
コミュニティデザイン学科
- 定員数:
- 80人
現地でのフィールドワークやまちづくりも!自ら発信し体験する学びで、自信をもって地域社会に貢献できる人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2018年度納入金 120万2000円 (※別途、学生会費4000円、後援会費2万円、オリエンテーション合宿費用2万円) |
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学科の特長
学ぶ内容
- 社会や組織、ひとを元気にする「コミュニティデザイン」という新しいコンセプトを学ぶ
- コミュニティデザインとは、人と人とのつながりを創り出し、地域コミュニティが抱える課題を解決し、活性化する新しい学びです。社会学を中心に学修するとともに、現地でのフィールドワーク(学外活動)など実践的な学びを行います。また、女性の視点を生かして、地域コミュニティを活性化できる能力の修得をめざします。
カリキュラム
- 実践的な講義科目+演習科目で、専門知識を身につける
- 社会学入門、コミュニティ論などの基礎科目をおさえつつ、「コンビニ」「インターネット」「結婚」など、身近なテーマを講義に取り上げ、普段の暮らしからコミュニティのあり方を考察。また、コミュニティデザインの実践の場として、地域に密着し、現地での調査、問題発見、解決案のプレゼンまでを体験しながら修得します。
実習
- フィールドワーク(学外活動)で現地調査、課題発見、解決策の提案を体験する
- 2年次の必修科目「基礎ゼミナール」で、学外のフィールドワークを体験します。実際に課題がある地域に足を運び、現地での調査やインタビュー、課題の発見、解決策の提案など、現場体験を積み重ねながら、自分が提言したデザイン案の有効性を検証することで、コミュニティデザインの実践力を高めることが可能です。
学生
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point キャンパスライフレポート
インターンシップでフィリピンの村へ!生活環境の改善を支援したい
人や地域に関わる学科という点に興味を持ち入学しました。ゼミやインターンシップを通して、地域活性化や国際貢献に関心を持つようになり、やりたいことを応援してくれる先生の存在のおかげで視野も広がりました。
卒業後
- 公務員、地域金融機関など、地域コミュニティをデザイン・コーディネートする仕事をめざす
- 公務員として、まちづくりや公共サービス、地域の防災に関わるほか、地元の企業・商店に投資を行う地域金融機関、介護・福祉サービスを担う公共機関やNPO・NGO での活躍が期待されます。また、女性のライフスタイルに関わる仕事として、育児支援・介護支援ビジネスや、ブライダル業界で働く道もあります。
制度
- 1年次から始まるキャリア支援プログラムで、就職に向けてサポート
- 1年次に実施される進路ガイダンス、3年次に行われる就職活動準備講座など、様々なプログラムで学生をバックアップ。また、就職課スタッフによる学生との1対1の相談体制が充実。気軽に足を運べ、利用しやすいと評判です。学生の活動状況を随時把握できるので、個別の対応、情報提供等の支援が可能となっています。
学べる学問
目指せる仕事
資格
取得できる資格
- 社会調査士 、
- 司書<国>
目標とする資格
- 国内旅行業務取扱管理者<国> 、
- 秘書技能検定 、
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
- TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST 、
- 色彩検定(R) 、
- IT パスポート試験<国>
ほか
問い合わせ先・所在地・アクセス
〒112-8687 東京都文京区大塚1-5-2
TEL 048-478-3338(新座キャンパス・入試課)
d-nyushi@mmc.atomi.ac.jp