施工管理者に必要な知識とスキルを実践的に身につける
一生住み続けるきれいな家を、チームを率いて作りあげる施工管理技士に
小学校の通学時に毎日少しずつ家が建ちあがる様子を見て、家づくりの仕事に憧れた溝川さん。大工の資格が取れる学校を調べて出会った修成で専門的に学ぶなかで、新たな目標が見えてきたと話してくれました。
- 建築施工管理技士 志望
- 和歌山県 和歌山北高等学校 卒
夜遅くまで自習ができ、経験豊富な先生方に教えてもらうことができる！
休み時間や放課後、片道2時間の通学時間も、ムダなく勉強に集中
同じ目標に向かう友だちと一緒だから、イベントも盛り上がる！
修成では夜遅くまで教室に残ることができ、その日の授業での疑問点や課題などもその日に終わらせることができます。先生方は現場経験が豊富な方ばかりなので、その場で質問して教えてもらいながら勉強を進めることもできます。2級建築施工管理技士の一次検定前の2週間は毎日夜8時くらいまで先生に指導をお願いして、一緒に受験する仲間と頑張りました。そのおかげもあって無事に合格！本当に感謝しています。
1年次から企業実習や建築現場の見学など、実践的に学ぶ機会が豊富！
マンションの建設現場では、見学だけでなく実際の現場作業も体験
実践的なシーリング実習は、プロの指導を直接受ける貴重な機会に
長い歴史を持つ学校だけに多くの企業とつながりが深く、現場見学やインターンシップなどで多くの卒業生にお世話になります。先日の企業実習では、住宅やマンションの建築現場で、内装のチェックやコンクリートの打設などを体験。また、学校に企業の方を招いて行うシーリング実習や、建設中のマンションの施工現場を見学させていただくなど、実践的な学びを通じて、自分のやりたいことや目標も確認できます。
資格取得対策講座などのサポートが手厚く、たくさんの資格取得に挑戦できる！
どの学科も複数の資格取得に挑戦できます。試験対策講座が開講されたり、先生方も時間を作って遅くまで勉強を見守ってくれます。資格取得奨励金制度もあるなど、手厚いサポートは修成の大きな魅力！オープンキャンパススタッフとして高校生に学校説明をする時は、いつも魅力を強調して伝えています。1級建築施工管理技士の第一次検定が19歳から受験可能になるので、2年次には関連の授業を受けて受験に備えたいと思っています。
測量の実習は、実際に現場で使われている機材を使って行います
オープンキャンパスでは、体験授業のアシスタントにも入ります
足場の組み立てなど、実務に必要な力をワークショップで養います
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
この学校のおすすめ記事
-
先生・教授現場体験にもとづく専門技術を学生目線で楽しく教える先生建築施工学科 井上 嘉亮先生 -
先生・教授建築士の経験を活かし、想像を実在に変える力を育む先生建築・デザイン学科（夜間部） 稲原 泰裕先生 -
在校生サグラダファミリアなど、海外の伝統的建造物を見るのが好きです建築・デザイン学科（夜間部） -
卒業後大きなコストが動く建築の世界。だから“積算”の仕事にやりがいと責任が生まれる建築CGデザイン学科（現 建築デジタルデザイン学科 ） 卒 建築士（積算）
基本情報
学校の魅力
入試情報
その他
