東京都市大学 環境学部
- 定員数:
- 180人
地球規模の問題から人々の生活に関わる問題まで多角的に捉え、環境問題を解決できる人になる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 163万6000円 |
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東京都市大学 環境学部の募集学科・コース
生態環境と都市環境を理解し、人と自然の持続的な共存を実現する専門家を養成。
人、組織、社会を巻き込み、持続可能な発展へと導いていける人材を育成。
東京都市大学 環境学部のキャンパスライフShot
- 日本の大学で初めて「環境ISO14001」の認証を取得したエコ・キャンパス(横浜キャンパス)
- 都市化した人工基盤に生物多様性を再導入する仕組み「ビオトープ・パッケージ」
- より少ない環境負荷で製造・使用・リサイクルできるエコマテリアル(材料)の研究も
東京都市大学 環境学部の学部の特長
環境学部の学ぶ内容
- 環境創生学科
- 自然と都市を科学で結び、持続可能で快適な地域・都市空間を創出します。「生態環境分野」では、自然生態系を保全・修復・再生し、身近な環境の保全・修復から、沙漠化防止といった地球規模の保全まで、国内外のフィールドを利用して実践的に学んでいきます。「都市環境分野」では、環境に優しい地域・都市居住空間を創出し、都市活動と環境、居住環境と土地利用など都市の環境問題を解決するための理論と実践までを学ぶことができます。
- 環境経営システム学科
- 本学科では、持続可能な社会に向け、的確な環境経営の専門能力を身につける「環境経営分野」と、環境問題解決のための法整備や環境政策などを学ぶ「環境政策分野」の2領域を通じて、社会と環境が抱える問題を高い「実践力」で解決に導き、環境に優しい企業活動・消費行動を促す政策などの企画・立案力を身につけます。持続可能なサプライチェーンや経営管理に関わる授業も行います。
環境学部の授業
- 環境創生学科の主な専門科目
- <生態環境分野> 物質循環学、環境緑地学、エコロジカル・プランニング、環境分析演習、自然復元論、保全生物学
<都市環境分野> 都市・居住環境論、都市インフラストラクチャー、建築気候学、適応的快適論、環境モニタリング技術、地域環境再生論
- 環境経営システム学科の主な専門科目
- <環境経営分野> 企業経営とサステナビリティ、環境マーケティング、ライフサイクルアセスメント、環境監査、エコデザイン、持続可能なサプライチェーンマネジメント、エコデザイン、グリーン物流、CSRの理論と実践、ビジネスモデル
<環境政策分野> 開発協力と環境、環境経済学、環境社会学、国際経済と環境、環境ガバナンス論、合意形成論
環境学部の資格
- 取得できる資格
- <環境創生学科> 測量士補(国)、自然再生士補
<環境経営システム学科> 社会調査士
- 目標とする資格
- <環境創生学科> ビオトープ管理士2級(必要条件の一部免除)、環境計量士(国)、公害防止管理者(国)、生物分類技能検定 など
<環境経営システム学科>環境マネジメントシステム審査員、公害防止管理者(国)、環境サイトアセッサー、環境管理士 など
東京都市大学 環境学部の入試・出願
東京都市大学 環境学部の目指せる仕事
東京都市大学 環境学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
新日本空調、新菱冷熱工業、大創産業、東急リバブル、三井不動産ファシリティーズ、富士ソフト、日立システムズ、NSD、JR東日本ビルテック、東京電力ホールディングス、都市再生機構、日立製作所、三菱重工業、積水ハウス、キヤノン、オリエントコーポレーション、エヌ・ティ・ティ・データ、日本アイ・ビー・エム、清水建設、日本通運 など
※就職率96.7%(就職者144名)
東京都市大学 環境学部の問い合わせ先・所在地
〒224-8551 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
TEL:045-910-0104(代)
所在地 | アクセス | 地図 |
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横浜キャンパス : 神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1 |
「中川(神奈川県)」駅下車徒歩 5分 |