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経営コンサルタントの楽しいことと大変なこと

経営コンサルタントの楽しいことと大変なこと

業務上、経営コンサルタントは多くの会社と関わり、さまざまな人と出会う機会があります。人との出会いをどう生かすかや、企業と深く関わったからこそわかることなど、経営コンサルタントならではの楽しみがあるそうです。失敗談なども含めて楽しいこと、大変なことを紹介しましょう。

楽しいこと

ある経営コンサルタントは、仕事でいろんな会社に関われることは単純に楽しいことであり、しかも深く内情までわかるためとても興味深く面白いと言います。企業ごとに悩みや課題は多様であり、会社のさまざまな顔を知ることができるのもこの仕事ならではとのこと。
クライアントの業種としては、あまり偏らずに依頼が来るそうですが、伸び盛りの会社という点は共通しているそうです。同時並行で仕事がいくつも動いているので、その業務ごとに頭を切り替えるのは大変なようですが、それ以上にやりがいを感じると話してくれました。
普段は、都内の顧客先へ出向いて仕事をしますが、行く先々でのおいしいお店など、食べることを楽しみにしているそうです。会社勤めの場合、どうしてもランチタイムのテリトリーが決まってしまいがちですが、あちこち出かけられるのでとても面白いのだそうです。たまに、講演などで地方に出張に行く場合は、その地方ならではの食事も楽しみだと言います。顧客や知人と食事をする機会も多いので、いろいろなお店を紹介してもらうこともあり、自分の情報としてお店のストックが増えることも楽しいと感じるそうです。
また、交流会などでいろんな人と知り合えることも楽しみの一つだそう。独立してから出会いが広がり、たまにプライベートなのか仕事なのか、わからなくなることがあるそうですが、楽しく飲んで一緒に過ごしていると仕事につながることも多く、今後も活動的に動いて、構えることなくさまざまな人と交流していきたいと話してくれました。

大変なこと

クライアント企業に対して、課題をシビアにはっきりと指摘しなければならない場合はとても大変で、それをどう伝えるか、言い方についてすごく考えるそうです。相手にとって受け入れにくい事実の伝え方、そのフォローのしかたなどに工夫を凝らしていると話してくれました。
また、いくつかの仕事を同時進行でおこなっているので、スケジュール管理が大変なことがあると言います。気付くと、いくつもの締め切りに追われていることもあるので、バランスを保ってそれぞれの仕事ができるように気をつけているとのこと。
大きな失敗として、一度だけ顧客とのミーティング予定を忘れてしまったことがあるそうです。スケジュールからスッポリ抜けていて本人はまったく気付いていないところに、顧客から電話がかかってきたそう。事実が発覚したときは血の気が引いて目の前が真っ暗になったといいますが、顧客は以前からの知り合いだったため、リスケジュールをして事なきを得たそうです。後日、SNSにこの話を紹介したところ、自分も同じ失敗をしたという人が大勢いて、ちょっと安心したのだとか。もちろん、このような失敗はその後一度もないそうです。
全体的に、あまり苦労したことはないと感じているそうです。スケジュールに追われて時間的に厳しいということはありますが、ただ仕事を受注するためにガツガツと営業をするのではなく、相手との相性を考えて、仕事のテーマや内容を選びながらやってきたのがよかったのではないかとのことでした。

取材協力

小笠原隆夫

ユニティ・サポート 代表・人事コンサルタント・経営士 BIP株式会社 代表取締役社長 IT企業の人事部門責任者を務めた後、ユニティ・サポートを設立し、以降は同代表、人事コンサルタントとして、 中堅・中小企業を中心に、人事制度、採用活動、人材開発、人事戦略策定やCHO(最高人事責任者)業務など、人事・組織の課題解決・改善のコンサルティングを行っている。2017年よりBIP株式会社の代表取締役社長。

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