明海大学 不動産学部
- 定員数:
- 180人
資格につながる授業など実学重視の学びで、住まいや街づくりのスペシャリストへ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2024年度納入金 120万5300円 |
---|
明海大学 不動産学部の募集学科・コース
日本で唯一の学部。資格につながる授業など実学重視の学びで、住まいや街づくりのスペシャリストになる
明海大学 不動産学部のキャンパスライフShot
- 法律、経営、経済、デザインなど様々な分野を学べるところが不動産学部の魅力です。
- 海外研修では、現地の大学見学やその都市の都市開発、開発問題等について学びます。
- 授業で「都心不動産の調査」を実施。実際に現場を訪ね、建物の現状分析を行うなど、実践的な学修の場を設けています。
明海大学 不動産学部の学部の特長
不動産学部の学ぶ内容
- 学科(コース)の内容
- 国土の狭い日本において、土地や建物などの不動産は暮らしやビジネスといった重要な役割を担っています。不動産学部では、1年次に不動産学の基礎を学び、2年次に3つのコースから選択し、より専門能力の養成を図ります。ビジネス(安全・安心に暮らし、働くための人や組織・仕組みづくり)、ファイナンス(実現のための資金調達や資金運用方法)、デザイン(ホスピタリティあふれる空間の作り方)を総合的に学び、不動産をあらゆる面で活かすことのできる人材を育成します。
【ビジネスコース】
不動産開発、不動産取引、不動産賃貸、不動産管理などの不動産業の中心となるビジネスについて体系的に学び、IT技術を使ったニュービジネスモデルを修得します。さらに、現在のビジネスリーダーとの交流を通じてマネジメントに必要な知識も身につけていきます。
【ファイナンスコース】
不動産の開発、取引、利用の計画とそのために必要な資金の供給方法を学びます。将来は不動産会社のほか、銀行、証券、投資アドバイザー、不動産鑑定などの分野で活躍できます。
【デザインコース】
不動産を創り、それをマネジメントする方法を学びます。デザイン力や情報を有効に使う技術を身につけ、将来は、不動産業の企画・計画、設計、流通や管理分野で幅広く活躍することが期待されます。
不動産学部の授業
- 実学重視のカリキュラム
- 経済学、経営学、法学、工学といった学問を総合的に学ぶ不動産学部は、実学重視のカリキュラムで、フィールドワークなどの授業を数多く配置。実際の市街地を見学し、課題発見から改善の計画立案までの実習などを行います。
不動産学部の資格
- 受験資格が得られるもの
- 一級建築士<国>(実務経験2年)、二級建築士<国>、木造建築士<国>、 商業施設士補(履修コースによります)
- 目標とする資格
- 宅地建物取引士<国>、不動産鑑定士<国>、土地家屋調査士<国> ほか
- 「宅地建物取引士資格」
- 1・2年次のうちに宅地建物取引士<国>の資格を取得できるようカリキュラムを編成。そのため1年次から「不動産取引演習」などの授業や模擬試験を実施しています。また、毎年、夏休み期間に「宅建夏合宿」を行っており、参加者は例年高い合格率を誇ります。