麗澤大学 外国語学部
- 定員数:
- 190人
言葉と文化・社会を深く識(し)る「異文化コミュニケーター」として活躍できる人材を育成する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 145万円 |
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麗澤大学 外国語学部の募集学科・コース
言葉と文化、社会を深く識(し)る学びを通じ多様な価値観とその背景を理解する優れた「異文化コミュニケーター」を育成
英語コミュニケーション専攻
英語・リベラルアーツ専攻
ドイツ語・ヨーロッパ文化専攻
中国語・アジアグローバル専攻
※2025年4月名称変更予定
麗澤大学 外国語学部のキャンパスライフShot
- 教員の丁寧な指導が自慢。自律的な英語学習者を育てるTALL科目もスタートしています
- 外国語の多機能自主学習フロアの「iFloor」では、留学生との交流はもちろん、多様な方法で外国語を学ぶことができます
- レベル別のクラスで徹底的に語学を学ぶ語学留学。留学期間や地域など、様々な角度から学生それぞれにあった留学先を提案します
麗澤大学 外国語学部の学部の特長
外国語学部の学ぶ内容
- 一人ひとりに合わせた手厚い指導で語学力がぐんぐん伸びる
- 麗澤大学外国語学部の強さは、専門ゼミなどに進む前の1・2年生の段階で、専任教員が教える少人数の演習・討論・発表系の授業が充実している点にあります。
専攻言語においては英語や専攻言語オンリーの授業を少人数で展開。1~2年次でしっかりと語学力の基礎を身につけ、4技能(聞く・話す・読む・書く)を磨きます。
英語圏・アジア・ヨーロッパ各国の文化、社会、歴史など、各言語で発信された生の情報を読み解き、伝える経験を通じて問題意識を深めながら、基本的な言語能力の向上に加えて、ビジネスの現場でも通用するリサーチ力、プレゼンテーション力とディスカッション力を育みます。専攻言語のほかに、もう1言語、英語、韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語を本格的に学ぶことができる環境が整っています。
留学プログラム「クロス留学」では、第二外国語として学んでいる言語を母語とする地域(英語圏・ドイツ・台湾・韓国)に留学し、専攻語と第二外国語を同時に学ぶことができます。
さらにICTやAIが語学学習の方法も大きく変えてくれます。ICTやAIを語学学習に使いこなすには、その強みと弱みを知り、自分の目的に沿って意図的に活用することが大切です。例えば、外国語学部のどの専攻でも、授業中にスマートフォンやコンピュータなどを一切使わずに議論をしたり、作文したりする時間が多くあります。これは学習言語で考え、考えを示すことができるようになるためです。
一方、外国語の表現の幅を広げるために生成系AIや機械翻訳アプリを活用したり、文法や発音を改善したりするために発音矯正や文章校正などのアプリを活用することもできます。
このようにICTやAIの弱みや強みを知り、それらを適切に語学学習に活用していく力、テクノロジーと共存をする力を丁寧に養います。
そんな中、ICTスキルを活用した新たな語学学習を2024年からスタート。VRゴーグルを用いた語学学習では、学習言語で話しながら世界遺産のバーチャル空間を訪問するなど、メタバースならではの様々なシチュエーションでコミュニケーション練習を実践できます。
実践的な学習の学びとして株式会社ANA総合研究所と連携し、ホスピタリティと産業・観光の関係や、社会人として必要なマナーや所作を学ぶ「ホスピタリティ」の授業や、オールイングリッシュで行う「エアライン・イングリッシュ」を開講。ホスピタリティ産業に関心をもつ学生が日々真剣に学んでいます。
本格的なインターンシップも特長の1つです。国際色豊かな外資系ラグジュアリーホテル「パーク ハイアット 東京」でのインターンシップでは、ハウスキーピングやフロントサービスといった業務を実際に経験し、外国語を駆使し世界中からのお客さまをもてなす「プロのホスピタリティ精神」を現場で学びます。
外国語学部のカリキュラム
- 外国語の力を伸ばす新しいカリキュラムを整備
- 英語力をベースとする学びが本格的に整備されます。全ての専攻で英語が4年間必修となるだけでなく、「複言語」メソッドを導入し、英語を使って多言語を学習する新たな取り組みが始まります。
また、英語で受講する科目のラインナップをさらに整備し、語学力と専門性を併せ持つ学生の育成に取り組みます。
ICT利活用プログラムも本格導入されます。必携PCを活用しながら、外国語学部の全ての学生が一定レベルのデータサイエンスの知識を身につけることを目指します。英語でデータサイエンスを学ぶ科目が整備され、デジタルコミュニケーションを意識した高い専門性を身につけることができます。
外国語学部の資格
- 目指せる資格
- TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST/TOEFL(R)テスト/実用英語技能検定(英検)/IELTS/Goethe-Zertifikat/OSD-Zertifikat/ドイツ語技能検定試験(独検)/HSK(漢語水平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能力検定(TECC-iBT)/国家・地方公務員試験/中学校教諭一種免許状(英語)/高等学校教諭一種免許状(英語)/ITパスポート試験/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ICTプロフィシエンシー検定(P検)
外国語学部の施設・設備
- 外国語の多機能自主学習フロア「iFloor」で、自主的に自由に、外国語スキルを磨く
- 日常的に外国語力を磨けるよう、世界各国から教員や留学生が集まるコミュニケーションスペースエリアを設けています。学内にある「iFloor」では、言葉や文化の違いを超えて学び、話し合うことのできる場所として、学生だけでなく教員も一緒になって多様な学びや活動を行っています。
外国語学部の学生支援・制度
- 英語教育のスペシャリスト集団による徹底指導
- 「CEC(Reitaku Center for English Communication)」は、英語が母国語ではない人々向けの英語教授法の資格「TESOL」を持つ教員や応用言語学の専門家が、学生と交流しながら語学を指導。同時に学生たちの国際感覚を養います。教員は、授業以外にもiFloorで、学生たちと楽しく会話したり、英語でのプレゼンテーション資料やレポート作成の個別指導を行ったり、個対個の交流を大切にしています。普段のコミュニケーションを通じて、外国語の運用能力向上を図っています。
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麗澤大学 外国語学部の問い合わせ先・所在地
〒277-8686 千葉県柏市光ヶ丘2-1-1
TEL:04-7173-3136
E-mail:info@tayori.com
所在地 | アクセス | 地図 |
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千葉県柏市光ヶ丘2-1-1 |
JR常磐線各駅停車(東京メトロ千代田線直通)「南柏」駅から東口1番乗り場発 東武バス 約4分 東武アーバンパークライン「新柏」駅から徒歩 約15分 |