教育を展開しています。
日本大学 理工学部 物質応用化学科の学べる学問
日本大学 理工学部 物質応用化学科の目指せる仕事
日本大学 理工学部 物質応用化学科の資格
理工学部 物質応用化学科の取得できる資格
- 毒物劇物取扱責任者<国> 、
- 学芸員<国> (学芸員課程を履修) 、
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 中学校教諭免許状【技術】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (1種/教職課程を履修) 、
- 高等学校教諭免許状【工業】<国> (1種/教職課程を履修)
医療機器製造業責任技術者<国>
医薬部外品製造業責任技術者<国>
化粧品製造(輸入販売)業責任技術者<国>
理工学部 物質応用化学科の受験資格が得られる資格
- 危険物取扱者<国> (甲種) 、
- 作業環境測定士<国> (1年以上の実務経験) 、
- 消防設備士<国> (甲種)
安全管理者(2年以上の実務経験)
理工学部 物質応用化学科の目標とする資格
- 技術士<国>
日本大学 理工学部 物質応用化学科の就職率・卒業後の進路
理工学部 物質応用化学科の主な就職先/内定先
- エスケー化研、京セラ、住友大阪セメント、積水ハウス、セントラル硝子、TDK、TOPPAN、日本ロレアル、富士ソフト、不二家、ユニ・チャーム、横浜ゴム、吉野石膏
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
日本大学 理工学部 物質応用化学科の入試・出願
日本大学 理工学部 物質応用化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部 入試事務室
TEL 03-3259-0578
cst.nyushi@nihon-u.ac.jp