聖学院大学 人文学部
欧米文化や日本文化、児童学を多彩な視点から学び、社会で活躍できる人材に!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 140万5300円~145万5300円 |
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聖学院大学 人文学部の募集学科・コース
「文化」と「コミュニケーション」を軸に、多様な価値観を養う
目的ごとの海外留学・研修、一人ひとりのレベルに合った学び方で社会に通用する対話力を磨く
歴史や哲学、そして文化体験から文化を広く、深く学び、社会へつながる視野と行動力を養う
日本文化をグローバルな視点から再発見し、世界に発信。実体験することで、日本文化への理解を深める
子どもの世界を理解し、個性を育てる能力を付ける
聖学院大学 人文学部のキャンパスライフShot
- 欧米文化学科では、きめ細かな英語教育と英語資格の対策、留学・海外研修支援制度が充実。実用的な英語力を養います。
- 子ども教育学科(2023年4月より児童学科から学科名称変更)は保育士、幼稚園・小学校・特別支援学校教員などを養成。
- 日本文化学科は司書や国語・日本語教師資格の取得が可能。教育実習支援など、採用試験に向けてのサポートも充実。
聖学院大学 人文学部の学部の特長
人文学部の学ぶ内容
- 欧米文化学科
- 歴史、思想、芸術など欧米文化が築いてきた異文化を理解するための学びと、その理解を深めるためコミュニケーション能力(言語)を伸ばしながら、世界の「今」を探求します。政治経済学科との副専攻制度も設けており、国際関係の学びを広げることができます。
- 日本文化学科
- 「文学・語学」「歴史・思想」「文化論・比較文化」を切り口に日本文化の本質を探ります。また「日本文化」を日本という内側の視点で考察するだけではなく、アジアや欧米という外側の視点からも考察します。文章理解力・文章作成力・会話力を伸ばし、言語能力を高めることで、的確な自己表現力とコミュニケーション能力とを育て、日本文化の魅力を世界に向けて自ら発信する力を身につけます。
中学・高等学校教諭一種免許状(国語)、日本語教員や司書、社会調査士などの資格取得を支援しています。
- 子ども教育学科(※2023年4月より児童学科から子ども教育学科へ学科名称変更)
- 子ども教育学科は、子どもの言葉、行動、心理などを理解することを学びの第一歩とします。また、採用試験の対策だけに偏らず、特別支援教育や異文化理解など多様なニーズに関する知識と教養を身につけた大人として他者に向き合い社会で活躍する力を養います。子どもと向き合う力は社会や企業からも注目され、卒業後の進路は保育・教育職に限らず多様な職種に広がっています。
人文学部の授業
- 異文化理解(欧米文化学科)
- 異文化交流や異文化間の衝突に関する事例から、それらが互いの文化に与える影響を考えます。また、留学生との交流を通して、文化の多様性や異文化交流の意義を体験的に学びます。
- 学校インターンシップ(基礎)(子ども教育学科)
- 幼稚園、小学校、特別支援学校などの教育現場に実際に行き、子どもの姿や子どもと先生との関わりを観察します。観察したことを記録にまとめるなかで、子どもの世界の理解も深まります。
- 日本文学研究と批評(日本文化学科)
- 『源氏物語』と白居易の作品を読み比べながら、男女の悲恋や「形代」、文人の左遷、男同士などのテーマから平安文学が中国文学の影響を受けつつ独自の表現や主題を展開させたことやその意義を探ります。
人文学部の資格
- 取得できる資格
- 司書<国>、司書教諭<国> [欧米文化学科]高等学校教諭1種免許状【英語】<国>、中学校教諭1種免許状【英語】<国>、小学校英語指導者 [日本文化学科]高等学校教諭1種免許状【国語】<国>、中学校教諭1種免許状【国語】<国>、社会調査士 [児童学科]幼稚園教諭1種免許状<国>、小学校教諭1種免許状<国>、特別支援学校教諭免許状<国>、保育士<国>、社会福祉主事任用資格、社会教育主事任用資格