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私立大学/神奈川

トウインヨコハマダイガク

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科

定員数:
120人

スポーツには、人を、世界を変える力がある。「スポーツ文化」で豊かな社会づくりに貢献できる人材を育成

学べる学問
  • 文化人類学

    世界の文化から、特性や相互関係を調査する

    さまざまな民族や文化圏の衣・食・住・家族などを対象に未開と文明を比較し、フィールドワークなどを通じて、人類の文化の共通性、異質性、多様性を知る学問。

  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 教育学

    よりよい教育とは何かを様々な角度から研究する

    講義や教育実習を通して、人間が育っていくプロセスのさまざまな問題を研究していく。学校の他、家庭や社会、産業など多方面から人間教育を考え、理論や目的、指導方法などを学ぶ。

  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事
  • 国家公務員

    国の施策に基づいて社会全体に貢献

    各省庁やその出先機関に勤め、国防・公安・徴税から農・工・商業の指導監督、国民医療や社会福祉の充実など、国の施策を実行して、国民生活の向上を図るのが仕事だ。

  • 地方公務員

    地域住民の利益のために働く

    各都道府県の市・区役所などで働く一般職員、学校で働く教育職員、警察で働く警察官などからなり、地域住民に密着した場所で福祉や利益、安全のために働く。

  • 警察官

    日々の防犯活動と、事件・事故の迅速な解決が要。人々の生活と安全を守る

    社会の治安を守るために、個人の生命や身体、財産を保護し、犯罪の予防や鎮圧、捜査、被疑者の逮捕、交通の取り締まりなどを行う。警察官には、巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監といった階級がある。

  • 消防士

    火災や災害の現場で人命を守り、防災にも努める

    火災から人命、財産を守るとともに火災、水難、地震などの災害による被害を極力軽減し、予防にも力を注ぐ。建設物の防災上の安全確保の検査、ガソリンスタンドなどの危険物施設の許可行政、危険物取扱者に対する指導などもその仕事の一つ。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • 中学校教諭

    専門教科を教えるとともに心のケアも

    小学校と違い、免許のある単一教科を教えるので深い専門知識が必要となる。また、中学時代は、子供から大人にかわる過渡期で、不安定になる生徒も多いので、適切な指導をしていかなくてはならない。人間としての幅広い教養や対応力が求められる。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • 体育教師

    授業や課外活動でスポーツの指導をする

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳など様々なスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体をつくることをめざす。中・高等学校では運動部の顧問として活躍することも多い。

  • スポーツジャーナリスト

    スポーツをテーマに報道する

    スポーツに関わる色々な話題を独自の切り口で報道する。選手や試合を取材し、雑誌の原稿を書いたり、本を出版したりする。この仕事は取材力が重要で、自分なりの興味・関心を追う中で、選手や関係者との人脈を作ったり、専門知識を身につけていく。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 146万570円 

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の学科の特長

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の学ぶ内容

カラダの力や可能性を「スポーツ文化」につなげる2コース
スポーツや運動、レジャーやレクリエーションなどを通して元気な人や街づくりに貢献できる人材を育成する「地域スポーツ支援コース」、ジャーナリズムやメディアの知識をもとに、スポーツや運動の新しい領域を拓き、発信できる人材を育てる「文化スポーツデザインコース」の2コースでカラダの力や可能性を深く学びます。

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科のカリキュラム

将来を飛躍させる「英語教育」
1年次の必修である「英語コミュニケーション」では、1回40分の授業を週3回行っています。ネイティブの先生を相手に、教室に一歩入るとすべて英語の世界。会話能力をさらに高めたい人は、日本語禁止のラウンジを活用して、英語漬けの生活も可能。スポーツと英語の2つを手にすれば、あなたの世界は何倍にも広がるはずです。

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の実習

単なる職業体験やボランティア活動ではなく、学びを実社会に活かす「サービス・ラーニング」
「サービス・ラーニング」とは、大学で学んだことを社会のニーズに即した社会貢献活動で活かし、その体験をさらなる学習の発展へとつなげる学び方のこと。学外の実習受け入れ先企業・団体の活動に関わることで、自らの大学での学びがどのような仕事や職域で活かされるのか、実際の体験から理解を深めていきます。

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の卒業後

スポーツによって人の輪をつなげる仕事で活躍
国または地方自治体の政策立案者(公務員)、公共・文化スポーツ施設の管理者、スポーツ関連団体職員、国際的なスポーツ組織の職員などが考えられます。また、青年海外協力隊隊員、国際交流に関わるNPO・NGO職員など、海外を舞台とした活躍も期待されています。

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の資格

公務員・教員を目指す学生を支えるカリキュラムが充実
公務員試験対策講座を卒業要件単位にカウントされる授業の一環として実施しています。また、スポーツ教育学科同様に中学校・高等学校教諭1種免許状(保健体育)を取得できるカリキュラムを用意しています。

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の学べる学問

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の目指せる仕事

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の資格 

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (1種) 、
  • 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (1種) 、
  • 社会調査士 、
  • パラスポーツ指導員 (初級)

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の受験資格が得られる資格

  • 健康運動実践指導者

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の就職率・卒業後の進路 

スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の主な就職先/内定先

    国立音楽大学附属小学校、三浦市立南下浦中学校、日置市立伊集院中学校臨時任用教員、相模原市立相模台中学校、(株)臨海、東海大学菅生高等学校、(株) 日立ハイテク、(株)ファーストリテイリング、ウェインズトヨタ神奈川、アップコン(株)、 (株)太平エンジニアリング、東急リバブル(株)、湘南信用金庫、川崎信用金庫、(株)かんぽ生命保険、警視庁、ルートイングループ、北九州ギラヴァンツ(プロ)、SC相模原、東京ヴェルディ、(株)湘南ベルマーレフットサルクラブ、(株)ファクトリージャパングループ、(株)LAVA International、アシックススポーツファシリティーズ(株)、ミズノスポーツサービス(株)、川崎フロンターレ ほか

※ 2023年3月卒業生実績

※前身のスポーツ健康政策学部全体。学校の教員や地域スポーツの指導者など多方面での活躍が期待されます。

桐蔭横浜大学 スポーツ科学部 スポーツ健康科学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒225-8503 神奈川県横浜市青葉区鉄町1614
TEL 045-974-5423(入試・広報センター)
nkc@toin.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
神奈川県横浜市青葉区鉄町1614 東急田園都市線「青葉台」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ
東急田園都市線「市が尾」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ
小田急線「柿生」駅から桐蔭学園行きバス15分、 終点下車すぐ

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