関西学院大学 総合政策学部
- 定員数:
- 495人
環境、都市、人権、飢餓など世界中の諸問題に多角的な視点からアプローチできる国際人へ。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 153万7000円 (入学金20万円を含む) |
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関西学院大学 総合政策学部の募集学科・コース
関西学院大学 総合政策学部のキャンパスライフShot
- ECの授業中は、指示も受け答えもすべて英語のみ。読み書きだけでなく、英語で思考し、質疑応答します
- 学生・院生が日頃の研究成果を発表するリサーチ・フェアでは、ポスターや口頭形式でプレゼンをおこないます
- 国内外を問わず、現地調査や地域への貢献活動など、多彩なフィールドワークを実施します
関西学院大学 総合政策学部の学部の特長
総合政策学部の学ぶ内容
- 学部の概要
- 「学部一括入試」を実施。2年次から各学科で専門的な学びを深めます。各学科で専門性を磨きつつ、総合的な視点を育成します。
- カリキュラム改訂
- 2021年4月入学生から新カリキュラムを導入。海外でのPBL、フィールドワークなどをさらに充実させ、国際性を育みます。
- 総合政策学科
- ■地球と人間が抱える問題の解決策を探る
人間社会と自然環境が作用し合う「ヒューマン・エコロジー」という考え方のもと、複数の学問領域を融合させた研究を実施。複合的な視点や方法論で、諸問題の解決策を考察します。
■学際的なカリキュラムで総合的な視点を養う
法学、政治学、経済学、社会学、社会福祉学、工学、言語文化に関する科目のほか、複数の学問領域にわたる科目も設置。学際的な学びによって、総合的な視点と課題解決力を育みます。
■キャンパスの外に出て実践的に学ぶ
キャンパス外でさまざまな調査を行うフィールドワークを実施。また、外部の研究機関や自治体、民間企業と連携し、さまざまな課題の解決に挑戦し、政策立案・提言を実地で学びます。
《共生をテーマに3つの領域から目標に合わせた履修ができる》
共生をテーマに「自然環境」「社会・経済・技術システム」「言語・文化・思想」の3領域から、目標に合わせたさまざまな科目を履修できます。
- メディア情報学科
- ■人間中心のAI時代を考察する力を磨く
社会の問題をデジタルメディアで表現する科目群、ICT社会を創造する科目群、科学的経営管理法を学ぶ科目群を配置。新しい情報社会を考察し、その実現に寄与できる人材を育成します。
■企業・NPOなどと連携するプロジェクト型課題解決科目
企業や各種団体と連携し、ビジネスプラン提案や海外・国内でのインターンシップ演習を実施。実社会で通用するソーシャルスキルを修得し、課題解決の楽しさや厳しさを体験します。
■論文を映像化するさまざまな表現を体得
環境問題、国際問題、多文化共生など現代社会の課題を、ドキュメンタリー映像をはじめさまざまなメディアで表現。制作からプレゼンテーションまでチームによる協働環境で学べます。
■ネットワークやプログラミングを基礎から学習する
ネットワーク技術者のためのシスコネットワーク資格取得のプログラムやPython, Java, VB, Cなどの言語を学ぶプログラミング実習科目を設置。少人数教育で、初心者も基本から修得できます。
■情報化社会を実現するための数理的意思決定手法の探求
エビデンスを根拠とする意思決定手法を学習。問題発見からデータの収集、統計処理、分析、可視化まで体験的に学び、データを裏付けとする科学的経営管理手法を身につけます。
- 都市政策学科
- ■都市の未来に向けた政策提言を実施
人口減少や国際競争に負けない都市・地方の活性化が重要な政策課題となっています。本学科では、政治学・経済学・経営学・都市科学を駆使し、都市の未来に向けた政策提言を行います。
■行政と連携したプロジェクト実践的な学びを展開
自治体との包括連携協定に基づく「政策コンサルティング演習」を開講。インキュベーション施設やふるさと納税など、実際の政策課題に関し自治体の担当者に直接、政策を提言します。
■地域活性化・ベンチャー企業の育成地域に起業文化を根づかせる
