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立正大学 文学部

定員数:
560人

伝統ある文学部5学科専攻コースで、「人間とは何か」を探求し、高度な思考力・表現力を身につける

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 考古学

    遺跡や遺物を通じて、人の過去を探る

    考古学とは、遺跡やかつての集落だったと思われる土地を掘り起こし、当時の生活を物語る品々を発掘調査し、文字のない時代の様子を明らかにしていく学問です。考古学を学べる学科では、歴史や国内外の地域史を学びながら、実習を通して発掘調査の技術を身につけるというのが一般的です。卒業後は、発掘調査の仕事に就く先輩もいます。また学芸員として文化財の保護・活用に携わるという選択肢もあります。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(日本語)

    日本語によるコミュニケーションについて研究する

    日本語の成り立ちや構造、活用法などを国際的な視点から研究する学問。言語の背景となる文化や思想、社会とのかかわり、外国人向けの日本語教育などが研究分野になる。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 外国文学

    海外の文学作品を読み、その国の文化や思想を学ぶ

    外国文学を読み、作家や作品の研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会や人間そのものを研究する。文学史、作家論のほか、言語や文化の研究も行う。語学学習は必須。

  • 哲学・宗教学

    人間のあり方、心のよりどころについて理論的に研究する

    哲学は、「人間とは?」「社会とは?」という問いを追求するために、研究分析を通じて、人生・世界・事物の根本原理など、人間の真実を究めていく学問。宗教学は人間と人間社会を全体としてとらえるために、宗教の教義や背景となる歴史・文化等を調査しながら研究する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 作家・小説家

    文章表現で、人を感動させる作品をつくる

    大きくは、純文学系とエンターテイメント系に分かれる。作品を書き下ろし単行本になる場合と、新聞や週刊誌、月刊誌などに連載されたものがあとから本にまとめられる場合がある。いずれにせよ、書き続ける意欲と情熱は欠かせない。

  • 編集者

    書籍や雑誌、Webコンテンツの企画・編集から取材、進行管理まで

    小説や絵本などの書籍、コミック誌、ファッション雑誌などの中身を企画し、本になるまでの過程すべてに携わるのが編集者の仕事です。最近ではWebサイトの記事やメールマガジン、電子書籍など、紙媒体だけでなくWeb媒体においても編集者が多数活躍しています。編集者になるのに必要な資格は特になく、出版社、新聞社の出版局、編集プロダクションに入社し、まずは編集アシスタントとして経験を積むことが一番の近道となります。ただし、大手出版社や新聞社の出版局の場合は、入社試験の受験資格を4年制大学卒業者(卒業見込み者)としているところがほとんどです。中小規模の出版社や編集プロダクションでは学歴を問わない場合が多いですが、未経験者の新卒採用ではなく経験者の中途採用がメインになっています。また、会社で実績を作ってから独立し、フリーの編集者として働く人もいます。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)と呼びます。正規職員の場合は「司書」の国家資格をもって働く人がほとんどです。「司書」の資格を取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • 学芸員

    資料の研究や展示の企画などを行う、博物館などの専門職員

    博物館や美術館に勤務し、資料や作品の調査、研究、収集、保管から展覧会の企画・運営をしたり図録作成など幅広い業務を行う。デパートなどで、美術展の担当部署で働く場合もある。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 社会教育主事

    教育委員会に籍をおき、公民館や博物館、図書館など社会教育を行う機関への助言や指導を行う。

    「生涯学習」という言葉が日常的に使われるようになってきた。公民館などで、パソコン、英会話などさまざまな講習会や勉強会が開かれている。また、博物館や図書館などでも、それぞれに工夫を凝らした学習プログラムを提供し、地域に広く開放している。各都道府県や市区町村の教育委員会に籍を置き、これらの生涯学習のプログラムやさまざまな社会教育に対して専門的な知識をもとに指導・助言を行うのが社会教育主事。社会教育主事になるための講習を受け認定を受ける必要がある。

