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行政書士の働き方は、大きく分けて二通りあります。一つ目は行政書士が最も多く目標に掲げているのは、独立・開業することです。二つ目は行政書士事務所、行政書士が共同で設立した法人である行政書士法人の事務所に勤めることです。行政書士事務所は複数の行政書士が共同で事務所をもっているもので、報酬は各人がそれぞれで請求し、受け取ります。一方の行政書士法人では、報酬は法人の口座で管理し、所属する行政書士はそこから給料という形で受け取るという違いがあります。
独立・開業
多くの行政書士が目指す働き方です。事務所開設には事務所費をはじめパソコン、電話、FAX、コピー機、机、書棚など多額な初期費用がかかります。顧客が付いて経営的にある程度安定するまで自宅を事務所代わりに開業する場合もよくあります。また、いきなり独立・開業するのではなく、その前に自分の得意分野にしたい業務を行っている企業などに就職し、実際の現場ではどのようなことが行われているのか、実体験をする人もいます。
一般企業・地方公共団体
一般企業では日常業務のなかで、さまざまな契約書を交わしたり、いろいろな分野で必要になる許認可申請が行われています。主に法務部や総務部に所属して、行政書士が担うであろうそれらの業務を担当します。あくまで社員がもっている行政書士資格を有効に活用するものです。
行政書士事務所・行政書士法人
募集自体が少なく、割合としては少数派ですが、実務経験を積むために、行政書士事務所・行政書士法人事務所で働き始める場合もあります。どちらも第一線で働いている行政書士の先輩がいる場なので、実務を経験させてもらうという謙虚な気持ちで働き始めるのがいいようです。ただし、「行政書士の仕事を学びたい、実地で教えてもらいたい」という考えでは採用されませんし、通用しません。ひとりの行政書士として仕事をするのだという強い意欲と覚悟が必要になります。はじめから得意にしたい分野が決まっているのなら、その分野の業務を扱っている行政書士事務所を探して働き始めると、効率的かもしれません。
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法学部 法律学科

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