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視能訓練士

目のさまざまな検査と訓練を行うエキスパート

視能訓練士とは、生活していくなかで重要な役割を果たす「目」に関する、あらゆる検査や機能回復の訓練を専門的に行う仕事です。現代社会では、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などの普及によって、昔よりも目を酷使する機会が増え、視力の低下や疲れ目を訴える人も増加しています。それに伴って、眼鏡やコンタクトレンズをはじめ、レーシックなどの矯正手術も日々進化しています。こうした治療方針や診断を、医師は視能訓練士の検査結果をもとに決定していきます。視能訓練士になるには国家資格が必要になり、受験資格を得るには養成施設で1年から3年以上学ぶか、または視能訓練士養成課程のある4年制大学に進学する方法があります。主な就職先は眼科診療所や病院などです。赤ちゃんから高齢者まで幅広く接することが多い仕事で、需要も増えています。(2024年9月更新)

視能訓練士になるには

視能訓練士になるには、まず国家資格が必要になります。高校を卒業後に、指定された大学や短大などの機関で学ぶことで、受験資格が得られます。さらに、海外の視能訓練士養成学校を卒業し免許を取得した場合も、視能訓練士の受験資格が得られます。資格取得後、希望する医療機関などに採用されれば視能訓練士として働くことができます。(出典:『視能訓練士国家試験の施行』厚生労働省))
POINT

視能訓練士の学校の選び方

視能訓練士の資格を取得するには、視能訓練士養成課程のある4年制大学に進学するか、または視能訓練士養成専門学校で3年間以上学ぶのが一般的です。ほかには、大学・短大や看護師養成施設、あるいは、保育士養成施設で2年以上学んだ後に、都道府県知事指定の視能訓練養成学校で1年以上学ぶ必要があります。
POINT

視能訓練士に求められる人物は?適性を知る

視能訓練士が行う検査は、その後の眼科医の診断や治療を決める判断材料となります。ひとつでも間違いがあると、診断、治療方法が大きく異なる可能性もある重要な役割です。そのため、正確さ、几帳面さが必要。また、リハビリテーションや斜視、弱視の矯正は即効果があるものではなく、長い時間をかけて行っていくことが大切なので、根気強さに加え、患者とのコミュニケーション能力も求められます。
POINT

視能訓練士の必要な試験と資格は?

視能訓練士として働くには、まず国家試験に合格することが重要です。現在の法律では、眼科の検査を行う際の必須条件ではありませんが、将来は眼科関連の検査をするうえでこの資格が必須条件になることも考えられます。また、一度資格を取得すると生涯保持できるため、取得したほうが有利になります。国家試験の受験資格を得るには、指定された大学や短大などの機関で学ぶことが必要です。
POINT

視能訓練士を目指せる学校の学費
(初年度納入金)

大学
短大
初年度納入金
60万円
219万0円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門
学校
初年度納入金
82万円
183万6000円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※ 記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。
REPORT

視能訓練士を目指す学生に聞いてみよう

REPORT

視能訓練士を育てる先生に聞いてみよう

視能訓練士のやりがいを聞いてみよう

患者の視能が回復したり、リハビリテーションが順調に行われて患者やその家族によろこばれたりといったことが大きなやりがいになります。例えば、小さな子どもが斜視や弱視の矯正のために眼科病院に通ううちに徐々に良くなっていく経過を見守っていけることは励みになります。さらに、自分で検査した結果をもとに医師が診断や治療を決める重要な役割を担うことも自信へとつながります。最近では目に関する症例ごとに専門外来を設ける病院も増えています。そうした場で、眼科のエキスパートとして必要とされることは仕事への意欲もわき、大きなやりがいにつながっていくでしょう。

視能訓練士の志望動機を教えて!

「自分にとって体のなかで一番大切な機能のひとつだったから」と視能訓練士を目指す人もいます。また、「小さいころから眼科に通院していてあこがれの職業だった」「身近な人が目の病気でお世話になって、私もそういう人を助けたいと思った」と、自分の経験から目指す人も多くみられます。国家資格であり、一度取得すると生涯保持できることから、その安定性や、家庭の事情などで離職する時期のある人にも人気が高い職業です。医療関連職のなかでも、専門性が高く、今後需要が高まる仕事として注目している人も多いようです。

視能訓練士の仕事内容

眼科関係の診療や治療方針を決定するためのあらゆる検査を行うのが視能訓練士です。主に眼科医の指示の下、視力や視野、色覚などの視能検査をはじめ、斜視や弱視などを回復させるための訓練、ルーペなどの補助具の選定と使い方の訓練を行うためのリハビリテーション、そして、学校などでの集団検診などを行います。

