中部大学 経営情報学部
- 定員数:
- 300人
経営・情報を軸に、経済・法律・会計を学び、これからのビジネス社会で活躍できる多彩な人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 143万3300円 |
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中部大学 経営情報学部の募集学科・コース
経営・情報・会計・経済・法律を学び、社会で活躍するための知識と技術、実践力を備えた人材を育成。
中部大学 経営情報学部のキャンパスライフShot
- 1年次からスタートする少人数ゼミでは、教員との直接対話を重視し、学生主体の学修活動を行います
- 清水研究室では、高大連携授業の一環として、高校生と共に地元の和菓子店、洋菓子店とコラボスイーツの開発を進めています
- 4年間を通じてキャリア開発のための授業やプログラムを展開。ビジネスフォーラム等にも参加して社会人基礎力UPも図ります
中部大学 経営情報学部の学部の特長
経営情報学部の学ぶ内容
- 多彩な履修モデル
- 1年次には、経営・情報・会計・経済・法律5分野における基本的な知識を学習。2年次には、自分の興味や将来の進路に基づいて学びを深めます。3年次以降、多彩なコースを基に、自分に最適なオリジナル履修モデルを作り上げ、進路に直結する専門知識・スキルの習得、関連資格の取得などをめざします。
【道しるべとなるコース】
学びの目的、体系を明確にするため5つのコースを設置。[1]マネジメントコース(経営一般) [2]アントレプレナーシップコース(起業家・後継者育成) [3]アカウンティング・ファイナンスコース(会計ファイナンス-資格取得-) [4]インフォメーションコース(情報-資格取得-) [5]スポーツコース
- 少人数ゼミナールの充実(1年次~4年次/1クラス15名以下)
- ◆1年生から4年生まで少人数ゼミナールがあり、指導教員がしっかりサポート
◆資格取得、産学連携、他学科連携など多彩なゼミナールを開講
◆自分の適性に応じたゼミナールで学びを深めよう
1年生の秋学期から開始される「基礎ゼミナール」(必修)では、経営総合学科の学問領域の基礎や大学で学びを進める上で必要となる学修方法等の基礎を15名程度の少人数で学びます。2年生以上が対象の「テーマゼミナール」では、資格取得のフォロー、専門基礎の学修、社会連携活動など、特定のテーマに応じた内容のゼミナールを数多く開講します。複数のテーマゼミナールの履修を可能にし、どの学年でも少人数で目的にあった学びができる環境を提供。またゼミナール指導教員が学修面、生活面でもしっかりサポートします。
3年生から開始される専門ゼミナールでは、コースモデルでの学びを意識しながら専門分野の学修を深化させ、卒業研究へと発展させます。
経営情報学部の資格
- 取得できる資格
- 高等学校教諭一種免許状(商業)(国)
- 目標とする資格
- 税理士(国)、公認会計士(国)、中小企業診断士(国)、宅地建物取引士(国)、販売士、基本情報技術者試験(国)、日商簿記検定試験、電子会計実務検定、ファイナンシャル・プランニング技能士(国)、ビジネス能力検定、ITパスポート試験(国) ほか
経営情報学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- パソコンやインターネットの普及に象徴される情報革新の時代。ビジネスの場では、情報技術をセンス良くビジネスに応用したり、情報システムを開発したりする人材と、そうした情報技術の成果を効果的に活用してビジネスをリードする人材の2つのタイプが今後ますます求められます。
経営情報学部では、「経営情報スペシャリスト人材」に重点を置く経営情報学科、「ビジネスリーダー人材」に重点を置く経営学科、「会計に強いビジネスパーソン」を育成する経営会計学科の3学科を統合した「経営総合学科」を2016年にスタートさせました。各学科の壁をなくすことで学びの幅が広がり、多彩な履習スタイルが可能となりました。自分の興味・関心を確認しながら4年間の学び方や卒業後の進路を固めていきます。