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立正大学 文学部の募集学科・コース

「生きるとは」「自分の存在価値とは」といった問いについて徹底的に考え、納得のいく「こたえ」を探す

90年を超える歴史と伝統を持つ立正大学の史学科。能動的に「足で学問する」をモットーとした実証主義を実践する

社会学の基礎から、家族社会学や都市社会学、犯罪社会学、メディア論、社会調査などの専門分野まで幅広く学ぶ

文学科

文学作品の研究とことばを通じて「過去と現在」に問いかける

英語学や英米文学を通して、「英語」を様々な角度から学び、英語圏の文化への理解を深める

立正大学 文学部のキャンパスライフShot

立正大学 入学後間もなく図書館オリエンテーションに参加して、その後の学修で十分活用できるよう準備します
入学後間もなく図書館オリエンテーションに参加して、その後の学修で十分活用できるよう準備します
立正大学 社会の問題を現地で学ぶ社会調査実習や、遺跡の発掘調査、演劇鑑賞など、さまざまな学外学修プログラムが用意されています
社会の問題を現地で学ぶ社会調査実習や、遺跡の発掘調査、演劇鑑賞など、さまざまな学外学修プログラムが用意されています
立正大学 資料や文献を収集して分析し、発表・討議を行ないます。その過程で、少人数ゼミで細やかな指導を受けることができます
資料や文献を収集して分析し、発表・討議を行ないます。その過程で、少人数ゼミで細やかな指導を受けることができます

