• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 私立大学
  • 京都
  • 京都橘大学
  • 募集学部・学科・コース一覧
  • 文学部
  • 日本語日本文学科

私立大学/京都

キョウトタチバナダイガク

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科

定員数:
85人 (2025年4月入学定員増計画中)

京都を舞台に世界の視点で日本のことば・文学・文字・サブカルチャーを専門的に学び、社会で表現できる基礎力を養う

学べる学問
  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 語学(日本語)

    日本語によるコミュニケーションについて研究する

    日本語の成り立ちや構造、活用法などを国際的な視点から研究する学問。言語の背景となる文化や思想、社会とのかかわり、外国人向けの日本語教育などが研究分野になる。

  • 日本文学

    古代から現代まで、あらゆる日本の文学作品を学ぶ

    日本文学の作品を読み、テーマや文体などの研究を通して、作品の背景となる歴史や文化、社会、人間そのものを研究する。

  • 文芸学

    作品や作家を研究したり。自らの創作能力を磨く

    文学を芸術の一分野、言語芸術としてとらえ、小説、詩、評論などの作品を通して考察し、自ら創作していく学問。

目指せる仕事
  • 日本語教師

    国内や海外で、日本語と日本文化を教える専門教師

    日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教師です。日本はもちろん、世界各国で活躍しており、単に日本語を教えるだけではなく、日本の文化や歴史、一般教養や現代社会に関する知識を伝える役割も担っています。日本語教師として働くために必須となる資格はありません。しかし、人に言語を教えるためには専門的な知識と技術が必要になるため、主な就職先となる日本語学校などでは4年制大学で日本語教育関連の科目を履修していること、日本語教育能力検定試験に合格していること、日本語教師養成講座を受けていることのいずれかを採用条件にしていることが多いです。さまざまな国籍の生徒とかかわるため、それぞれの国の事情や宗教についての知識が求められるほか、言語感覚の鋭さ、柔軟性のあるコミュニケーション能力も大切です。

  • アナウンサー

    ニュースやスポーツ実況などを、正しい発声法と美しい言葉で伝える

    ニュース原稿を読むことから、番組のナレーターや司会、スポーツなどの実況中継まで仕事の領域は広い。TV・ラジオ局に勤務する局アナと、プロダクションに所属またはフリーのタイプある。

  • 作家・小説家

    文章表現で、人を感動させる作品をつくる

    大きくは、純文学系とエンターテイメント系に分かれる。作品を書き下ろし単行本になる場合と、新聞や週刊誌、月刊誌などに連載されたものがあとから本にまとめられる場合がある。いずれにせよ、書き続ける意欲と情熱は欠かせない。

  • 編集者

    書籍や雑誌、Webコンテンツの企画・編集から取材、進行管理まで

    小説や絵本などの書籍、コミック誌、ファッション雑誌などの中身を企画し、本になるまでの過程すべてに携わるのが編集者の仕事です。最近ではWebサイトの記事やメールマガジン、電子書籍など、紙媒体だけでなくWeb媒体においても編集者が多数活躍しています。編集者になるのに必要な資格は特になく、出版社、新聞社の出版局、編集プロダクションに入社し、まずは編集アシスタントとして経験を積むことが一番の近道となります。ただし、大手出版社や新聞社の出版局の場合は、入社試験の受験資格を4年制大学卒業者(卒業見込み者)としているところがほとんどです。中小規模の出版社や編集プロダクションでは学歴を問わない場合が多いですが、未経験者の新卒採用ではなく経験者の中途採用がメインになっています。また、会社で実績を作ってから独立し、フリーの編集者として働く人もいます。

  • 図書館司書

    「本」と「利用者」の出会いを作る、図書整理&図書紹介のプロフェッショナル

    都道府県や市町村の公共図書館、私立図書館、大学図書館、学校図書館、国立国会図書館、専門図書館に勤務し、本や資料の収集・分類整理・管理、蔵書の貸出、情報提供(レファレンス)、広報などに従事する専門職員を「図書館司書」(=司書)とよびます。正規職員の場合は「司書」の資格をもって働く人がほとんどです。「司書」とは、図書館法で定められている国家資格です。取得するためには、「大学・短大で司書養成科目を履修して卒業する」「大学などが開講する司書講習を受講する」などの方法があります。また、学校図書館で子どもに読書指導を行う司書(司書教諭)として働くためには、「司書教諭」の免許が必要になります。「司書教諭」の免許を取得するためには、教員免許が取得でき、かつ司書教諭講習科目が受講できる大学や短大を目指すことになります。

  • 新聞記者

    社会の動きをとらえて伝える

    新聞社に勤めて、記事を書くのが仕事。その中でも取材記者、原稿の誤りを正す校閲記者、整理記者と、仕事が分担されている。取材記者は事件や事故が起これば、現場に急行し、独自ネタを拾い出して記事にする。社会を見る自分なりの視点やフットワークが必要。

  • コピーライター

    クライアントの想いや考えを“言語化”し、世の中や人々を動かすきっかけを作る

    “言葉”のプロとして、広告主(クライアント)の想いを世の中に伝えるお手伝いをするのがコピーライターの仕事。テレビ、ラジオ、雑誌、新聞といった既存のメディアに加え、最近ではインターネット広告においても活躍の幅が広がっています。専門職として語られるコピーライターですが、なるために必要な資格や学歴は特にありません。言葉を扱える人であれば、誰でもコピーライターとして活躍できる可能性があります。コピーライターの働き方としては、広告会社・制作会社・メーカーの宣伝広告部などに勤務する、独立してフリーランスとして働くなどの道があります。

