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茨城県認可/専修学校/茨城

ツクバケンキュウガクエンセンモンガッコウ

筑波研究学園専門学校 建築環境学科

定員数:
50人

基礎から実践までを幅広く学び、建築士や施工管理技士などの各分野で活躍できる業界のプロを育成します。

学べる学問
  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

  • 経営工学

    企業の資源について、より合理的で有効な活用法を考える

    経営工学とは、経営に関する問題を工学的アプローチによって解決し、効率的で合理的な経営システムを構築しようとする学問です。経験や勘だけではたどり着けない、経営における真理をみつけるため、種々の問題を数学的に分析。より普遍的で、ムリ、ムダ、ムラのない経営体系を考えます。経営学は実際の組織運営から方法を学ぼうとするのに対し、経営工学が数学的分析に基づいて課題解決を目指す、といった違いがあります。卒業後の進路としては、生産管理、品質管理をはじめ、人事、財務、企画広報など、さまざまな選択肢があります。物事を俯瞰して分析する力は、システムエンジニアやプロジェクトマネジャーとしても重宝されるでしょう。もちろん、起業して経営者になるという道もあります。

目指せる仕事
  • インテリアデザイナー

    安全で快適な住空間を設計する

    住宅やオフィス、船舶、航空機などの室内デザインから家具や照明器具などのデザインまで、幅広い分野にわたって携わるデザイナー。建築設計者や施行業者、依頼人と打ち合わせを重ね、デザインを進めていく。専門化が進み、室内空間専門、建築設計に強い人、家具や照明などの専門など、あらゆる分野で活躍している。

  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • トレーサー

    製図の原画を完全な図面に仕上げる

    設計技師やデザイナーが描いた図面や製図の原画を正確に清書して、よりわかりやすく完全な図面に仕上げる仕事。建築、機械図面から電機配線図や地図など取り扱う対象は幅広い。きめこまかく、地道な努力が必要になる。

  • 土木施工管理技士

    工事全体の計画、監督者

    トンネルやダム、橋梁建設工事前などに、土地の土質を調査して、工事に適した土木材料を選定し、地盤の強度を決める。さらに工事全体の計画を立て、監督業務や指導をする仕事。大きなプロジェクトでは、複数の管理技士が分担してあたることもある。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 建築設備士

    空調や電気など建物設備の設計と監理

    空調・換気・給排水衛生・電気・防災といった、建物設備の設計や工事監理を行う。ソーラーシステムなどの新技術や、コンピュータの普及で複雑になる設備にも対応し、建築士に適切なアドバイスをする。試験を受けるには、空調・衛生工事会社、ゼネコン、設計事務所などで実務経験を積む必要がある。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • 造園士

    庭木一本から都市の環境開発までかかわる

    個人宅の庭から、公園、緑地、遊園地、緑地帯など、公的な大きなスペースまで、緑のある快適な生活環境を提供する。植物や木に関する基本的な知識はもちろん、規模が大きくなれば、基本設計から、道、敷石などトータルにプランニングすることもある。

初年度納入金:2023年度納入金(参考) 110万円 
年限:2年制

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の学科の特長

建築環境学科の学ぶ内容

広い視野と豊かな発想力を備えた建設技術者を育成「建築設計デザインコース(2年制)」
住宅や店舗、ビルやスタジアムを設計したい。家具や照明をデザインし室内を彩りたい。そんな夢の実現に必須となる建築士やインテリアコーディネーターの資格取得を目指します。一・二級建築士/1・2級建築施工管理技士の受験資格認定コース。二級建築士を卒業と同時に受験できるほか最短で一級建築士の受験に挑戦できます。
道路、橋、公園などインフラ整備の技術者を育成「建築・土木施工コース(2年制)」
ビルや住宅、道路や橋など建設現場において工事を指揮する施工管理技術者を目指します。各種1級施工管理技士の受験認定を受けているので、最短で免許取得が可能。また、二級建築士の受験認定も受けているので卒業後すぐに受験できます。

建築環境学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    例えばみんなが使う道路を作る。土木施工管理技士になるのはもちろん、社長も視野に入れています!

    ドローン活用やICT施工の導入により、土木業界は革命が起きて新時代を迎えています。その時代に産学連携で学べる環境はとても重要で、最新の知識と現場情報を持った先生の指導の下で学べるのでTISTを選びました。

    筑波研究学園専門学校の学生

建築環境学科の資格

国家資格を持った建築技術者を目指す、「建築士専攻科」へ進むことも!
併修学科の「建築士専攻科(1年)」は、徹底した集中講義で在学中の二級建築士〈国〉合格を目指します。年々難易度が上昇する「二級建築士〈国〉」資格を確実に取得したい人には最適です(入学条件:二級建築士〈国〉の受験資格を有する者)。受験後は、ほかの資格試験にも挑戦可能。一級建築士〈国〉合格も目指せます。

建築環境学科の施設・設備

広大な敷地内に、建築土木材料実験棟があります
本校の敷地総面積は、7万4,680平方メートル。その広大なキャンパス内に、建築・土木・測量関係の実験機器を豊富に揃えた実験棟があり、高度な技術と実践力を習得するための実習教育室が設置されています。自然に恵まれた緑豊かな環境にあるキャンパスそのものを存分に活用し、測量の技術を身につけることができます。

建築環境学科の制度

産学協同を設立趣旨とする本校ならではの、企業内研修「インターンシップ制度」が充実
実際的な仕事を理解する方法として、現場実習やインターンシップを導入。設計事務所や建設会社で、実際に仕事をすることで、職業に対する意識がぐっと深まります。2年生は、毎年秋に茨城県建設業協会の協力を得て、県内の大規模建築・土木工事現場を見学することができます。

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の募集コース・専攻一覧

  • 建築設計デザインコース(2年制)

  • 建築・土木施工コース(2年制)

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の学べる学問

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の目指せる仕事

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の資格 

建築環境学科の受験資格が得られる資格

  • 一級建築士<国> (要実務:4年) 、
  • 二級建築士<国> 、
  • 建築施工管理技士<国> (要実務:1級5年、2級2年) 、
  • 土木施工管理技士<国> (要実務:1級5年、2級2年) 、
  • 管工事施工管理技士<国> (要実務:1級5年・2級2年) 、
  • 造園施工管理技士<国> (要実務:1級5年・2級2年)

建築環境学科の目標とする資格

    • インテリアコーディネーター 、
    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 建築CAD検定試験 、
    • 福祉住環境コーディネーター検定試験(R) 、
    • 建設業経理士検定試験 、
    • 測量士補<国>

    建築積算士補
    建設機械運転免許 ほか

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

建築設計技術者、施工技術者(建築・土木・管工事・造園)、建築CAD技術者、インテリアデザイナー ほか

筑波研究学園専門学校 建築環境学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒300-0811 茨城県土浦市上高津1601
TEL:0120-508-298(入学相談室・フリーダイヤル)
e-mail:nyugaku@tist.ac.jp

所在地 アクセス 地図
茨城県土浦市上高津1601 「土浦」駅から桜ニュータウン行 関東鉄道バス6番 15分

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