獨協大学 法学部
- 定員数:
- 355人
現在を検証し、世界を分析し、明日を創造する。国際的なリーガルマインドをもった人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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獨協大学 法学部の募集学科・コース
獨協大学 法学部のキャンパスライフShot
- 国際法ゼミでの国際会議シミュレーション。学生自らが外交官を演じて交渉を行い、国際法の判定過程や国際連合の運用を学ぶ。
- 就職する?起業する?将来の自分をイメージしながら株式会社の仕組みを学ぶ「会社法」の授業。
- 法律の歴史から生活に身近な問題まで、幅広い学びから選べるゼミナール。
獨協大学 法学部の学部の特長
法学部の学ぶ内容
- 学べること
- 本学部の特徴は専門科目を学ぶ前の基礎学習にある。1年次には少人数制で行う「入門演習」や専門科目の入門講座が設置されており、基礎を体系的に学ぶことができる。3年次からは、より高度な演習(ゼミナール)で専門分野を究める。
卒業後の進路を踏まえ、必須科目を少なく設定するほか、他学科の科目を12単位まで卒業単位として認定することができる(総合政策学科では他学部の科目も認定可)。
英語のクラスは入学時に行うTOEIC(R)LISTENING AND READING TESTのスコアにより分けられ、レベル別の授業を行うことで効果的に外国語の運用能力をUPさせる。第二外国語は6言語(ドイツ語・フランス語・スペイン語・中国語・ロシア語・韓国語)から選択可能。
- 法律学科
- 1年次は法律学の基礎的素養を身につけ、2年次からは将来の職業生活を念頭に3コースに分かれて、専門領域を学ぶ。
〈行政法務コース〉広く公務員を希望する者を対象に、公法分野を中心に学ぶ。
〈企業法務コース〉民間企業への就職希望者を対象とした私法関係科目を中心に学ぶ。
〈法曹コース〉基本六法科目を中心に学ぶ。弁護士、裁判官などの法律専門職をめざす学生にお勧め。
- 国際関係法学科
- 国内法に加えて、国際法と国際政治学を学べるカリキュラムを組む。法学と政治学の視点から、さまざまな国際問題を考察する。
また、外国語教育を重視しており、外国語のテキストを使用する「外国法講読」「国際政治講読」「国際関係法講読」などの授業を通して、英語の読解力と国際法や国際政治の専門知識を同時に身につけることができる。
- 総合政策学科
- 急速なグローバル化を踏まえて、国際的な知識とセンスを持ち、中央・地方の抱える問題を総合的に捉え、その解決に貢献できる力を身につける。
2年次からの専門科目の部門は「政策・地域」「政治・基礎法」「法律」の3部門。特に、本学科特有の「政策・地域」部門には、「地域政治論」や「まちづくり特論」など、地方政治を学べる科目や、「行政過程論」「政策過程論」など、政策形成に関わる科目が充実している。
法学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭1種免許状(社会)〈国〉、高等学校教諭1種免許状(地理歴史、公民)〈国〉、司書 〈国〉、司書教諭〈国〉
※取得資格は、学科によって異なる。
- 資格講座
- 法律関連の講座では、公務員試験対策講座、法学検定試験対策講座、法律職対策講座などを開設しています。そのほか、外国語や経済関連のサポート講座も充実しています。