「身体・心・福祉」の健康3分野を学べる「人間健康学部 人間健康学科」。人々の健康と生活の安全に貢献できる専門的・総合的な知識を学んでいる谷口さんに、ご自身の学生生活についてレポートしていただきました。
小学生の時、スクールカウンセラーの方に話を聞いてもらった経験もあって「心理学」に興味を持つように。そして中学・高校と本格的に学びたい気持ちが募って、愛知東邦大学に入学。いま好きな授業は「心理演習」。先日の授業では、悩みを話す側と聞く側に分かれて実践練習しました。クライアントが話す時間7割のところ、カウンセラー役の私がつい悩みを解決してあげたくなり、私の話す時間が増えてしまったことを反省しました。
いま専門的に「心理学」を学べる環境にいて、とても満足しています。現在、私が所属しているゼミは、松田助教の「臨床心理学(カウンセリング)」のゼミ。松田先生は、気さくで面倒見も良く、解説も丁寧で、心から信頼できる先生です。プライベートでは、カメラが趣味。人物や風景を中心に撮っていて、フィルムカメラで撮影することもあります。ちなみにアルバイトも、趣味と実益をかねた写真プリントショップで働いています。
大学のキャリア支援には感謝しています。昨年12月に参加したプログラム「じぶんブランディング」では、模擬面接や自己PR、企業比較などを実践。1人ひとり丁寧にフィードバックもしてもらいました。他にも、各種講座、インターンシップ、個別面談、多くの企業の人事担当者を招いて開催される「業界研究会」など、手厚いサポートが整っています。今後も活用しながら、引き続き自信を持って就職活動を頑張っていこうと考えています。