立正大学 文学部の学部の特長

文学部の学ぶ内容

哲学科
 私とは何か、どう生きるべきか、善と悪とは何が異なるのか、人生に意味はあるのか。哲学者たちは2600年以上昔からこうした問いを探求してきました。哲学科では、これらの問いに対する哲学者たちの答を学ぶだけではなく、そう答えた理由まで理解したうえで議論・対話をすることによって、哲学者たちの思索を自分のものとし、答の先を見いだすことを目指します。
 長い歴史をもつ哲学は、時代や地域、関心によって様々な種類に分かれます。まず哲学発祥の地の古代ギリシアでは、ソクラテス、プラトン、アリストテレスのような偉大な哲学者たちがおります。その後中世では、アウグスティヌス、トマス・アクィナスなどによって神の存在や信仰について教会内で議論が盛んとなります。近代に入りますと、デカルトによって近代哲学がはじまり、イギリス経験論と大陸合理論に分かれながら、カントによって統合されます。その後はドイツ観念論へと批判的に継承され、ヘーゲルにおいて一先ずの完成をみます。19世紀末ごろからは、新しい哲学の潮流が始まります。フッサールが創始した現象学、ウィトゲンシュタインを代表とする分析哲学が台頭します。
 哲学の展開は西洋のみに限られるものではありません。儒教や道教などの中国思想や、西田幾多郎や和辻哲郎らを代表とする日本哲学もあります。さらには現代で生じている具体的な問題を問う哲学もあります。例えば、脳死や胚の存在、ケアなどについて問う「生命倫理」、生死の問題を問う「死生学」、LGBTqや差別の問題などを問う「社会哲学」、原子力発電事故について考える「技術の哲学」などです。
 本哲学科では、「古代中世哲学史」「近代哲学史」、「哲学とは何か」「倫理学とは何か」「論理学とは何か」、「日本思想史」「東洋思想史」、「キリスト教思想」「人間と宗教」、「人間と自然環境」「人間と労働」「人間と生死の問題」、「臨床哲学」「現代科学論」「社会思想の展開」、「美学とは何か」「映像文化論」などの科目が用意されており、様々な哲学について幅広く学ぶことができます。
 また、哲学科の学びの特徴は、「演習」が充実していることです。1・2年次には「基礎演習」という少人数のゼミで、私、心、論理、他者、世界、倫理といった哲学の基礎的な問題について学びます。3年次には、「哲学演習」というゼミが始まり、卒業論文の準備となるような、より専門的な事柄を学びながら、翌年執筆することになる卒業論文のテーマと指導教員を決めます。4年次には「上級演習」というゼミが始まり、プレゼンテーションや仲間との討論を通して、卒業論文を執筆します。
 演習・講義以外にも、語学の授業も充実しております。英語、ドイツ語、フランス語、ギリシア語、ラテン語それぞれに「原典講読」という科目があり、大学ではじめて学んだ言語であっても、少人数の授業で丹念に原典を読むことで語学力、特に読解力を鍛えます。
史学科
 1年次には、日本史、東洋史、西洋史、考古学各分野の「研究法」や「概説」、「史料講読」など、幅広く歴
史学の基礎的な知識と方法を学びます。そして2年次から、各自が選択した分野の「演習」科目で、専門性
を深めた学修に取り組んでいきます。つまり、入学後に、4つの分野の中から自分の興味関心にもとづいた
専攻分野を選ぶことができるわけです。
 また、2年次以降の講義科目には、各分野の様々なテーマの講義が多数設置されており、専攻分野の垣根を越えて学修することができます。例えば日本史を専攻していても、面白そうだなと思った西洋史の授業も受講することができるのです。そして3~4年次の「演習」科目では、主に卒業論文の作成に向けた学修をします。各教員の指導のもと、基本的には、卒業論文のテーマを自分で設定し、調査研究をすすめていきます。
 大学で学ぶ歴史学は、教科書や概説書に書かれていることを覚えることではありません。教科書や概説書の
記述の根拠となっている史料に向き合い、それら史料からどんなことを読み取ることができるのか、自分で
考えていきます。日本史では変体漢文とよばれる史料を読むほか、東洋史では漢文で書かれた原典史料の購
読をします。西洋史では英語で書かれた研究論文を読んだりもしています。
 とくに「実習」科目では、くずし字で書かれた古文書の読解をしたり、石器や土器を実測し、遺跡の実地調査を行ったりするなど、史料と直接向き合う機会が設けられています。品川キャンパスの古書資料館には、日本近世の和古書約45,000冊が所蔵されているほか、熊谷キャンパスの大学博物館には、数多くの考古史料が保管・展示されています。このように、史料が身近にある環境の中で歴史学の勉強ができます。
社会学科
 社会学とは何か、それは当たり前を疑う学問です。身近な日常生活から地域社会、今、ここにある日本という社会、さらにテレビやラジオ、ネット空間を通じて感じる国際社会まで、そこには多くの「当たり前」が潜んでいます。その当たり前を疑う力を身につけるために、社会学の「理論と実証」を4年間で体系的に学びます。理論とはものの見方といってもかまいません。そのものの見方を学ぶ講義科目では都市や地域、犯罪、家族や環境、さらに宗教やメディア、そしてジャーナリズムなど、多様な領域が用意されています。他方で、ものの見方を身につけつつ、小グループを前提として1年生から演習科目が用意されています。そこでは、議論の仕方、本の読み方、レポートの書き方、パソコンを使用しての表や文書作成方法なども学びます。
 さて、理論を学ぶだけでは「あたりまえを疑う」力は身につきません。身につけたものの見方を発揮させるには、やはり現場に出ることが重要です。現場では身につけた理論で分析できない場合もあります。まさに現場から学ぶ必要も出てくるのです。現場には新しい発見がたくさんあります。その新しい発見がこれまでのものの見方をブラッシュアップします。つまり理論と実証の相互作用が起こります。実証とは単なる現場を意味する言葉ではありません。現場に学ぶこと、現場を重視することというふうに考えてみてください。そのために、社会調査関連の科目が複数あります。ただし、やみくもに現場に出たのでは豊かな出会いは生まれません。理論をブラッシュアップすることもありません。社会調査に関連する科目は、1年生から始まっています。3年の社会調査実習まで体系的に学ぶことで、先の豊かな出会い、新しい発見が経験できるようになります。そしてそれは、社会調査士という資格に結びついていきます。3年生で学ぶ社会調査実習は、「実証」の学びのための代表的な科目です。
