神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科
- 定員数:
- 90人
復興を遂げた神戸で防災・社会貢献を学び、人々の安全で安心な生活を守る力を修得します
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 133万300円 |
---|
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学科の特長
現代社会学部 社会防災学科の学ぶ内容
- 地域社会の安全や防災に関する豊富な知識と優れた社会貢献マインドを修得
- 地域の人々の安全・防災に対する意識の向上、企業が災害時にも事業を続けていくための災害に対するリスク管理など、さまざまな面から防災を学修します。防災意識の根付く街で、災害時の被災者支援や国際協力をはじめとした社会貢献に必要なスキルを身につけていきます。
- 他大学との連携科目のもと、防災と社会貢献を多面的に見つめる学びを展開
- 東北福祉大学、工学院大学と本学の3大学が連携して、防災・減災・ボランティアを中心とした社会貢献活動に参加するプロジェクトを実施。広い視野と柔軟な思考力を養います。また、他大学の講義でも単位が修得でき、所定の単位を取ることで「社会貢献活動支援士」の受験資格が得られます。
現代社会学部 社会防災学科のカリキュラム
- 学びの軸になるのは、「市民の視点」「行政の視点」「社会貢献の視点」の3つ
- 「市民の視点」「行政の視点」「社会貢献の視点」の3点を学びの軸として、それぞれの視点を意識しながら、住民の安全意識の向上や災害時に必要な行政や地域における人々のつながりなどをいかに実現すべきかを理論と実践の両面から学びます。
現代社会学部 社会防災学科の実習
- 少人数クラスでの企画立案やディスカッションなど実践力を磨くテーマ型実習を実施
- 被災地支援のありかたを考える学びや、実際に現地に出向いてボランティア活動を行う実習といった学びも実施。また、地域の人々や企業との強いつながりを生かした実習やフィールドワーク、プロジェクト提案・運営といった実践的な学びを用意しています。
- 学生中心のプロジェクト型実習で社会貢献マインドを養成
- 防災や福祉、ボランティアといったテーマのもと、企業や行政、NPO団体と連携し学生が中心となって運営するプロジェクト型実習を行います。これまでの「ボランティア実践」科目でのノウハウを生かし、自らが考え、行動する力を修得。多彩な活動を通じて優れた社会貢献マインドと知識を生かす応用力を身につけます。
現代社会学部 社会防災学科の卒業後
- 高い防災意識の知識を備え、地域社会の安全を守る人材として活躍
- 災害の現場で活躍する警察官や消防官をはじめ、国や自治体で防災・環境に関わる行政職、また、民間企業での社会的活動、災害時のリスク管理や防災教育といった防災に関する知識を生かした職業もめざせます。さらに、身につけた力を海外で生かしたいという学生には、国連やJICAなど国際協力機関へ入る道もひらかれています。
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の学べる学問
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の目指せる仕事
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の資格
現代社会学部 社会防災学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (1種)
現代社会学部 社会防災学科の受験資格が得られる資格
社会貢献活動支援士※1、防災士※1、防火管理者※2、防災管理者※2
※1 対象科目の単位を修得し、認定試験に合格すると取得可能
※2 対象科目の単位を修得し、効果測定に合格すると取得できる資格
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の就職率・卒業後の進路
現代社会学部 社会防災学科の主な就職先/内定先
- ユニ・チャームプロダクツ(株)、青山商事(株)、(株)みなと銀行、兵庫県信用組合、近畿日本鉄道(株)、セコム(株)、広島県庁、彦根市役所、兵庫県警察本部、神戸市消防局、公務員
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の入試・出願
神戸学院大学 現代社会学部 社会防災学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒651-2180 神戸市西区伊川谷町有瀬518
TEL 078-974-1972 (入学・高大接続センター)
nyushi@j.kobegakuin.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
---|---|---|
ポートアイランド第1キャンパス : 兵庫県神戸市中央区港島一丁目1番地3 |
神戸新交通ポートライナー「みなとじま」駅下車 西へ徒歩 約6分 直通バス「三宮駅前」から「ポーアイキャンパス行」 約14分 直通バス「神戸駅南口」から「ポーアイキャンパス行」 約15分 |