公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科
- 定員数:
- 150人
「環境」の専門知識と技術を学び、社会のために提案・実践できる能力を養います。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 72万3800円~81万7800円 (入学料/鳥取県内からの入学者18万8000円、鳥取県外からの入学者28万2000円 授業料/53万5800円) |
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年限: | 4年制 |
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の学科の特長
環境学部 環境学科の学ぶ内容
- 「環境」の専門知識と技術を学び、社会のために提案・実践できる能力を養います
- 「環境」を実践的に学ぶフィールドワークに1年次から取り組みます。また、自然環境保全、循環型社会形成、人間環境など幅広い分野の関連科目も学び、環境問題解決能力をはじめ、行動力やコミュニケーション力といった人間力を育成していきます。
環境学部 環境学科の授業
- 多様な分野、研究内容に触れることで興味・関心が広がります
- 自然環境保全分野では自然環境の成り立ちについて、循環型社会形成分野では持続可能な社会の構築に求められる再生可能エネルギーの活用方法や廃棄物処理について、人間環境分野では住まい、都市、景観、まちづくり、地域資源、文化などの人間と社会をとりまく環境が自然と持続的に共生するあり方について学修します。
環境学部 環境学科の先生
- 野生生物の生息地保全対策を考える小林教授
- 標高約700mの森の中に湧き出る水場に生息するアカハライモリの求愛行動の観察や、腹の模様から地域型の判定を行っています。鳥取の豊かな自然の中には、希少種であるアカハライモリのように全国のレッドリストに挙げられている多くの野生生物が生息しています。それらの生態を調べ、生息地の保全に必要な対策を考えます。
環境学部 環境学科の実習
- 答えのない問題に積極的に取り組むプロジェクト研究
- 1・2年次には、学部・学年の枠を超えた少人数のチームを編成し、学内外をフィールドに答えのない問題に取り組むプロジェクト研究を実施。情報収集・検討、調査・実験、プレゼンテーション、公開に至る研究活動のなかで、思考力や判断力、主体性や協働性などを育みます。
環境学部 環境学科の資格
- 資格は一生の財産。夢実現の大切な一歩。Wスクールなどで資格取得をサポートします
- 様々な資格取得を支援する講座を開講。リーズナブルな料金で受講可能です。就職に役立つ資格の取得をバックアップしています。就職支援センターでは、講座フォローや年次に合わせた目標設定の計画、学生一人ひとりにあった資格取得への取り組みをアドバイスしています。
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の学べる学問
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の目指せる仕事
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の資格
環境学部 環境学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【理科】<国> (一種※教職課程を設置) 、
- 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種※教職課程を設置)
環境学部 環境学科の目標とする資格
- 技術士補<国> (環境部門、建設部門) 、
- 気象予報士<国> 、
- ビオトープ管理士 (計画管理士) 、
- 環境カウンセラー 、
- 森林インストラクター 、
- インテリアコーディネーター 、
- 建築CAD検定試験
環境計量士、廃棄物処理施設技術管理者、3R・低炭素社会検定 ほか
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の就職率・卒業後の進路
環境学部 環境学科の就職率/内定率 97.3 %
( 就職者数107名/就職希望者110名 )
環境学部 環境学科の主な就職先/内定先
- アサヒホールディングス、アストラゼネカ、NTT東日本、ENEOSグループ、九電工、公園財団、帝国ホテル、栃木銀行、日本気象協会、農山漁村文化協会
ほか
※ 2021年3月卒業生実績
※上記主な就職先のほか、公務員として省庁、地方自治体、教育委員会、警察、自衛隊に採用されています。
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の入試・出願
公立鳥取環境大学 環境学部 環境学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒689-1111 鳥取県鳥取市若葉台北1-1-1
TEL:0857-38-6720(入試広報課)
E-mail:nyushi@kankyo-u.ac.jp