 「理論と実証」を体系的に学ぶことで、「当たり前を疑う」力が身につき、社会学的なものの見方ができるようになります。それは2年生からはじまるゼミナール科目で磨かれ、4年間の集大成として卒業論文執筆が可能となります。それはおそらく今までの自分とは違う自分に出会うことになるのかもしれません。
文学科 日本語日本文学専攻コース
 日本の文学は一千年を大きく超える歴史を持っており、その間途絶えることなく現代まで続いてきました。それだけの長い歴史の中で、それぞれの時代において、物語、詩歌、散文など、さまざまなジャンルの文学が誕生し、受け入れられてきました。そしてそうした日本文学を表現してきた日本語という言語も、同様に長い歴史と豊かな表現力を持っています。
 文学科日本語日本文学専攻コースは、そうした日本語や日本文学について、時代背景・思想宗教・地域文化などの多角的な視点から学び、研究する専攻コースです。『古事記』『日本書紀』『万葉集』などの上代文学から、『竹取物語』『源氏物語』『伊勢物語』などの平安時代の物語作品、『紫式部日記』『和泉式部日記』などの日記文学、『方丈記』『徒然草』などの随筆文学、そして『古今和歌集』『新古今和歌集』などの和歌文学といった、さまざまなジャンルについて学んでいきます。さらに時代が下がり、室町時代の御伽草子や、江戸時代の俳諧も学修します。そして夏目漱石・森鴎外・芥川龍之介などの明治以降の文豪たちの作品から、まさに今の時代に発表されている文学作品を取り上げて学ぶことも可能です。また、本専攻コースの一つの大きな特徴である、沖縄・琉球の文学についての授業も開設されています。
 日本語についても、日本各地の方言を中心に、日本語の語法や音声、長い日本語の歴史の中での言語の変化などについて学修します。
 日本の文学は、長い歴史の中で常に中国語や中国文学・中国文化から影響を受けてきました。したがって日本語や日本文学をしっかり理解するためには、中国の言語や文学・文化を理解することも必要です。そのために漢文学の授業も開設され、漢文訓読や中国の小説についても学ぶことができます。
 その他、文学の創作・朗読・映像文化や劇場文化・伝統芸能などの分野について、たいへん魅力的な授業が開講されています。
 長い歴史を持つ日本文学ですが、それは書物という形で伝えられてきました。そのため日本文学を学ぶためには書物そのものに関する学問、すなわち「書誌学」についての学習も欠かせません。書誌学についての授業をとおして、古い時代の本の由来や鑑定のしかたについても学ぶことができます。
文学作品は、ただ読んで訳すというだけでは、本当に学んだことにはなりません。「研究」するためには、作品をどのように読んでいくのか、どのように理解するのかという能力を養うことが大切です。授業をとおして真に日本語・日本文学を理解する能力を培っていきます。
 また、本専攻コースで行っている課外活動として、歌舞伎鑑賞会があります。伝統芸能の一つである歌舞伎を実際に目で見、肌で感じて、日本文学を学ぶための意識を高めていきます。
文学科 英語英米文学専攻コース
 4年間をとおして「英語圏の文学」「英語圏の文化」「英語コミュニケーション」「言語学」の4つの領域を学び、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つの英語スキルをバランスよく修得します。
 「英語圏の文学」では、主にイギリス文学とアメリカ文学を学びます。イギリス文学では古英語期から現代までの文学作品とその歴史を、アメリカ文学では植民地時代から現代までの文学作品とその歴史を、それぞれ小説や詩、演劇などから学び、作品に込められたり隠されたりしているテーマや諸問題を読み取って、作品を理解していきます。「英語圏の文化」では、時事ニュースやドキュメンタリー、食、宗教、教育、神話などを学んで、イギリスやアメリカの文化や社会、そして日本との違いを知り、異文化への理解や受容、尊重する力を養います。「英語コミュニケーション」では、実践的なスピーキングやオーラル・コミュニケーションのほか、英語でのディスカッションやプレゼンテーションをとおして生きた英語を学び、社会や世界で通用する英語力を身につけていきます。「言語学」では、言葉や音声から英語を追究するだけでなく、古い英語の歴史や特徴も知ることで、言語としての英語のしくみを学びます。また言語学の授業は、高等学校や中学校での英語教諭を目指す学生にも役立つ内容となっています。このように、幅広い領域から多面的に深く「英語」にアプローチすることで、英語を単なるコミュニケーション・ツールとして学ぶだけではなく、英語圏の人間や文化、言語の本質に迫っていきます。
 さらには、1年次ではBrush-up ReadingおよびPre-Seminarを必修科目とし、初年次教育にも力を入れています。Brush-up Readingでは、英語で書かれたエッセイや短編小説などを読んで訳すことで、英語および英語文章の読解力や翻訳力を身につけます。また、学生が取り組んだ課題にはひとりひとり細かく添削をし、フィードバックをしています。そうすることで、学生に自分の弱点を把握してもらい、翻訳力や読解力の向上へとつなげています。Pre-Seminarでは、日本語および英語の文献購読をとおして文章を的確に読解したり、大学での学びに必要なレポートの書き方や文献の集め方を学んだりすることで、口頭および文章で論理的に表現できるようにしています。また、グループ・ワークやグループ・ディスカッション、プレゼンテーションも積極的に取り入れて実践することで、自分と異なる意見をもつ他者とコミュニケーションする能力を養っていきます。

