実習では高齢者や障害者とのコミュニケーション、日常生活支援の見学や実践、現場職員の動き方や役割を知る、介護計画の立案・実践に重点を置いています。利用者と関わり、利用者目線にたって考えることの大切さ、チーム連携の重要さを学びました。本学では社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の資格取得を目指せます。
福祉系企業、または介護施設に就職し、将来的にアイデアを出したり福祉を支える役割を担いたいです。幼少から祖父・祖母とよく関わりがあり、これからもっと福祉は欠かせないものになると思ったためです。今後は福祉系企業について調べ就職フェアに参加したり、就職活動に必要な知識を深め進路探求をしたいと考えています。
福祉科学セミナーという授業があり、地域高齢者の家に学生が訪問し、生活実態を把握したり関わりを学べることが魅力だと思います。オープンキャンパスで在学生や先生方の話を聞いたことがきっかけになりました。
助言教員制度があり、学生と教員の距離が近く、困ったことがあれば教員に相談できる環境です。また、授業はグループワークが多く、学生ならではの考え方や、事例に沿った考え方、チームワークを自然と深められます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 障害の理解II | 介護過程V | 生活支援技術IX(終末期) | |||
2限目 | 生活と福祉 | 生活支援技術IX(終末期) | ||||
3限目 | 介護の基本VI | チーム医療福祉実践論 | 福祉科学セミナーII | 倫理学B | ||
4限目 | 生活支援技術X(総合) | チーム医療福祉実践論 | 医療的ケアI | チームマネジメント | ||
5限目 | チームマネジメント | |||||
6限目 |
空き時間は、課題があるときは課題をして過ごしています。課題がないときは、友達と話をしたりリフレッシュをして次の授業に備えます。1・2年次は生活支援技術の実践が多いため、放課後残って練習していました。