• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 東京
  • 学習院大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 国際社会科学部

私立大学/東京

ガクシュウインダイガク

学習院大学 国際社会科学部

定員数:
200人

現代社会のグローバルビジネスを担うための語学力と課題解決力を養成し、国際社会で活躍するビジネスパーソンへ

学べる学問
  • 法学

    法律の解釈や運用のしかたを学ぶ

    国家と国家、個人と個人の利害の対立や意見の不一致を調整するためのルールである法の精神を体系的に学び、法の役立て方を追求する。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事を一言で言うと、英語をはじめ、さまざまな国の文章を日本語に訳すことです。翻訳者とも呼ばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの文芸作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い短大、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検1級やTOEIC900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることと、2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。

  • 青年海外協力隊員

    開発途上国に赴いて現地の開発事業に協力する日本人ボランティア

    アジア、アフリカなどの開発途上国に派遣され、現地でコミュニティー開発、防災・災害対策、上下水道の整備、森林保全、スポーツ指導などさまざまな事業に協力するボランティア。独立行政法人 国際協力機構(JICA)が募集しており、対象は20~39歳の日本人。派遣される期間は原則として2年間。往復旅費、現地生活費、住居費などは支給されるが報酬はない。募集職種によっては、大卒以上の学歴や実務経験、該当分野の専門知識・技術が問われる。青年海外協力隊への参加を足掛かりに、NGOや国際機関での国際協力活動に進む人も多い。

  • 留学コーディネーター

    留学を考えている人に、本人の希望に合った留学プランを提案し、サポートする

    留学を希望する高校生・大学生・社会人に対して、その人の目標に合わせた留学プランを提案する専門家。留学先の学校選びに関するアドバイス、入学手続きのサポート、航空券や滞在先の手配、海外の学校のシステム・教育内容や現地での生活に関する情報提供なども行う。一人ひとり留学の目的は異なるので、相手の話をしっかりと聞いて適切なアドバイスをすることが大切。自分自身の留学経験、現地とやりとりするための語学力などが求められる。

bug fix
初年度納入金:2024年度納入金(参考) 155万6800円 
bug fix

学習院大学 国際社会科学部の募集学科・コース

英語と社会科学を融合した学びを通じ、国際ビジネスの第一線で活躍する人材を育成

学習院大学 国際社会科学部のキャンパスライフShot

学習院大学 4週間以上の海外研修を卒業要件としており、国際社会に対する感覚を肌で感じることができます。
4週間以上の海外研修を卒業要件としており、国際社会に対する感覚を肌で感じることができます。
学習院大学 専門科目(社会科学)を段階的に英語で学び、理解に必要な4技能(読む・書く・話す・聞く)を高めます。
専門科目(社会科学)を段階的に英語で学び、理解に必要な4技能(読む・書く・話す・聞く)を高めます。
学習院大学 課題解決型の授業を行います。国際社会で起こっている諸課題に目を向け、問題意識を高めていきます。
課題解決型の授業を行います。国際社会で起こっている諸課題に目を向け、問題意識を高めていきます。

学習院大学 国際社会科学部の学部の特長

国際社会科学部の学ぶ内容

国際社会科学部について
国際社会科学部は、国際社会でビジネスパーソンとして活躍できる人材に求められる「人の国際化」に対応すべく、2016年4月に設置された、本学で最も新しい学部です。社会科学を広く学び、論理性や統計の手法を用いた分析力を養います。社会が抱える問題を的確に捉え解決する力、英語で思考し発信できるコミュニケーション力を備えた人材を育成します。
国際社会科学科について
国際社会科学科では、「実践的な英語」と「社会科学による国際社会の理解」の2つを柱として学んでいきます。また、在学中に4週間以上の海外研修で、国際社会に対する感覚を肌で感じながら身につけます。世界に挑戦するためには、英語力を身につけ、国際社会の仕組みを理解することが前提です。4年間を通じて、国際社会に対する広い視野を養い、世界でも日本でも活躍できるグローバル人材を目指します。
英語と社会科学を同時に学習
4年間を通してCLIL(Content and Language Integrated Learning)という手法を活用し、英語科目と専門科目を統合した高水準の教育を展開。専門科目(社会科学)の理解に必要な英語の4技能(読む・書く・話す・聞く)を高めます。英語科目で国際社会に関連する題材を扱い、英語を使って社会科学を学びます。社会科学系の演習や講義でも、英語による授業を行っています。

国際社会科学部の授業

ブリッジ科目
2年次の英語科目を指す本学科独自の科目。専門科目(社会科学)へつなぐ橋渡しとなる科目です。初めて英語で専門科目を学ぶ2年次1学期は、専門科目を講義形式で受講し、同じテーマを扱う英語科目を少人数の演習形式でも学ぶことで、理解を助けます。
「入門演習I」
少人数で社会科学の考え方や基本的な方法論を実践的に学ぶ授業です。担当教員の指導のもと3~4人のグループに分かれ関心のある問題を設定し、資料やデータを収集・検討し、議論を重ねてレポートを作成。口頭発表を行い、発表の仕方についても学びます。

国際社会科学部の資格

取得できる資格
中学校教諭一種免許状【社会】〈国〉、高等学校教諭一種免許状【公民】〈国〉を取得するための教職課程、学芸員〈国〉、司書〈国〉を取得するためのプログラムを用意しています。

国際社会科学部の学生支援・制度

海外留学のサポート
本学部では、4週間以上の海外研修が卒業要件となっています。研修先について計画を立て事前学習を行う授業や、研修の成果を振り返る授業等、サポート体制を整えています。語学研修、ボランティア、現地大学の授業を履修する等、多様なプログラムがあります。

学習院大学 国際社会科学部の学べる学問

学習院大学 国際社会科学部の就職率・卒業後の進路 

■2023年3月卒業生就職実績
双日、りそなホールディングス、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日本生命保険、日本電気、日立製作所、味の素、JFE商事、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、佐川グローバルロジスティクス、エティハド航空、アマゾンジャパン、楽天グループ、ENEOS、パーソルキャリア ほか

学習院大学 国際社会科学部の問い合わせ先・所在地

〒171-8588 東京都豊島区目白1-5-1
TEL:03-5992-1008

所在地 アクセス 地図・路線案内
目白キャンパス : 東京都豊島区目白1-5-1 JR山手線「目白」駅から徒歩30秒
東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅から徒歩7分

地図

 

路線案内

他の学部・学科・コース

学習院大学(私立大学/東京)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT