津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科
- 定員数:
- 70人
「共生型」社会の実現に向けて、新しいアプローチや解決法を提案できる人材を育成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 128万円 |
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津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の学科の特長
学芸学部 多文化・国際協力学科の学ぶ内容
- 「多文化共生」「国際協力」「国際ウェルネス」の3つのコースで学びます
- 国際化が進むことで、国内外の社会構造や文化の違いから起こるさまざまな問題、国際協力・開発援助が抱える新たな課題などが明らかになっています。本学科では、こうした問題を分析、解明し、よりよい「共生型」社会を実現するためのアプローチの方法や解決策を探るため3つのコースを設置し、専門的に学びます。
学芸学部 多文化・国際協力学科のカリキュラム
- 専門的な職域をめざす実践重視のカリキュラム
- カリキュラムは実践を重視した内容となっています。3~4年次にかけて全員が国内外でフィールドワークを実施。計画立案から実施に至るまで、学生が主体的に行います。また、英語教育も各自のフィールドワークの内容と関連づけて学べるように工夫されており、研究や調査活動の現場に即した実践的な英語力を養成します。
学芸学部 多文化・国際協力学科の授業
- 実践的な科目とともに、国際社会のさまざまな課題に対応した専門科目を開講
- 自ら設定した研究テーマを実際に現地に赴き確かめるフィールドワーク。この準備として、調査のノウハウを学ぶ「社会調査法」やフィールドワークの準備を行う「ラウンドテーブル」を開講。また、コース別に指定された「発展科目」では、専門分野に関する知識を身につけるとともに、その分野への理解を深めます。
学芸学部 多文化・国際協力学科の研究テーマ
- 見つめ、聞きとり、感じることで、社会問題を考察する
- 実際に現地に赴き、現場の姿を自分自身で確かめることは、多文化・国際協力学科の分野において非常に重要な研究プロセス。調査結果にさまざまな考察を加え、フィールドワーク報告卒業論文を執筆します。
〈卒業論文テーマ例〉
・異常気象が将来の食生活に与える影響-スペインにおけるイベリコ豚の生ハムを事例として-
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の学べる学問
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の目指せる仕事
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の就職率・卒業後の進路
学芸学部 多文化・国際協力学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者50名、就職者50名 )
学芸学部 多文化・国際協力学科の主な就職先/内定先
- 丸大食品、スズキ、日本放送協会(NHK)、楽天グループ、読売新聞東京本社、フジタ、アサヒグループホールディングス、アーバンリサーチ、ニトリ、バンダイナムコミュージックライブ、みずほフィナンシャルグループ、アフラック生命保険、東京海上日動火災保険、三菱商事エネルギー、西村あさひ法律事務所、高齢・障害・求職者雇用支援機構、日本貿易振興機構、日本年金機構、静岡県
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※社名は2023年3月時点のものです。
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の入試・出願
津田塾大学 学芸学部 多文化・国際協力学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
TEL:042-342-5113 経営企画課
所在地 | アクセス | 地図 |
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小平キャンパス : 東京都小平市津田町2-1-1 |
西武国分寺線「鷹の台」駅から徒歩 約8分 JR武蔵野線「新小平」駅から徒歩 約18分 |