文学部の資格

取得できる資格
【哲学科・史学科】 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)〈国〉他 【社会学科】 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)〈国〉、社会調査士 他 【文学科/日本語日本文学専攻コース】 中学校教諭一種免許状(国語)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(国語・書道)〈国〉他 【文学科/英語英米文学専攻コース】 中学校教諭一種免許状(英語)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(英語)〈国〉他 【共通】 司書〈国〉、学芸員〈国〉、社会福祉主事任用資格 他

文学部の学部のプロフィール

学びの特徴
 立正大学文学部は1924年に設置され、全国の大学の中でも有数の歴史を持つ学部です。哲学科・史学科・社会学科・文学科日本語日本文学専攻コース・文学科英語英米文学専攻コースの5つの学科・専攻コースからなっており、50名を超える専任教員が指導しています。
 5つの学科・専攻コースはそれぞれ独自の学風を持っていますが、共通して追求するのは「人間とは何か」という根本的な問いです。こうした問いを重ねることにより身につくのが「人文知」です。時代や国の違いを超えても変わらない、普遍的な人間の本質を追い求めることで、今を生きる力を身につけることができます。
 「人文知」を身につけるために、立正大学文学部で、具体的にはどのようなカリキュラムが組まれているかを、少しだけご紹介しましょう。大学教育においては、専門的な学修を始める前に、社会に出たときに必要な教養的科目を履修するようになっているのが一般的です。立正大学文学部では、そのような教養的科目を学ぶのはもちろんのこと、文学部での学びに特化した学部共通の「基礎ゼミナール」と、「基礎英語」を初年次の必修として、大学における学びの基礎を固められるようにしています。
 各学科専攻コースでは、段階的に高度で専門的な学修ができるようにカリキュラムが組まれています。詳しくは各学科の詳細をご覧いただきたいと思いますが、学科ごとに学生募集をしていますので、初年次から基礎的な科目に加えて、専門的な学修ができるのが、ひとつの魅力となっています。
 その一方で、文学部では、各学科が開講している多くの専門的な授業を、他学科の学生が学ぶことができるようになっています。意欲と関心があれば、所属する学科以外の授業を履修して、幅広い知識を身につけることができます。
 また、どの学科のカリキュラムでも、少人数ゼミが開講されているのが、立正大学文学部の大きな魅力です。個性豊かな教員と、興味関心を共にする学生が親密な関係を築きながら、プレゼンテーションの技術を磨き、活発なディスカッションを通して、考えを深めています。
 そして、大学での学びの総仕上げとして、全学生が取り組むのが卒業論文です。できる限りの資料・史料や情報を集め、先行研究を学び、分析して、まとまった分量の論理的な文章を書くことで、誰もが大変大きく成長します。卒業論文に取り組むことで養われるものは、まさしく卒業後の社会で活きる重要な力です。
 こうして学んだ文学部の卒業生は、一般的に考えられているような教育関係や公務員だけでなく、さまざまな職業に就いたり、さらに学びを深めるために進学したり、と大きく社会に羽ばたいて活躍しています。
大学院
〈文学研究科〉仏教学、英米文学、社会学、史学、国文学、哲学

