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料理研究家の持ち物を見せて!

料理研究家の持ち物を見せて!

料理研究家が使う道具は、自宅なのかキッチンスタジオなのかに関係なく、必要な調理道具は調理する場所に置いてあるのが一般的です。ただ仕事のスタイルによっては、外出先で料理を披露することもあるようです。そのときは何を持ち歩いているのでしょうか。気になるカバンの中身を見せてもらいました。

包丁やエプロンをはじめ料理研究家ならではのこだわりも

包丁やエプロンをはじめ料理研究家ならではのこだわりも

料理研究家の活動のなかでは、出張先などで料理をするようなケースもあるそうです。今回話を聞いた料理研究家の場合、食材の生産者のところを訪ねたときなどに、そういった機会があるようです。
そのときには包丁などを持ち歩くこともあり、その際の選び方や衛生面へのこだわりなどは、料理研究家ならではと言えそうです。


・ノートパソコン
出張でも旅行でも、遠出する際はノートパソコンを携帯します。仕事の依頼などがあった際、すぐ返事ができるようにしておくためです。ちょっとしたコメント原稿などであれば、旅行先で執筆したりもしています。

・出張用の包丁
話を聞いた料理研究家の出張は、大半が食材の生産者を訪ねるのが目的だそうです。その際、「お料理してほしい」というリクエストも多く、料理をすることになるのがほとんどだと言います。そのために包丁を持っていくことは欠かせません。
出張に持っていく包丁はステンレス製で、使っている間に錆びないものがポイントです。いつも使っているのは鋼の包丁ですが、すぐに錆びて磨く必要があるため、旅先にはステンレスの包丁を持って行きます。

・エプロン
包丁と同じく、出張で行った先にて料理をする場合の必須アイテムの一つです。包丁やエプロンは旅先には常に携帯しています。

・消毒用アルコール
食中毒をはじめ、料理をする場合には不測の事態に備えておくことが大切です。出張などに出るときは、消毒用のアルコールスプレーを小分けにして持ち歩いています。

・使い捨て手袋
こちらの使い捨て手袋もジップロックなどに入れて携帯しています。消毒用アルコールと同じく、食中毒などのアクシデント対策が目的です。神経質になりすぎかなと思うこともありますが、やはり何かがあってからでは遅いので、持ち歩いて装着するようにしています。

・外付けHDD
SNSへの投稿や料理関連の記事執筆を担当している場合など、料理画像のデータを使用する機会はかなりあります。その場で撮影することもありますが、あらかじめ撮影したものなどデータで持ち歩くこともあり、画像枚数が多いため、外出する際には外付けHDDを利用しています。

・本
普段、持ち歩くことは少ないですが、自著をカバンに入れている場合もあります。2冊めの自著から「グルマン世界料理本大賞」に出品しましたが、この賞は、料理本のアカデミー賞とも言われるものです。
過去には小林カツ代さん、栗原はるみさん、有元葉子さんなどの有名料理研究家をはじめ、去年は奥田政行さん、今年は片岡護さんなどの有名シェフが出品し受賞している料理界では有名な大変権威のある賞です。
2冊めの著作『おうちでできる天然おだし料理入門』は2014年の「Single Subject Cookbook」日本代表に選ばれ、3冊めの著作『ラクチン!お魚クッキング』は2016年のFish部門世界第3位を受賞することができ、国際的にも一定の評価を得られたのは大きい収穫となったそうです。
料理研究家への仕事を依頼する人にとって本を出版していること、さらに本が国際的にも認められていることは、信頼できる根拠の補強になりやすいそうです。そのため、資料として先方に本を見せるほか、資料として渡すために自著を持ち歩くこともあるようです。

取材協力先 高窪 美穂子

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