京都女子大学 法学部
- 定員数:
- 120人
日本の女子大学で唯一の法学部 女性視点と法的解決力で社会の課題と立ち向かう人に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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京都女子大学 法学部の募集学科・コース
日本の女子大学で唯一の法学部。女性の視点で法を学び、多様な法的課題を解決できる実践力を養成
京都女子大学 法学部のキャンパスライフShot
- 校舎内の模擬法廷。審理をロールプレイする実践的な授業も開講します。
- 「ジェンダー法実習」女性が抱える問題の解決法を実践的に修得する。
- 上級生が新入生の学習を支援するピアサポート制度を導入。
京都女子大学 法学部の学部の特長
法学部の学ぶ内容
- 学科トピックス
- 【実務法学科目】 実務法学科目を設けた新カリキュラムにより、学生一人ひとりの目標に応じた履修が可能で、多様な進路選択も支援します。
【ピアサポーター】 上級生が新入生の学習を支援するピアサポート制度を導入。ピア(peer=仲間)という言葉が意味する通り、学生がお互い支え合いながら自らの学びを深めていきます。
法学部の授業
- ジェンダー法実習
- ジェンダーによる不平等な社会構造や女性が抱える問題に対する解決法をワークショップ形式で考察する「ジェンダー法実習」。実技やロールプレイなどを通して解決法を修得し、男女平等な社会の構築に貢献できる知識やスキルを備えた女性の育成をめざします。
- 模擬裁判
- 刑事事件に関する犯罪捜査、訴追、第1審公判手続、刑事弁護の概要を学修。その後、学生が裁判官、検察官、弁護人、被告人等の配役に就きロールプレイで法律家の仕事や法理論への理解を深めます。
法学部の資格
- 取得できる資格
- 高等学校教諭1種(公民)[国] 中学校教諭1種(社会)[国] 司書[国]、学校図書館司書教諭[国] 情報処理士
法学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 【少人数教育】 入学定員120名という全国最小規模の法学部。学生各人の個性と特性に合わせた、細やかな教育を実現。教員と学生がともに考え、議論しながら答えを見つけていける環境があります。
【ゼミ】 4年間を通した少人数演習を開講。導入演習から専門演習まで段階を経て、自ら課題を設定し主体的に学ぶ姿勢を身につけ、卒業研究につなげます。演習での学びと卒業研究としてまとめることを通じて問題発見能力や問題解決能力が養われます。
【女性のための法学科目】 基礎となる公法、民事法、商事法、刑事法に関わる科目も充実。そして「女性のための法学科目」では、ジェンダーと法、女性の労働と法、子どもの人権と法、消費生活と法などを開講し、女性の生活や人生からの視点を加えた新たな法学教育に取り組みます。