多摩美術大学 美術学部 芸術学科
- 定員数:
- 40人
学芸員、編集者、美術史家、批評家、アート・プロデューサーなど、美術・芸術を世界に発信する人材を育成
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2022年度納入金 188万9000円 (別途、校友会費、私用材料等 一括購入預り金) |
---|
多摩美術大学 美術学部 芸術学科の学科の特長
美術学部 芸術学科の学ぶ内容
- 芸術と社会をつなぐ、キュレーターの役割を果たせる人材を育成
- アート・プロデューサー、学芸員(キュレーター)、研究者など、美術・芸術を世界に発信する人材を育成する学科です。美術大学の環境を活かした芸術学科として、絵画・彫刻など各学科と連携した実技科目や学科内の美術制作スタジオや編集室などがあり、表現と理論、講義と実技の両面から美術・芸術について学びます。
- 1年次
- 理論と実作を結びつけた「芸術基礎・制作」「芸術基礎・ことば」を通し、美術・デザイン・言語表現を学びます。また、幅広く美術・芸術の歴史や現在、それらの研究方法や現場にも触れます。各界で活躍する芸術文化の担い手がリレー形式で講演する「21世紀文化論」や独自の学芸員資格科目を通じて各自の関心を深めます。
- 2年次
- 引き続き、「基幹科目」や「21世紀文化論」、英語で芸術を学ぶ「芸術学英語」などの科目を通じて芸術についての理解を深めると同時に、実技講座(美術、映像、写真など)で実際の制作活動を行い、基本的な造形力を修得します。
- 3年次
- 各自の関心やめざす方向に基づいてゼミを選択し、予算管理も含めて実際の展覧会の企画・展示、出版活動等を経験しながら、専門的な知識と実践的な力を修得します。
- 4年次
- ゼミの活動を継続しながら、自らの関心に基づき卒業論文をまとめます。
美術学部 芸術学科の卒業後
- 卒業後の進路・就職
- 卒業後の代表的な職種としては、美術館・博物館の学芸員、文化施設のプロデューサー、出版社の編集者、ジャーナリスト、研究者、教員から、美術家や映像制作に関わる者、また企業やイベントのプランナーにいたるまで、多方面で活躍しています。また、大学院進学、海外留学する学生も増えています。
多摩美術大学 美術学部 芸術学科の学べる学問
多摩美術大学 美術学部 芸術学科の目指せる仕事
多摩美術大学 美術学部 芸術学科の就職率・卒業後の進路
美術学部 芸術学科の主な就職先/内定先
- トヨタ自動車、富士フイルム、ソニー、日立製作所、博報堂、電通、任天堂、サイバーエージェント、ヤフー、オリエンタルランド
ほか
※
2020年3月卒業生実績
(学校全体)
多摩美術大学 美術学部 芸術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒192-0394 東京都八王子市鑓水2-1723
TEL042-679-5602