  • 書道家

    文字を筆と墨で書く芸道

    文字を筆と墨で書く芸術家。展覧会などを開ける著名な書道家はごく少数。師範として子ども達や趣味の講座などで書道を教える場合が多い。精神を安定させて、おだやかな気持ちで書くことが大切。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

初年度納入金:2024年度納入金 119万4000円  (うち入学金20万円)

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の学科の特長

文学部 日本語日本文学科の学ぶ内容

「国際日本文化コース」2025年4月開設! 日本のサブカルチャーを学び、発信できる人材に
日本語日本文学コースにあった領域をコースに発展。伝統文化からアニメ・マンガ・ゲームなど世界中で愛される日本のサブカルチャーまで、日本文化を探究します。サブカルチャー分野の学びがより充実。作品の価値を分析し伝える「批評」、作品自体を作る「創作」をテーマに、日本のサブカルチャーを牽引する人材を育てます。
「日本語日本文学コース」 幅広い時代の作家や作品と日本語を探究し、表現力を養う
さまざまな角度から日本語を探究するとともに、古典から近現代まで幅広い時代の作家や作品を研究します。国際的な視野も交えながら文学や日本語表現を深く学び、考察力、創作・表現技術、日本語表現能力、コミュニケーション力を養います。また、外国の方に日本語を教える日本語教育にも力を注いでいます。
「書道コース」 優れた教授陣のもと、実技と理論の両面から高度な書道芸術・文化を究める
書道コースは全国でも極めて数少ないユニークな存在。専任教員が少人数制によるきめ細かな指導を徹底し、そのレベルの高さでも注目を集めています。4年間の集大成である卒業制作の作品は、京都文化博物館等で一般公開され、卒業制作集も発行されます。また、書の発祥の地を訪れる「書道コース海外研修」も魅力の1つです。

文学部 日本語日本文学科の授業

幅広い分野の講演会を開催
日本語日本文学科では、小説家や作家などその分野のプロフェッショナルを招き講演会を開催しています。新コース誕生で、サブカルチャー分野の学びが強化されるのに伴い、第一線で活躍するアニメ原作者やゲームシナリオライターなどを招いた授業も実施予定。業界の最前線を知ることで、進路や創作に役立つ知識を深めます。

文学部 日本語日本文学科の実習

京都の文化や伝統を肌で感じながら、アクティブに学ぶ
文化や伝統が息づく京都の立地をいかし、神社仏閣、商業施設、美術館など多彩な場所でフィールドワークを行っています。世界的に価値がある建造物や文化財に触れることで学びを深め、グローバルな視点から日本を見つめ直しながら、日本や京都が持つ文化的特性を世界へ広めるための国際性や教養を養っていきます。

文学部 日本語日本文学科の資格

外国人に日本語を教える日本語教員資格の取得が可能。海外教育実習も実施
日本語を世界の中の一言語と位置づけ、外国人に対する日本語教授法をマスター。日本語教員の資格取得に必要な必修科目を、学科の専門教育として学びながら修得することができます。海外提携校で日本語教育実習も行っており、在学中に教壇に立つ機会があります。

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の学べる学問

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の目指せる仕事

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の資格 

文学部 日本語日本文学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【国語】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【国語】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【書道】<国> (1種) 、
  • 司書教諭<国> 、
  • 学芸員<国> (博物館) 、
  • 司書<国> (図書館) 、
  • 社会教育主事任用資格

日本語教員

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の就職率・卒業後の進路 

文学部 日本語日本文学科の主な就職先/内定先

    ●民間企業:アート引越センター、出雲ケーブルビジョン、カノアラウレアーズ福岡、ギグワークスクロスアイティ、キタムラ、弘報社、コーナン商事、サンワード貿易、JR四国ホテルズ、四国銀行、ソラスト、大黒天物産、たねや、東洋額装、トップカルチャー、日本セレモニー、ビッグモーター、フジタ、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、ブックオフコーポレーション、平和堂、万代、ヨドバシカメラ、ルートインジャパン長野本部 他/●教員・公務員:福井県(中学校教諭)、滋賀県(中学校教諭)、大阪府(中学校教諭)、奈良県(中学校教諭)、阿南市(中学校教諭)、北陸高等学校(高等学校教諭)


※ 2023年3月卒業生実績

●進学先大学院:京都橘大学大学院文学研究科、立命館大学大学院言語教育情報研究科

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の入試・出願

京都橘大学 文学部 日本語日本文学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL 075-574-4116(入学課直通)
admis@tachibana-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
京都府京都市山科区大宅山田町34 「山科」駅(JR、京阪、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学」行きで約15分
「丹波橋」駅(近鉄、京阪)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約35分
「六地蔵」駅(JR、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約20分
「京都」駅(JR、近鉄)八条口から、京阪バス京都醍醐寺ライン普通便で約26分
「椥辻」(なぎつじ)駅(京都市営地下鉄)から、徒歩約15分

地図

 

路線案内

他の学部・学科・コース

京都橘大学(私立大学/京都)

この学校へ資料請求した人が資料請求をしている学校の募集学部・学科・コース一覧を見る

RECRUIT