明確な答えがない心の問題に対し、想像力や自分の体験などから考察を行うことで、目に見える結果が全てでなく、捉え方次第で状況が改善したり悪化させてしまうことを学びました。また、現役の心理職の方のお話や、グループディスカッションでさまざまな意見にふれ、思考の幅が広がります。
将来は地域の活性化に貢献し、人々の安心・安全を支えられる存在になりたいです。心理学を学ぶ中で、少年犯罪や更生、DV、児童虐待について関心を持ち、ゼミで取り上げて学びを深めています。それぞれの現状を知ったことで、福祉の立場から困りごとを抱えている方々を支援したいと考えるようになりました。
臨床心理学、行動科学、福祉・精神保健の3領域を横断して心理学を学べる幅の広さや、取得をめざす資格や就職先などの具体的な将来像をイメージできたこと、キャンパスや学生の雰囲気に惹かれ、入学を希望しました。
キャリアカウンセラーとの面談や、書類の添削、面接対策を何度も利用でき、適切な助言がもらえるので自信を持って就活に挑めると思います。大学院生の先輩と気軽に交流もでき、縦の繋がりが進学の支えにもなります。
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1限目 | 産業・組織心理学 | 深層心理学 | 心理的アセスメント(実習を含む) | |||
2限目 | 概説国際関係論 | 神経・生理心理学 | ||||
3限目 | 社会心理学 | 心理学的支援法(実習を含む) | 演習 | 健康・医療心理学 | ||
4限目 | 心理学統計法応用 | |||||
5限目 | ||||||
6限目 |
就活と同時に大学院進学も検討中。同じ敷地内にある大学院に進学した先輩とランチをしながら試験や授業などについて会話し、進路の参考にしてます。(※上記は3年次前期の時間割)