名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科
- 定員数:
- 135人
経営・マーケティング分野の専門知識 + データ分析・活用力を身につけ新たな価値を創造する"これからの経営″を学ぶ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 129万8500円 (※2024年4月設置) |
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名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科の学科の特長
経営学部 データ経営学科の学ぶ内容
- 「経営」「マーケティング」「経営分析手法」の3分野を網羅的に学ぶ
- 経営者の意思決定に必要なセンスや知識・理論を修得する「経営」、情報を戦略的に活用した「マーケティング」、データ分析の知識やスキルを修得し経営戦略を創造する「経営分析手法」の3分野を軸にカリキュラムを構成。2年次までに3分野の基礎・基幹科目を網羅的に学び、発展科目、専門演習科目の学びにつなげていきます。
- ビジネス価値創造についての理解を深める
- 企業や地域と連携した実践的な学びの機会に備えて、1年次ではビジネスマナーやコミュニケーションスキルなどを身につけ、2年次より企業や地域と連携した体験プログラムに全員で参加します。ビジネス価値創造の思考力などを学び、現代社会において求められている価値創造について理解を深めます。
経営学部 データ経営学科の授業
- 市場の成熟化、グローバル化、ITの進展に伴って変化する「マーケティング思考」を考える
- マーケティング思考とは顧客に価値を届け続ける仕組みを考えることであり、マーケティングの中核となる考え方。「マーケティング思考論」ではマーケティング思考の体系の理解と、この思考に基づいた企業経営者の実践例を通してマーケティング思考の基本的知識を修得。この思考に基づいて企業活動を捉える力も身につけます。
- 大量のデータの中から企業経営ニーズを見出す「データマイニング」の知識を修得
- データマイニングとは大量のデータを統計学などのデータ分析手法を駆使して「知識」を見出す技術。情報技術の向上で潜在的な企業経営ニーズが眠る大量なデータを鉱山と見立てて採掘(mining)することが可能になっています。「経営データマイニング」ではこの知識を修得しビジネスでの問題解決に活用できる力を身につけます。
経営学部 データ経営学科の卒業後
- マネジメント・IT・ビッグデータ分析などの知識を活用して活躍できる人材に
- 想定される主な進路先は、製造業や流通業、サービス業など。マネジメントやITの知識を活用して、経営課題の解決に寄与する経営・マネジメント担当者のほか、マーケティング理論と先端ITやビッグデータを用いて情報を収集・分析し意思決定に生かすことができる経営戦略・マーケティング・企画担当者として活躍をめざせます。
経営学部 データ経営学科の設立の背景
- 経営・マーケティング・経営分析の専門知識を、ビジネス現場で生かせる人材の養成をめざして
- 2024年4月、経営学の分野を基礎とした「経営学部 データ経営学科」を新たに設置。本学科では経営およびマーケティング分野の専門的知識を備え、経営戦略や意思決定において不可欠な経営分析に関する基礎的知識やスキルを兼ね備え、学びで培った能力をビジネス現湯において発揮できる人材の養成をめざします。
名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科の学べる学問
名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科の目指せる仕事
名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科の入試・出願
名古屋学院大学 経営学部 データ経営学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
TEL 052-678-4088(入学センター)
E-mail nyugaku@ngu.ac.jp