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東京都認可/専修学校/東京

ニホンガイコクゴセンモンガッコウ

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コース

「学びたいこと」「学びたい環境」を東南アジア・ヨーロッパの優れた大学から選んで留学を実現

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 観光学

    文化交流やビジネスの側面を持つ観光の研究を通じて、観光業で必要とされる知識や技術を学ぶ

    観光地計画・観光事業経営・観光文化などの分野がある。観光の理論から、ホテル業、旅行業などの実務的な知識も学べる。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 語学(英語以外外国語)

    アジア、ヨーロッパなどの各国の言語と文化・歴史などを学ぶ

    中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語などの外国語を使う力を養う。それぞれの言語を使う国々の文化、社会、政治、歴史などについても学び、外国への理解を深める。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 国際公務員

    国連などの国際機関で世界のために働く職員

    平成28年(2016年)9月現在、193ヵ国が加盟する国連・国連機関、またその他の専門機関といった国際機関で働く正規職員のことを国際公務員といいます。国際機関とは、国際社会の共通の利益(平和や貧困の撲滅、繁栄など)のために、各国政府から独立した国際的な組織で、大きく分けて4種類あります。①6つの主要機関から成る国連(UN)、②国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など国連の下部機関、③国連教育科学文化機関(UNESCO)や世界保健機構(WHO)などの専門機関、④国際原子力機関(IAEA)などのその他の国際機関があります。国際公務員は、多くの国際機関の本部が置かれたニューヨークやジュネーブをはじめ、事務所や支部などが置かれた世界の主要都市で働くほか、発展途上国、紛争地帯に赴任することもあります。国際公務員になるにはいくつかの道がありますが、採用においては専門知識や語学力、修士号以上の学歴、専門領域での実務経験などが求められ、難易度は高いといえます。国際公務員は、専門職と一般職に分かれますが、一般職は現地採用で採用基準や待遇が機関や地域によって異なるため、ここでは主に専門職について取り上げます。

  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または逐次(ちくじ)通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。(2024年8月更新)

  • 海外現地ガイド

    海外に在住し、生活や文化に関する豊富な知識で、旅行客を観光案内する

    海外に在住して旅行客の空港への送迎や観光案内をする仕事。旅行契約内容に合わせてコースを組んだり、オプショナルツアーを紹介したりすることもある。旅行代理店との契約でツアー客を相手にするケースもあれば、個人旅行客にガイドとして雇われるケースもある。現地の歴史、文化、生活に関する詳しい知識、お客さんのさまざまな希望を受け止められる柔軟さが必要。

初年度納入金:2025年度納入金 162万円  (教材費、留学諸費用等別)
年限:1年制

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの学科の特長

海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの学ぶ内容

1年間の留学準備を行い、海外名門大学へ正規留学
海外名門大学の入学選考では自分の学びと将来についての明確なビジョン、特定分野に偏らない知識・教養とエッセイライティング力、さらに主体的に物事を進める行動力などが求められます。JCFLでの1年間で、こうした力を集中的に事前に修得。単なる受験勉強ではなく、グローバル・リーダーへの基礎固めを行います。
新しい個性的な留学先として注目を集める東南アジアやヨーロッパ諸国の大学へ
ビジネス・経済から語学・文化・芸術まで、さまざまな分野の留学を「教育の質」と「経済的な学費」を考慮し選択の幅を広げながら、きめ細かなアドバイスを受けて実現します。急速な経済発展を遂げる東南アジアや高い教育水準を誇るヨーロッパの大学を中心に、これらの国々の提携大学も選択できます。

海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースのカリキュラム

海外大学の授業、留学生活で必須の英語スキル向上と、IELTS対策も万全
英語集中トレーニング授業「EAP(English for Academic Purposes)」でリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの総合的な英語力を1年間で徹底的に向上させるとともに、留学に必須のIELTS対策も万全に行います。
海外大学教養科目を幅広く学び、特定分野に偏らない知識・教養をJCFL在学中に修得
アジア研究、ヨーロッパ研究、ビジネス実務入門、西洋思想史、パブリックスピーキング、生物学、環境学など、海外大学教養科目をJCFL在学中に幅広く修得。特定分野に偏らない知識・教養を身につけ、グローバル・リーダーへの基礎固めを行います。
「英語」「教養」+αの留学準備ホームルーム「アカデミック・ガイダンス」
留学専門の担任が、留学に関する様々な情報を提供する毎週のホームルーム。1年間で留学に向けた準備を徹底して行うため、学習面での段階を踏んだ目標設定や個別面談を実施。それぞれが希望する留学先に合った語学レベルや、専門分野の知識などを把握して、学習方法などの最適なアドバイスを行います。

海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの卒業後

留学後のキャリア・就職等は就職キャリアセンターがサポート
留学はゴールではありません。卒業後のキャリアについて、留学中も担任の先生とJCFLの就職キャリアセンターの担当者でサポートしていきます。留学中もカウンセリングを受けることでより自分の学びと将来についての明確なビジョンを描いていきます。

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海外留学科のOCストーリーズ

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの学べる学問

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの目指せる仕事

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの資格 

海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの目標とする資格

    • IELTS(アイエルツ)

日本外国語専門学校 海外留学科 アジア・ヨーロッパ留学コースの問い合わせ先・所在地・アクセス

〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-16
TEL03-3365-6141

所在地 アクセス 地図
東京都新宿区下落合1-5-16 「高田馬場」駅から徒歩 3分

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