立正大学 経済学部
- 定員数:
- 400人
未来に直結する3コース制とステップアップ式少人数授業で、現代の経済を読み解き、自ら未来を切り拓く力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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立正大学 経済学部の募集学科・コース
立正大学 経済学部のキャンパスライフShot
- 「経済フィールドワーク」では、経済の現場で地域の産業を学びます(経済学コース)
- 海外の大学とのオンラインでの交流授業を通して、実践的英語力を養います(国際コース)
- 金融・財務に直結した資格の取得をサポートします(金融コース)
立正大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 選べる3コース制
- 立正大学経済学部では、思い描いた未来に直結する、「経済学コース」、「国際コース」、「金融コース」の3コース制を導入しています。
- 経済学コース
- 立正大学経済学部のメインコースであり、現代の経済社会の構造を理解する力を身につけることができます。幅広い経済学の世界を網羅したカリキュラムとなっていますので、自分が進むべき道をこれから見つけていきたい方や公務員を目指している方には、「経済学コース」をお薦めします。
≪経済学コースの特徴≫
1.ステップアップ方式で基礎から高度な内容まで経済学を体系的に学べるカリキュラムとなっています。
2.公務員をはじめ、流通業や建設業、メディア関係等、どのような仕事に就いても必要となる「経済・社会メカニズムへの深い理解」と「経済を見通す目」を養います。
3.コース限定科目「経済フィールドワーク」が受講できます。
- 国際コース
- ビジネスで必要とされる実践的英語力を身につけ、国際的な視野で物事を捉えて行動することができる人材の育成を目標としたコースです。
≪国際コースの特徴≫
1.ビジネスの現場で必要とされる実践的な英語力を身につけます。
2.単に英語を学ぶだけではなく経済学も並行して学ぶことで、グローバルなビジネスを実践する能力を養います。
3.2年次の夏休みまたは春休みに、経済学部独自の短期留学(海外語学研修 ※オンライン研修を含む)が用意されており、希望者は全員参加することができます。
- 金融コース
- 金融・財務に対する知識の修得、金融・財務に直結した資格の取得を軸に、金融機関や一般企業の財務部門への就職を目指すコースです。
≪金融コースの特徴≫
1.金融機関や企業の財務部門の仕事に必要な力、資産運用の基礎知識を学びます。
2.金融を通して経済学を学ぶことで、経済の仕組みをお金の流れから理解します。
3.独自のサポート体制により、就職に有利な簿記検定、FP検定、宅建士等の資格取得を目指します。
- ステップアップ式少人数授業
- 立正大学経済学部では、コースに関係なく、1年次から4年次までステップアップ式に学べる少人数授業を実施しています。この少人数授業には、1年次の「学修の基礎」と2年次からの「ゼミナール」があります。
- 1年次の「学修の基礎」
- 入学したばかりの1年生が大学での学びをスムーズに進めていけるように、15人ほどの少人数で「大学での学び方」を学んでいきます。例えば、Eメールの書き方、図書館の活用法、レポートや論文の書き方、プレゼン資料の作成と効果的なプレゼンの方法などについて丁寧に学んでいきます。この授業の一環として、将来の就職活動に向けた特別授業も実施しています。
- 2年次からの「ゼミナール」
- 自分の興味・関心に沿って専門分野を選び、3年間同じ先生のもとで、少人数でその分野について学んでいきます。経済学分野だけでなく、フィールドワークや語学・文化など、多様な分野のゼミが開かれているのも立正大学経済学部の大きな特長です。
経済学部では、毎年秋に「ゼミナール大会」が開催されます。ゼミで行った研究の成果を論文にまとめあげ、教員と1年生に向けてプレゼンを行います。ゼミの仲間と協力し合いながら1つの成果として形にしていくプロセスは、社会に出てからも役立つ貴重な経験となります。
経済学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地歴・公民・商業)〈国〉
- 目標とする資格
- ERE(経済学検定試験)、TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST、日商簿記検定試験、ファイナンシャル・プランニング技能士〈国〉、宅地建物取引士〈国〉、情報処理技能検定試験(表計算)
経済学部の学部のプロフィール
- 大学院
- 〈経済学研究科〉経済学専攻