小学校の先生になるための授業を日々真剣に取り組んでいます。他にも観察実習で小学校へ行って実際の授業を見学したり授業の工夫を学んだり、スクールサポーターの活動を通して子どもたちと関わったりするなど、実践的な学びを経験しました。こうした活動を通して、人前で話す力や積極性が身についた実感があります。
私の恩師は、子どもたちの挑戦をいつも支えてくれて安心感のある先生でした。そんな先生に憧れ、私も同じ道に進もうと思いました。理想は、子ども一人ひとりの個性を大切に、良いところを伸ばしてあげられるような先生です。特別支援学校の教員免許状も併せて取得し、より多くの子どもたちを支えられる先生になりたいです。
「先生になるなら、親和!」だからこそ、先生になりたいという気持ちが強い学生が多いとオープンキャンパスで感じました。同じ目標をもつ友人と切磋琢磨しながら成長できそうな大学だと思ったのが大きな理由です。
少人数でアットホームな雰囲気のある大学だからこそ学びやすいのが魅力です!教員採用試験の対策が手厚いなど、先生になるためのサポートがしっかりしているのも、安心できるポイントだと思います。
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1限目 | 肢体不自由児の心理・生理・病理 | 児童教育学基礎演習I | 知的障害児の心理 | |||
2限目 | 教科教育法・図画工作 | 人権問題 | 道徳教育の指導法 | |||
3限目 | 体育II | 知的障害児教育論 | 教科教育法・外国語 | |||
4限目 | 音楽II | 特別支援教育入門 | ||||
5限目 | 教育方法・ICT活用論 | 小学校観察実習 | 学校図書館メディアの構成 | |||
6限目 |
今までで印象に残っているのは「子どもと人権」の授業。自分らしくいることや、他者の考え方を尊重することの大切さを学んだのですが、授業で得た知識は今後子どもたちと関わる中で根幹になる内容だと感じました。