OB・OGの起業家と連携し「ベンチャービジネス演習」を開講。理系学部の協力のもと、地域の活力を支えるベンチャー起業家の育成と、その基盤となる起業文化を育む政策・制度設計をめざします。
■都市のデータを収集し科学する
都市はデータの宝庫。行政、企業、交通、環境、市民意識などのさまざまなデータを、最新のデータサイエンス手法で可視化・統計処理し、政策・マネジメントに生かす方法を学びます。
■災害に強い都市のリスク管理と復興政策の提案
都市は多くのリスクに直面しています。本学科では、フィールドワークやデータサイエンスを活用し、防災や復興にかかわる政策提案を、これまでと同様に継続して被災地に届けていきます。
- 国際政策学科
- ■国連の課題をテーマに教育・研究を推進
1995年の学部開設以来、国連との連携を深めた教育を展開。
国際社会の共通目標である持続可能な開発目標(SDGs)実現に向けた教育・研究を推進します。
■実務家と専門家から多角的に国際政策を学ぶ
国際機関や企業、官公庁で実務経験を積んだ国際問題の専門家や、国際舞台で活躍する専門家、国際法・国際政治・国際経済・国際言語文化などの研究者が教員として学生を指導します。
■講義と実習・演習の2つの側面から指導
国際政策の課題解決には、課題分析力に加え交渉相手を説得、プロジェクトを実施する実務能力が必要です。講義と実習・演習、フィールドワークなどにより、これらの能力を高めます。
■海外の現場でフィールドワーク実践的に学ぶ
海外研究拠点での現場におけるケーススタディや実習、フィールドワークなどを積極的に実施。その地域の課題や世界との関連性への理解や、課題発見・解決能力、実践力を磨きます。
■国際ボランティアや留学など海外体験に多数参加
全学規模で実施される「国連ユースボランティア」「国連セミナー」「国際社会貢献活動」「各種留学」などに本学科生が多数参加。語学運用能力の向上はもとより人間的に成長します。
総合政策学部の資格
- 取得できる資格
- 総合政策学科/ 中学校教諭1種免許状[国](英語)、 高等学校教諭1種免許状[国](英語)
総合政策学科・都市政策学科・国際政策学科/ 中学校教諭1種免許状[国](社会)、 高等学校教諭1種免許状[国](公民)
メディア情報学科/ 高等学校教諭1種免許状[国](情報)
- 受験資格が得られるもの
- 都市政策学科/ 一級建築士[国](要:実務経験2年・大学院経験2年)※、二級建築士[国]、木造建築士[国]、施工管理技士[国] ※「建築士プログラム」(建築学部と共同)受講
関西学院大学 総合政策学部の入試・出願
関西学院大学 総合政策学部の目指せる仕事
関西学院大学 総合政策学部の就職率・卒業後の進路
■主な就職先(2023年3月卒業生)
大和ハウス工業(株)、(株)キーエンス、TOTO(株)、三菱電機(株)、ANAエアポートサービス(株)、アデコ(株)、国税専門官、国家公務員、味の素(株)、コカ・コーラボトラーズジャパン(株)、積水化学工業(株)、キヤノンITソリューションズ(株)、ソフトバンク(株)、ディップ(株)、日本アイ・ビー・エム(株)、パーソルプロセス&テクノロジー(株)、富士ソフト(株)、楽天グループ(株)、(株)CARTA HOLDINGS、国分グループ本社(株)(国分グループ)、イオンリテール(株)、(株)西日本シティ銀行、(株)福岡銀行、大和ライフネクスト(株)、東急リバブル(株)、(株)星野リゾート、アイ・ケイ・ケイホールディングス(株)、アクセンチュア(株)、エン・ジャパン(株)、(株)JTB、パーソルキャリア(株)、(株)リクルート、(株)ワークポート 他
関西学院大学 総合政策学部の問い合わせ先・所在地
〒669-1337 兵庫県三田市学園2-1
0798-54-6135 (入学センター)
所在地 | アクセス | 地図 |
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神戸三田キャンパス : 兵庫県三田市学園上ケ原1 |
JR宝塚線「新三田」駅からバス 関西学院前下車 15分 神戸電鉄公園都市線「南ウッディタウン」駅からバス 関西学院前下車 10分 |