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スポーツインストラクターの志望動機を教えて!

スポーツインストラクターの志望動機を教えて!

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身体を動かす仕事なので、中学・高校時代からスポーツに親しんできた人たちが「身体を動かす仕事をしたい」と志望するケースがやはり多いです。また、それだけでなく、部活動などでの自分自身の経験をさらに深掘りして、「スポーツの楽しさを人に伝えたい」「人を励まし、目標達成をサポートしたい」という気持ちからスポーツインストラクターという職種を選ぶ人も多くいます。さらに、子どもからお年寄りまで幅広い層の人たちと触れ合うことにやりがいを感じるというスポーツインストラクターもいます。

運動のもつ楽しさを伝えたい

中学・高校の部活動などでスポーツに打ち込んできて、自分自身が大好きなスポーツの楽しさ、身体を動かすことのすばらしさをほかの人にも伝えたいという思いから、インストラクターを志望するケースは非常に多いです。

人を励まし、目標達成を応援する仕事に就きたい

高校の部活動で後輩に対して熱心にアドバイスや指導をして、その結果、後輩が成長したという経験がある人は多いです。そのときに感じた達成感が原点となって、「スポーツを通して、人を励まして、目標の達成をサポートする仕事に就きたい」と考えて、この仕事を選ぶ人もいます。

体を動かす仕事をしたい

スポーツが大好きで、健康な身体づくりに関心がある人の場合、将来の進路を考える際にも「デスクワーク中心の仕事よりも、体を動かす仕事をしたい。そのほうが自分自身、イキイキと働くことができそう」と考え、スポーツインストラクターを志望することも少なくないです。ただし、スポーツインストラクターは、自分が運動するだけでなく「人を指導する」仕事。同時に、専門性の高い正しい知識や先に挙げたような「スポーツの楽しさを伝える」「人を励まし、サポートする」という視点をもっておくことも大切となります。

幅広い層の人たちと触れ合う仕事をしたい

働く施設にもよりますが、スポーツインストラクターは子どもからお年寄りまで、男女を問わずいろいろな人たちと触れ合うことができる仕事。そのため、「大好きな運動を通して幅広い層の人たちと接することができる仕事を」と考えてこの仕事を選ぶ人も多いです。

フィットネスクラブで活躍するインストラクターにあこがれて

保護者に連れられてフィットネスクラブに行ったことがあるという高校生がそのときに、シェイプアップされた体でイキイキと働いているスポーツインストラクターの姿を見て、あこがれるようになるケースもあるようです。

取材協力・監修

田子政昌※2020年8月26日更新

スポーツインストラクター。パーソナルトレーニングジムを経営しながら、子どもから社会人選手まで所属する陸上クラブを運営。陸上競技は中学生からはじめ、現在も競技活動を継続している。高校卒業後、専門学校に進学した際フィットネスクラブでのアルバイトからキャリアスタート。卒業後は体育大学に進学し運動・スポーツに関する学びを深めながら、在学中に日本スポーツ協会アスレティックトレーナー、NSCA公認パーソナルトレーナーなどの資格を取得。これまでランニングや健康運動指導を中心に個人・企業を対象に多くの現場で運動指導を行っている。一般社団法人日本アスレティックトレーニング振興機構 代表理事

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