国家資格の社会福祉士を取得するため、勉強しております。授業では、英語や表現技法といった一般教養、福祉の専門的な知識や利用者の方と関わるために必要なコミュニケーション技術を学んでいます。そして、それらを実習や課外活動で活かすことにより、学びが身に付き自身が成長していくことを実感しています。
子どもに関わる仕事に就きたいと考えています。近年、子どもの意思決定を尊重しようという動きがありますが、肉体的・精神的に成熟していない子どもたちにとって、意思を伝えること自体が難しいかもしれません。そういった子どもたちが、自身の夢や目標を持ち、それを叶えるられるようにサポートしていくことが私の夢です。
児童福祉の分野を学ぶことができる点や国家資格である社会福祉士がめざせる点に惹かれ、本学を志望しました。また、1年次から老人福祉施設での実習を行え、実践的な学びが深められると考えた点も志望した理由です。
現役で福祉の世界で活躍している方々から学べることや、ボランティア活動により多くの経験を積めること、社会福祉士国家試験対策講座の充実など、将来福祉職に興味があるなら、淑徳大学はオススメです。
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1限目 | 貧困に対する支援 | |||||
2限目 | 相談援助の理論と方法II | 宗教社会と民族文化A | 相談援助の理論と方法II | |||
3限目 | 児童や家庭に対する支援と福祉制度B | 健康科学と身体運動E | 相談援助実習の理解と事前指導 | |||
4限目 | 障害者に対する支援と自立支援制度 | 相談援助演習IIIA | 生命科学と生命倫理B | |||
5限目 | 社会調査の基礎B | |||||
6限目 |
相談援助演習では、授業で学んだことを活かした擬似面接を行います。面接者だけでなく相談者側の視点にも立ち、悩みを抱えている方への理解を深めます。放課後や休日は課題を進めたり、友人と共に過ごしています。