帝塚山大学 教育学部
- 定員数:
- 100人 (予定)
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の3資格を取得し、子どもの資質、能力をのばす教員を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 131万円 |
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帝塚山大学 教育学部の募集学科・コース
小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の3資格を取得。子どもの資質、能力をのばす教員を育成。
帝塚山大学 教育学部のキャンパスライフShot
- 教育に必要な知識・スキル・経験を持つ教員をめざす
- 教育現場のグローバル化に対応した独自の英語教育を展開
- 「教職支援センター」では教職経験者のアドバイザーと専任教員が採用試験対策やガイダンスを実施し、個別にサポートする
帝塚山大学 教育学部の学部の特長
教育学部の学ぶ内容
- こども教育学科
- 「育成する資質、能力を伸ばせるカリキュラム」へと方針が転換され、「先生が何を教えるか」ではなく、「子どもが何をできるようになるかを指導すること」が求められます。こども教育学科では、小学校教諭、幼稚園教諭、保育士の3資格を取得し、教育者に求められる知識・スキル・経験を有した教員を育成します。
教育学部の授業
- 保育所・幼稚園・小学校までの連続性のある学び
- 3資格の取得をめざすバランスの良いカリキュラムを構築。1年次から段階的に保育士、幼稚園教諭一種、小学校教諭一種の必要科目を配置しているので、卒業時に3資格の同時取得が無理なく可能です。また、就職指導においても4年間のゼミを通して進路指導を行い、希望の進路まで導きます。
- これからの教育者に必要な能力を磨く「次世代学校教育プログラム」
- 2020年度より小学校5・6年生に加え、3・4年生でも外国語活動が教科化。さらにプログラミング教育が必修化されます。これからの子どもたちに求められるグローバル化と情報化に対応し、本学科でも次世代の教員に必要な能力を磨く取り組みを行っています。
- 教育現場のグローバル化に対応した英語教育
- 子どもが英語を母国語のように身に付けられる教授法TPR(身体を動かしながら英語を学ぶ)を専任教員から学びます。また全学年に英語教育を展開する帝塚山小学校の「最新の英語教育」から小学校英語教育の実際を学びます。
- 「教職支援センター」による徹底した就職サポート
- 教職支援センターでは、帝塚山小学校長、帝塚山幼稚園長、帝塚山小学校教員、公・私立校長園長経験者などが教職アドバイザーとなり、教員採用試験や就職に向けて豊富な経験から裏打ちされた確かな指導を行います。1 年次から採用試験に向けた指導を開始。学生一人ひとりの夢を実現するために手厚いサポートを行います。
教育学部の資格
- 取得できる資格
- 小学校教諭一種免許状[国]、幼稚園教諭一種免許状[国]、保育士[国]、司書教諭[国]
教育学部の学生支援・制度
- 教職支援センター
- 専任教員と専門の教職アドバイザーによる採用試験対策や各種ガイダンスなどにより、学生の希望進路の実現を全力でサポートします。