「国語」の授業では、子供の年齢による文章の読み取り方の違いを学んでいます。文章の構成や伝え方を変化させていくことは教育者としてとても大切なことなので、大きな学びとなっています。また、小学校コースの授業も受講することで「幼稚園」との違いが明白になり、幼児教育への理解がより深まることを実感しています。
通っていた幼稚園の先生に憧れていたこと、また、幼児教育に関わる仕事をしている親戚や知人がまわりにいたことから、幼稚園教諭を目指すようになりました。卒業後は母園で先生となり、子供たち一人ひとりの個性を尊重し、好きなことや得意なことを一緒に見つけて見守っていける先生になりたいです。
1年次から実習が多いので、早い段階から現場を知り、子供と触れ合える点が共栄大学一番の魅力。4年間かけてじっくり学ぶことで、自信を持って子供たちと接することができる先生になれると思い、入学しました。
保育士や福祉系の資格取得に対するサポートが充実しているので、保育園や認定こども園など将来の就職の幅が大きく広がります。また、少人数制だからこその手厚いサポートにより、無理なく学習を進められて安心です。
所属している「風の子クラブ」では、実際に幼稚園に出向いてパネルシアターなどの催しを行っています。授業以外でも子供たちと触れ合うことができるので、積極的に活動しています!