立正大学 文学部
- 定員数:
- 560人
学内最多の4学科2専攻コースを誇る幅広い分野の学びと伝統の実証主義で、高度な思考力・表現力を身につける
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
立正大学 文学部の募集学科・コース
「生きるとは」「自分の存在価値とは」といった問いについて徹底的に考え、納得のいく「こたえ」を探す
90年を超える歴史と伝統を持つ立正大学の史学科。能動的に「足で学問する」をモットーとした実証主義を実践する
社会学の基礎から、社会心理学やジャーナリズム論、犯罪社会学、社会調査などの専門分野まで幅広く学ぶ
文学科
文学作品の研究とことばを通じて「過去と現在」に問いかける
英語学や英米文学を通して、「英語」を様々な角度から学び、英語圏の文化への理解を深める
立正大学 文学部のキャンパスライフShot
- 図書館オリエンテーションで図書館の活用法を熟知し、様々な本と出会います
- 社会の問題に関する資料や文献を収集、分析。その上で調査を行います
- 多くの実習を通して、歴史研究に不可欠な古文書の解読に挑戦します
立正大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 哲学科
- 時代は変わっても人間が直面する問いは変わりません。そうした問いに対する哲学者たちの答を学び、討論主体の演習を通じてその答の先を考えます。西洋や東洋の哲学だけでなく、生命倫理や死生学などの新しい領域も専門とする教員たちが学修をサポートします。
- 史学科
- 創立以来90年以上という日本の歴史学界でも長い伝統を誇る史学科では、各分野の最前線で活躍する教員の指導により、日本史、東洋史、西洋史、考古学を学ぶことができます。「古文書学実習」など資史料を自ら解読する実習や演習が充実しています。
- 社会学科
- メディアやジャーナリズム、都市や地域、犯罪、環境や家族、比較文化や宗教など、現代社会が抱える問題や課題を通して、社会学の基礎と理論を幅広く学べます。また実証的な研究方法を身につけるために、ゼミナール以外でも社会調査実習を行っています。
- 文学科 日本語日本文学専攻コース
- 古典から近現代に至る日本語日本文学について、時代背景・思想・宗教・地域文化など多角的視点から研究するコース。能や歌舞伎などの古典芸能を鑑賞したり、小説や詩歌などの創作についても学べます。
- 文学科 英語英米文学専攻コース
- 全学年にわたり、「読む」「書く」「聴く」「話す」の4つの英語スキルをバランスよく修得。英語を単に語学として学ぶだけでなく、英語学や英米文学・文化を学ぶことで言語・人間・文化の本質に迫っていきます。
文学部の資格
- 取得できる資格
- 【哲学科・史学科】 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)〈国〉他 【社会学科】 中学校教諭一種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)〈国〉、社会調査士 他 【文学科/日本語日本文学専攻コース】 中学校教諭一種免許状(国語)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(国語・書道)〈国〉他 【文学科/英語英米文学専攻コース】 中学校教諭一種免許状(英語)〈国〉、高等学校教諭一種免許状(英語)〈国〉他 【共通】 司書〈国〉、学芸員〈国〉、社会福祉主事任用資格 他
文学部の学部のプロフィール
- 学びの特徴
- 思想や文学、歴史や社会の研究を通して、人間を探求しています。
- 大学院
- 〈文学研究科〉仏教学、英米文学、社会学、史学、国文学、哲学