京都橘大学 健康科学部 救急救命学科
- 定員数:
- 50人
高度な救命技術と幅広い医学知識で、いのちを救う現場で活躍する救急救命士を養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 151万4000円 (うち入学金20万円) |
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京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の学科の特長
健康科学部 救急救命学科の学ぶ内容
- 救命技術と医学知識を併せもつハイレベルな救急救命士を育成
- 現場経験が豊富な教員のもと、学内実習や救急医療施設での実習で実践的なスキルを修得。また、現場で必要となる医師・看護師との連携、患者・家族のケアのためのコミュニケーション能力を身につけます。救急医療の現状や課題を理解し、基礎医学や救急医療に関する知識と判断力を備えた救急救命のプロを育成します。
- 「一拠点総合大学で学ぶ医療」幅広い教養に支えられた人間性豊かな医療人を育成
- 一拠点総合大学の利点をいかし、健康科学部間の連携はもちろん、看護学部との連携も強化し、医療に関わる幅広い教養に触れることができます。また、チーム医療を学ぶ環境が充実しています。さらに、国際・社会科学・工学など他分野の学生との交流により、互いの成長を支え、コミュニケーション力を育みます。
健康科学部 救急救命学科の実習
- 現場を想定した豊富な実習機会を設け、判断力や行動力を育む
- 人の命の行方を左右し、適切な判断や迅速な行動が求められる救急救命の現場。あらゆるケースを想定した実習経験を重ね、救命救急センターや総合病院、消防署など最前線の救急救命施設での臨地実習の機会をとおして、実践的なスキルを身につけます。学内実習では、実践力を養うシナリオを用いたトレーニングも行います。
- 世界最高峰の救急医療体制を持つアメリカでの特別実習で、国際的な救急医療を学ぶ
- より高度な救急医療について学ぶため、希望者にはアメリカでの特別実習を行っています。海外の消防(救急)の実際を視察するとともに、現地のパラメディックスクールでの講義履修などにより技術を修得。世界最高レベルの救急医療体制を持つ現場を知ることで、国際的な救急活動にも視点を広げ、新たなスキルを修得できます。
健康科学部 救急救命学科の資格
- 救急救命士国家試験において高い合格実績を誇る
- さまざまな現場での経験をもつ教員陣によるレクチャーと、独自の支援プログラムの成果により、2024年3月の卒業生も3年連続となる合格率100%(合格者46名)を達成しました。また、公務員試験を受験した95.2%が合格(合格者40名)。毎年多くの救急救命士や消防官が巣立っています。
健康科学部 救急救命学科の施設・設備
- 実際の現場さながらの設備・施設を学内に設置
- 救急救命士が乗務する、AED(自動体外式除細動器)や防振架台を装備した救急車「高規格救急車」を学内に配置しています。また、救命訓練用マネキンを多数並べて実習が行える「救急救命実習室」、「救命実習用シミュレータ」など、充実した教育環境で繰り返しトレーニングし、救急救命士としてのスキルを磨きます。
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の学べる学問
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の目指せる仕事
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の就職率・卒業後の進路
健康科学部 救急救命学科の主な就職先/内定先
- ●消防官・公務員:東京消防庁、横浜市消防局、金沢市消防局、掛川市消防本部、浜松市消防局、鈴鹿市消防本部、大津市消防局、京都市消防局、大阪市消防局、茨木市消防本部、堺市消防局、吹田市消防本部、高槻市消防本部、東大阪市消防局、川西市消防本部、和歌山市消防局、広島市消防局、大牟田市消防本部、北九州市消防局 他/●病院等:武田総合病院、武田病院グループ 他
※ 2023年3月卒業生実績
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の入試・出願
京都橘大学 健康科学部 救急救命学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒607-8175 京都市山科区大宅山田町34
TEL 075-574-4116(入学課直通)
admis@tachibana-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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京都府京都市山科区大宅山田町34 |
「山科」駅(JR、京阪、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学」行きで約15分 「丹波橋」駅(近鉄、京阪)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約35分 「六地蔵」駅(JR、京都市営地下鉄)から、京阪バス「京都橘大学急行線」で約20分 「京都」駅(JR、近鉄)八条口から、京阪バス京都醍醐寺ライン普通便で約26分 「椥辻」(なぎつじ)駅(京都市営地下鉄)から、徒歩約15分 |