全国のオススメの学校
-
西東京調理師専門学校専門調理師科(2年制)57年の伝統校!個別指導で技術習得!幅広く学んでセンスも磨く!海外名門校の姉妹校!専修学校/東京
-
平岡栄養士専門学校栄養士科「調理もできる栄養士」を育成!だから、栄養士としての就職率が圧倒的!専修学校/福岡
-
国際調理師専門学校名駅校上級調理師科2万人以上の卒業生を輩出した伝統校で、日本・西洋・中華・製菓の幅広い技術を習得専修学校/愛知
-
日本調理製菓専門学校調理師科調理と製菓のプロに!2年間で製菓衛生師<国>+調理師<国>の取得をめざす!専修学校/兵庫
-
豊橋創造大学短期大学部キャリアプランニング科保育・幼教・医療・公務員など、地元のあらゆるビジネス場面で活躍できる人材に!私立短期大学/愛知
フードコーディネーターとして働くために必須の資格はありません。ただ、フードコーディネーターの基本的なスキルが身についているかどうかは、「資格」の有無で判断されることが多いようです。資格取得のための勉強や、高校生のうちからできることについて詳しく見ていきましょう。
「フードコーディネーター資格認定試験」を受験しよう
フードコーディネーター資格認定試験とは
フードコーディネーターとして働くための基本的なスキルが身についているかどうかを証明するには日本フードコーディネーター協会という民間団体が行う「フードコーディネーター資格認定試験」を受ける方法があります。難易度の低い順から3級、2級、1級があり、3級は中学校を卒業していれば誰でも受験することができます。また、3級を取得していることが2級の受験資格にもなるため、まずは3級の取得を目指しましょう。
大学や専門学校で資格を取得する方法
大学や専門学校のなかには、卒業するだけでフードコーディネーター資格を取得できる学校があります。高校生からフードコーディネーターを目指すならこういった学校を選ぶと良いでしょう。独学で資格取得を目指す場合、かなりの勉強時間が必要になります。卒業と同時に資格を取得できる大学や専門学校に通えば、この勉強時間を短縮できるうえ、フードコーディネーターに欠かせない料理の実技や、関連した学問についても学ぶことができます。
資格取得が一番の近道
フードコーディネーターを名乗るために国家資格が必要な職業ではないため、必ずしも資格を取得しなくても問題はありません。また、何歳からでもフードコーディネーターを目指すことができます。しかし、食に関する専門的な知識や食品業界での勤務経験がないならば、資格を取得して知識を得ることがフードコーディネーターになるための一番の近道であると言えます。
「フードコーディネーター資格認定試験」の試験科目は?
フードコーディネーター資格認定試験では“食の4分野”と呼ばれる「デザイン・アート」「経済・経営」「文化」「栄養」について出題されます。 3級は筆記試験のみですが、2級ではペーパーテストに加えて実技があり、1級では書類審査を通過したのちにプレゼンテーションと面接が行われます。
食にまつわる知識や経験をどんどん身につけよう
フードコーディネーターの資格が取得できたらこれ以上勉強をしなくてもいいわけではありません。フードコーディネーターとして働くならば、食に関連する知識や経験を常にアップデートし続ける必要があります。資格をとるための勉強を通して、自分らしい料理の表現や、食に関する知識の取り入れ方をマスターすれば、フードコーディネーターになってからもその経験が生かされるでしょう。
倉田 沙也加(フードコーディネーター)
大手食品商社にて2年勤務後独立し「大切な人を大事にするための料理」をモットーに活動。真似しやすく簡単な家庭料理のレシピ制作を得意とする。料理番組出演、料理動画サービスレシピ制作・撮影、料理記事の執筆や講師など多岐にわたり活躍。現在は、(合)HITOOMOI代表として活動中。
フードコーディネーターになるには?
フードコーディネーターの仕事について調べよう!
フードコーディネーターの仕事についてもっと詳しく調べてみよう!
フードコーディネーターの先輩・内定者に聞いてみよう
食物栄養学科
調理師科2年制
生活文化学科第1部 フードビジネス専攻 フードビジネスコース
フードコーディネーターを育てる先生に聞いてみよう
調理師科2年制
調理師科2年制
調理師科2年制
フードコーディネーターを目指す学生に聞いてみよう
生活文化学科 フードビジネス専攻 フードビジネスコース
栄養士科
生活共創学部 生活共創学科(現:現代生活学部 食物学科)