東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科
- 定員数:
- 120人
工学的な知識・技術、芸術的な表現力・感性を兼ね備えた建築の専門家を育む。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 182万2000円 |
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東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の学科の特長
建築都市デザイン学部 建築学科の学ぶ内容
- 専門性の高い4つの系統から、総合的に建築学を学ぶ
- 建物のデザイン・機能性を学修する「建築計画・設計」、建物の安全性を追究する「建築構造」、建物内外の快適性を考える「建築環境・設備」、建物の材料や施工を学ぶ「建築生産・材料」の4系統で専門性を高める。プロの建築士への道もしっかり整備。卒業後一級建築士試験を受験可能(免許登録には建築実務経験2年以上必要)。
建築都市デザイン学部 建築学科のカリキュラム
- それぞれの進路プランに応じて実践的に学ぶカリキュラム
- 1年次は建築の基礎となる数学・物理・設計基礎・情報リテラシーを学び、2年次は建築基礎科目を中心に学び、基礎力を磨く。各自の適性と進路に応じて系統科目を増やしていき、3年次からは関心のあるテーマを選択し、4系統に対応する研究室に所属する。
建築都市デザイン学部 建築学科の研究テーマ
- 「都市」と「建築」の関わりを探り、未来の都市デザインの世界を広げる
- 建築の対象は建物の計画・設計・施工と思われているが、都市全体に目を向けて「社会にとっての空間のあり方と建築表現」を研究している。街や住まいを様々な視点から考える力を養うため、絵本づくりや、題材となる都市を決めてその都市をどうデザインするか計画・提案するなど、研究方法もユニークで実践的。
建築都市デザイン学部 建築学科の卒業後
- 建築士などはもちろん、設備設計や施工監理の分野でも活躍
- 活躍の場は、建築設計事務所、建築材料メーカー、一般企業、民間研究・教育機関・団体、官公庁・自治体など様々。建築意匠設計、建築構造設計、建築設備設計、建築工法計画、ランドスケープデザイン、建築環境コンサルティング、防災設計、建築施工監理、建築設備施工監理、建築保守・管理、積算等で専門性を発揮できる。
建築都市デザイン学部 建築学科の施設・設備
- 学生の幅広い学びの要求に応えることができる施設・設備を用意
- 情報基盤センター、半導体特別研究室、ナノ科学技術学際研究センターなど、様々な施設・設備で学生の学びを支援。他にも、クラブハウス、ケア施設や学外研修所などの福利厚生施設、東京都市大学グラウンド、ナイター照明設備を備えたテニスコートなども用意している。
建築都市デザイン学部 建築学科の教育目標
- 工学的知性と芸術的感性を備えた建築のプロフェッショナルを育成
- 設計、計画、構造、環境、設備、材料、工法など建築学の幅広い分野に対応できる高度な専門知識と技術を養成。工学的な知識だけでなく、人間活動と環境の調和に配慮する視野や、安全性・機能性・快適性への探究心、そして美しさや独創性、個性をかたちにする表現力と芸術的感性を兼ね備えたエンジニアを育成する。
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の学べる学問
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の目指せる仕事
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の資格
建築都市デザイン学部 建築学科の受験資格が得られる資格
- 一級建築士<国> 、
- 二級建築士<国>
建築都市デザイン学部 建築学科の目標とする資格
- 技術士<国> (建設部門/1次試験合格後、実務経験を経て2次試験の受験が可能に)
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の就職率・卒業後の進路
建築都市デザイン学部 建築学科の就職率/内定率 98.6 %
( 就職者454名 )
建築都市デザイン学部 建築学科の主な就職先/内定先
- AQ Group、横浜市役所、大成建設、鹿島建設、清水建設、熊谷組、鉄建建設、東急建設、建設技術研究所、世紀東急工業、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、五洋建設、前田建設、住友林業、戸田建設、東京都庁
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※旧・工学部の実績です
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の入試・出願
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1
入試課 TEL 03-6809-7590
所在地 | アクセス | 地図 |
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世田谷キャンパス : 東京都世田谷区玉堤1-28-1 |
「尾山台」駅下車徒歩 12分 |