立正大学 文学部の入試・出願

立正大学 文学部の就職率・卒業後の進路 

■2021年3月卒業生就職実績
【哲学科】地方公務員行政職(品川区・藤沢市)、江東信用組合、明治安田生命保険相互会社、株式会社寺岡精工、大東建託株式会社、チェスコ株式会社、学校法人昭和大学、東急リバブル株式会社、株式会社引越社関東、株式会社セノン、株式会社ケア21、株式会社ベネッセスタイルケア、横浜トヨペット株式会社、株式会社ゲオホールディングス、株式会社ノジマ ほか【史学科】国家公務員(農林水産省)、国家公務員公安職(自衛隊)、地方公務員行政職(神奈川県・木更津市・浜松市等)、地方公務員警察官(茨城県)、株式会社第四北越フィナンシャルグループ、横浜農業協同組合、独立行政法人国立病院機構、株式会社1万年堂出版、株式会社大塚商会、スターゼン株式会社、日立物流ソフトウェア株式会社、株式会社キユーソー流通システム、綜合警備保障株式会社、金谷ホテル観光株式会社、イオンリテール株式会社 ほか【社会学科】地方公務員行政職(千葉市・熊谷市・足立区等)、地方公務員警察官(警視庁)、国家公務員公安職(自衛隊)、株式会社青森銀行、東京シティ信用金庫、一般財団法人関東陸運振興センター、関東百貨店健康保険組合、公益財団法人千葉県下水道公社、北越工業株式会社、エヌ・ティ・ティ・システム開発株式会社、株式会社キューブシステム、株式会社マイナビ、野村不動産ソリューションズ株式会社、株式会社日立物流南関東、株式会社北鉄航空 ほか【文学科】一般社団法人全日検 北陸事業所、前橋市農業協同組合、かながわ信用金庫、沼津信用金庫、トランスコスモス株式会社、株式会社東計電算、株式会社インターネットイニシアティブ、アパホテル株式会社、株式会社オリエンタルランド、株式会社さなる、株式会社くらしの友、株式会社第一興商、日産自動車販売株式会社、株式会社JR東日本サービスクリエーション、株式会社セブン-イレブン・ジャパン ほか

立正大学 文学部の問い合わせ先・所在地

〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
03-3492-6649 (入試センター)

所在地 アクセス 地図・路線案内
品川キャンパス : 東京都品川区大崎4-2-16 JR山手線、湘南新宿ライン、埼京線・りんかい線「大崎」駅から徒歩 5分
JR山手線、都営地下鉄浅草線「五反田」駅から徒歩 5分
東急池上線「大崎広小路」駅から徒歩 1分
東急目黒線「不動前」駅から徒歩 13分

地図

 

路線案内


立正大学(私立大学/東京・埼玉)

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