東京製菓学校 パン本科
- 定員数:
- 40人
パンの基本である食パン、フランスパンから特性を理解し、卒業までに世界のパン約620種類を学ぶ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 240万7610円 |
---|---|
年限: | 2年制 |
東京製菓学校 パン本科の学科の特長
パン本科の学ぶ内容
- パンだけで約620種類ものレシピ修得は絶対的なアドヴァンテージ
- 圧倒的な実習量を確保し、卒業までにパンだけで約620種類ものレシピを修得。 配合や発酵、焼成のポイントなど圧倒的なその実習を通して身体で修得。 さまざまな条件でパンをつくり、データ化して製パン技術の土台を固めていきます。 どんな場面でも100%実力を出せる製パンのプロを輩出できるカリキュラとなっています。
パン本科の授業
- 高度なテクニックを磨く集中実習
- 「折込生地製品」であるクロワッサンなどは温度管理が重要で短時間での修得は困難。
最初は手作業で徐々にリバースシーターなどの設備も使い、時間をかけて約40種類もの製品をこなします。
また国内では希少価値の高い「石窯」の授業をいち早く導入。
こだわりの授業が即戦力として活躍できる高いスキルと自信を育みます。
パン本科の先生
-
point こんな先生・教授から学べます
基本から応用までしっかり身につき、「パンづくりの楽しさ」を体感できる実践的授業
先生が担当している授業は製パン全般。まずは基本をしっかりと学び、いろいろな生地に慣れてきたら、応用の生地や成形などを行っていきます。季節感のあるもの、オリジナルの成形などを取り入れ「パンづくりの楽しさ」を伝えていく魅力ある授業です。基本が身につき応用の段階に入ると、学生の発想を大…
パン本科の実習
- 広く浅くではない“深く太い”実習
- プロとして実力を身につけるのに最適なのは実習です。 つくることでしか得ることのできない繊細な技術やタイミングなどの感覚を頭で覚えるのではなく、身体で修得することが最も重要だからです。2880時間の総授業のうち2440時間も実習に充てているのは国内トップクラス。それが即戦力の製パン技術者が育つ大きな理由です。
パン本科の学生
-
point キャンパスライフレポート
「友達と二人で、パン屋を開く」という夢に向けて、一歩ずつ前進!
パンフレットを取り寄せたり、オープンキャンパスに参加して学校を探しました。この学校は実習が多く、石窯などパンづくりの設備も整っていて、「こういう環境だったら、しっかり学べるだろうな」と感じました。
パン本科の卒業生
-
point 先輩の仕事紹介
パンの美味しさをたくさんのお客様と共有。つくりがいもやりがいも大きいです!
パン職人として働いているクラウンベーカリーは、仕事の幅がとても広く、私もパン製造のほか、お店のSNSでの情報発信、商品紹介のPOPづくりなども担当しています。スタッフみんなで話し合いながら、定期的に新商品や期間限定パンの企画も行っていて、私が企画したパンも何度か店頭に並んでいます…
パン本科の卒業後
- 卒業後も続く頼りになる支援
- 卒業生は東京製菓学校ファミリーの一員です。そのサポート体制は卒業後も変わることなく続きます。例えば、卒業生だけを招いた「特別講習会」、キャリアアップを考えて勤務先を変更したい方への「再就職支援」、卒業生だけのためのWEBサイト「かしの木」の運営など、卒業生のためのバックアップはずっと続きます。
パン本科の資格
- 実習時間が多いからこそ認められている資格の取得と充実したバックアップ体制
- 卒業と同時に、通常なら実務経験年数がないと受験できない「パン製造技能士2級」の受験資格が取得できます。これは実習時間が豊富であるからこそ認められている制度。また、「食品衛生責任者」は在学中に取得可能。資格取得に関してもバックアップ体制があります。
パン本科の施設・設備
- 他では類をみない、本格的な石窯を完備!
- 通常のオーブンの学習とは別に、昨今、ニーズの高い石窯でのパンづくりも早くからカリキュラムに導入。国内の教育施設では珍しいフランス窯やスペイン窯といったヨーロッパの石窯のほか、ポンペイ窯など歴史的文化価値のある石窯も備えています。石窯の特性を生かした本格的なパンをつくるスキルを磨きます。
東京製菓学校 パン本科のオープンキャンパスに行こう
パン本科のOCストーリーズ
パン本科のイベント
東京製菓学校 パン本科の学べる学問
東京製菓学校 パン本科の目指せる仕事
東京製菓学校 パン本科の資格
パン本科の取得できる資格
- 食品衛生責任者
パン本科の受験資格が得られる資格
- パン製造技能士<国> (2級)
パン本科の目標とする資格
- パン製造技能士<国> (1級・要実務経験が7年以上から6年以上に短縮) 、
- 食品衛生責任者 、
- 製菓衛生師<国> (要実務経験2年) 、
- 職業訓練指導員<国> (要実務経験が5年以上から3年以上に短縮)
東京製菓学校 パン本科の就職率・卒業後の進路
パン本科の就職率/内定率 100 %
( 就職者20名 ※ただし、外国人留学生は除く )
パン本科の主な就職先/内定先
- ポンパドウル、帝国ホテル、クーロンヌジャポン、サンジェルマン、サンセリテ、明治堂、神戸屋、ドンク
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
東京製菓学校 パン本科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-14-1
TEL03-3200-7171
info@tokyoseika.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
東京都新宿区高田馬場1-14-1 |
JR山手線 西武新宿線「高田馬場」駅戸山口から徒歩 7分 東京メトロ東西線「高田馬場」駅 A7出口から徒歩 5分 東京メトロ副都心線「西早稲田」駅 2番出口から徒歩 2分 「池袋」駅から渋谷行きバス 15分 学習院女子大前下車 徒歩 4分 「新宿」駅から池袋行きバス 15分 学習院女子大前下車 徒歩 4分 |