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東京都認可/専修学校/東京

ニホンガイコクゴセンモンガッコウ

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科

定員数:
3470人 (総定員)

英語と日本語の表現力を高める2年間。日本と世界をつなぐ。通訳・翻訳の世界は未来に向かって進化を続ける。

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 教養学

    人文科学、社会科学、自然科学を幅広く学び、人間や社会を理解する

    学問の枠にとらわれずに幅広い知識を身につけることで、1つの学問からだけでは見えにくい、人間や社会についての特質や問題点を明らかにする

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

目指せる仕事
  • 国際公務員

    国連などの国際機関で世界のために働く職員

    平成28年(2016年)9月現在、193ヵ国が加盟する国連・国連機関、またその他の専門機関といった国際機関で働く正規職員のことを国際公務員といいます。国際機関とは、国際社会の共通の利益(平和や貧困の撲滅、繁栄など)のために、各国政府から独立した国際的な組織で、大きく分けて4種類あります。①6つの主要機関から成る国連(UN)、②国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など国連の下部機関、③国連教育科学文化機関(UNESCO)や世界保健機構(WHO)などの専門機関、④国際原子力機関(IAEA)などのその他の国際機関があります。国際公務員は、多くの国際機関の本部が置かれたニューヨークやジュネーブをはじめ、事務所や支部などが置かれた世界の主要都市で働くほか、発展途上国、紛争地帯に赴任することもあります。国際公務員になるにはいくつかの道がありますが、採用においては専門知識や語学力、修士号以上の学歴、専門領域での実務経験などが求められ、難易度は高いといえます。国際公務員は、専門職と一般職に分かれますが、一般職は現地採用で採用基準や待遇が機関や地域によって異なるため、ここでは主に専門職について取り上げます。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • 通訳ガイド

    外国人旅行者を案内するのが仕事

    日本を訪れる外国人旅行者を案内する。空港までの出迎え、ホテルへの誘導から、観光案内など、旅行者が快適に日本滞在できるようにするため、さまざまな仕事をこなす。語学力のほか、日本文化に関する知識、また、好感を持たれる人柄なども大切。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事をひとことで言うと、英語をはじめ、さまざまな言語の文章を日本語に訳すことです。翻訳者ともよばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマのセリフやドキュメンタリー番組のコメントなどを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い大学、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検(R)1級やTOEIC(R)900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。(2024年8月更新)

  • 海外現地ガイド

    海外に在住し、生活や文化に関する豊富な知識で、旅行客を観光案内する

    海外に在住して旅行客の空港への送迎や観光案内をする仕事。旅行契約内容に合わせてコースを組んだり、オプショナルツアーを紹介したりすることもある。旅行代理店との契約でツアー客を相手にするケースもあれば、個人旅行客にガイドとして雇われるケースもある。現地の歴史、文化、生活に関する詳しい知識、お客さんのさまざまな希望を受け止められる柔軟さが必要。

初年度納入金:2025年度納入金 141万円  (教材費、学科研修費等の特別行事費別)
年限:2年制

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の学科の特長

英語通訳翻訳科の学ぶ内容

【英語通訳専攻】ここでしか学べない通訳スキルを基礎から学び、国際舞台の架け橋に
「スピーキング」や「リスニング」を中心に、現役の通訳者やバイリンガルの先生から学びます。発音、プレゼンテーション、逐次・同時通訳、放送通訳スキルを段階的に修得。日本語と英語の発想の違いも学び、幅広い業界で活躍を目指します。
【英語翻訳専攻】海外ドラマ、映画、アニメ、ゲーム、音楽など、翻訳の世界は多彩に広がる
エンタメ業界以外にも、医療業界やメーカーなど幅広い分野で求められる翻訳スキル。映画やドラマの字幕、絵本等の文芸翻訳、ビジネス文書やカタログなどの実務翻訳を、初歩から学び実践レベルまで専門知識とスキルを修得します。

英語通訳翻訳科の授業

【英語通訳専攻】「逐次・同時通訳基礎/演習」 必要な専門的スキルを実践的に修得
話者と通訳者が交互に話す形式の通訳「逐次通訳」の基礎を、英語のニュースを題材に学びます。様々な話題に触れ教養も身につき、独特のメモ取りも先生から学べます
【英語翻訳専攻】「アニメ・マンガ翻訳」アニメ作品を題材に翻訳演習
日本のアニメや漫画を英訳。お互いの訳について意見を出し合います。人によって表現が違うのがおもしろく自分の表現力が広がります。また英語のコミックを使って、よく使われる口語表現も楽しく学べます。

英語通訳翻訳科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    好きな英語と映画の両方に携われる翻訳の仕事。充実した毎日を過ごしています!

    聴覚障がい者の方々に向けた「CC字幕」という字幕の制作、翻訳チェック、映像翻訳など、翻訳に関するさまざまな仕事に携わっています。扱うジャンルは幅広く、アニメやドラマはもちろん、ドキュメンタリーも担当しています。字幕には、たくさんのルールがあります。たとえば英語では「I」という一人…

    日本外国語専門学校の卒業生

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英語通訳翻訳科のOCストーリーズ

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の募集コース・専攻一覧

  • 英語通訳専攻

  • 英語翻訳専攻

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の学べる学問

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の目指せる仕事

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の資格 

英語通訳翻訳科の目標とする資格

    • TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST (C~Aレベル) 、
    • 実用英語技能検定(英検(R)) (2~1級) 、
    • 全国通訳案内士<国> 、
    • JTF【ほんやく検定】 (5~3級) 、
    • 観光英語検定試験 (2~1級) 、
    • コンピュータサービス技能評価試験 (ワープロ部門)(3~2級) 、
    • サービス接遇検定 (2~準1級)

    ボランティア通訳検定
    ビジネス通訳検定
    東京シティガイド検定
    外国人おもてなし語学ボランティア検定
    JTA公認翻訳専門職資格試験 ほか

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の就職率・卒業後の進路 

英語通訳翻訳科の主な就職先/内定先

    インターグループ、JTB、JTBビジネストラベルソリューションズ、ティルウィンド、ゆうちょ銀行、東京海上インターナショナルアシスタンス、JA東京グループ、セイハ英語学院、Hitowaキッズライフ、キッズインターナショナル、ペッピーキッズクラブ、ディズニー・インターナショナル・プログラム、バディ企画研究所 ほか

※ 2023年3月卒業生実績

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の入試・出願

日本外国語専門学校 英語通訳翻訳科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-16
TEL03-3365-6141

所在地 アクセス 地図
東京都新宿区下落合1-5-16 「高田馬場」駅から徒歩 3分

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