全国のオススメの学校
-
青森中央経理専門学校経理情報科「経理事務」「医療事務」「観光」のコース制。目標の資格を取得し地元就職を目指す!専修学校/青森
-
大原法律公務員専門学校法律行政2年制学科確かな合格実績と独自の学習カリキュラムで、公務員になる夢を叶えよう!専修学校/北海道
-
京都公務員&IT会計専門学校警察官・消防官・自衛官コース(2年・1年)資格・就職・公務員・ITなら横浜校・千葉校・大宮校・千葉校がおすすめ!専修学校/京都
-
上武大学スポーツマネジメントコース「雑草精神」のもと、時代や環境に左右されず、実社会で即戦力となる人材を育成します私立大学/群馬
-
東京法律公務員専門学校公務員上級・中級コース公務員・警察官・消防官・民間企業への就職をめざすならココ!専修学校/東京
消防士の平均給与月額は約40万円です。行政職などそのほかの地方公務員と比較しても大きな差はなく、収入は安定しています。初任給に関しては、2021年の調査では、東京都の大卒消防士の初任給は平均約21万円、東京以外の全国の政令指定都市の大卒消防士の初任給は平均約19万円でした。なお、大卒と高卒では初任給に3~4万円程度の差があります。また、消防士には、業務の特性上、出動手当、救急手当、深夜特殊勤務手当などの特殊勤務手当が設けられています。
(※)出典:総務省『令和3年 地方公務員給与実態調査』
平均給与月額
40万344円(平均年齢38.3歳)
※総務省「令和3年 地方公務員給与実態調査」
平均給与は諸手当を含めて約40万円
2021年の、全地方公共団体の消防職の平均給与月額は40万344円でした。その内訳は、平均給料月額が30万1083円、諸手当月額が9万9261円となっています。
※総務省「令和3年 地方公務員給与実態調査」
東京都の大卒初任給は約21万円
消防士の平均初任給をみると、2021年の場合、東京都は大卒が21万1100円、高卒が17万8300円でした。また、全国の政令指定都市の平均初任給は大卒(試験採用)が19万2832円、高卒(試験採用)が16万596円。大卒と高卒との比較では、大卒のほうが3~4万円程度高くなっています。また、すべての地方公務員にいえることですが、大卒のほうが昇進しやすく、その後の給与も伸びていく傾向があります。
※総務省「令和3年 地方公務員給与実態調査」
消防士だからこそのさまざまな手当がある
消防士は、危険を伴うことや、24時間勤務であることなど、その仕事は一般の公務員と比べると特殊です。そのような背景もあって、消防士だけのさまざまな特殊勤務手当が設けられています。消防活動に従事した際の出動手当、急病人などを救急搬送した際の救急手当、午後10時から午前5時までに勤務した際の深夜特殊勤務手当などがその例で、それぞれ1回数百円程度のことが多いです。なお、手当の種類や金額は各自治体によって異なります。
消防士になるには?
消防士の仕事について調べよう!
消防士の仕事についてもっと詳しく調べてみよう!
消防士の先輩・内定者に聞いてみよう
消防官コース
法律行政学科 上・中級公務員コース 卒
体育学部体育学科 卒
消防士を育てる先生に聞いてみよう
救急救命士学科
体育学部体育学科
消防士を目指す学生に聞いてみよう
行政法律科
公務員公安系コース
公務員公安系コース
関連する仕事・資格・学問もチェックしよう
関連する仕事の年収・給料・収入もチェックしよう
関連する記事
-
防災に関わる仕事とは?自然災害の脅威に備え、人々の安全を守る仕事14選
地震や津波、洪水、土砂災害など国内で起こりうる自然災害への意識は一層高まっている。 自然災害に強いインフラや建物作りに加え、災害情報を迅速に伝えるためのネットワークシステムやアプリの開発、地域住民の避難計画の整備などに自治体・企業などが連携して取り組んでおり、さまざまなタイプの防災の専門家が活躍中。 …
-
公務員の仕事内容とは?職種から必要な資格まで徹底解説!
高校生873人が答えた、就きたい職業ランキング1位の公務員。 男子高校生では1位、女子高校生も4位と男女ともに人気の高い職業だ(※)。 人気の理由としては、「人のために働くのがいいと思ったから。(北海道/女子/大学)」「安定しているしやりがいがある。(山梨県/男子/就職)」などが理由にあがった。 ま …