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POINT

視能訓練士の気になる?年収・給料・収入

年収は300万~400万円の人が最も多く、2020年の平均年収は378万5000円。非正規職員の場合、平均時間給は1976円でした。就職先別では、私立大学病院が最も多く510万1000円で、次いで国公立医療機関、準公立医療機関と続きます。地域や勤務先によって異なりますが、初任給や昇給のしかたは視能訓練士養成課程のある4年制大学を卒業した場合と、高校や短大を卒業後に3年制の養成課程を卒業した場合とで違うことがあります。お金の面を気にするならこうしたことに加えて、働きたい地域の給与水準も調べておくといいでしょう。(出典:『視能訓練士実態調査報告書2020年』(公益社団法人 日本視能訓練士協会))
POINT

視能訓練士の就職先・活躍できる場所は?

国家資格が必要な医療関係職であり、高齢者の増加に伴って目の疾患が増加していることもあるため、需要は多く、就職先に困ることはあまりないようです。一般的な就職先は医療機関の眼科になります。大学や短大、専門学校などの養成施設を卒業し、国家資格を取得した後に、公立の医療機関、私立病院や大学付属病院、眼科診療所で、専門職として勤務します。勤務先にもよりますが、そこでの業務のほかに、地域の学校や会社などで行われる集団検診に携わることもあります。または大学の研究機関などで眼科に関する専門的な研究に携わる人や視能訓練士の養成施設に勤務する人(教員免許が必要な場合もあります)もいます。一度資格を取得すると一生保持できます。また勤務先によっては常駐勤務のほかに週2~3日の非常勤職員として働くことも可能で、自分のライフスタイルに合わせて働き方を選べるのも魅力です。
障害者福祉施設/病院
POINT

視能訓練士のズバリ!将来性は?

視能訓練士の知名度は高まりつつありますが、まだまだ数が少なく、医療現場では不足しているのが現状です。目の疾患ごとに専門外来が増えている傾向にあること、高齢者の増加に伴って、目の健康を保つことへの意識が高まっていることもあり、比例して視能訓練士の需要も増加していくと思われます。積極的に専門性の高い知識を学んだり、検査機器などの最先端技術をいち早く取り入れたりする姿勢を大切にすれば、就職先に困ることはないでしょう。
REPORT

視能訓練士の先輩・内定者の話を聞いてみよう

視能訓練士について
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COLUMN

視能訓練士の1日のスケジュール

視能訓練士の1日のスケジュール
視能訓練士が勤務するのは大学病院か総合病院、クリニックです。どのような場所に勤務しても、夜勤などはなく、午前中から医療機関の終了時間までの勤務であることが多いです。ここでは、クリニックに勤務する視能訓練士と、大学病院に勤務する視能訓練士、それぞれの1日の流れを見ていきましょう。
COLUMN

視能訓練士の1年目はどうだった?

視能訓練士の国家試験は2月中旬に行われ、3月後半に合格発表があります。そのため、4月から勤務を開始する人がほとんどです。医療機関によって1年めの視能訓練士の数や、教育方法はさまざまです。ここではとある視能訓練士の1年めの様子を見ていきましょう。
COLUMN

視能訓練士のキャリアパス

視能訓練士は国家資格取得後、すぐに医療機関で活躍できるのでしょうか?また、経験を積んだ視能訓練士のキャリアパスにはどのような道があるのでしょうか?クリニック・総合病院・大学病院ではそのキャリアパスに差があるのでしょうか?詳しく見ていきましょう。
COLUMN

視能訓練士の20年後、30年後はどうなる?

視能訓練士の仕事はAIや機械の進化により何か影響を受けることはあるのでしょうか。検査機器の発達が予想されますが、それに伴い、視能訓練士が行う検査はすべて人間に代わり機械が行うことは可能なのでしょうか。20年後、30年後の視能訓練士の仕事を見てみましょう。
COLUMN

視能訓練士になるための勉強時間・やり方

視能訓練士になるためには、視能訓練士養成課程のある大学を卒業、あるいは1年制・3年制の専門学校に通い、国家資格を取得する必要があります。国家資格取得のためにはどのような試験をクリアしないといけないのでしょうか。ほかにはどのようなスキルが求められるのでしょうか。視能訓練士になるための方法をご紹介します。
COLUMN

視能訓練士が仕事に就くとき悩んだことは?

視能訓練士は、どのようにして視能訓練士の仕事を選び、どのようにして就職先の医療機関を選んだのでしょうか。ある視能訓練士は仕事に就くときに自分のやりたいことや、研修制度について重視したと話します。どのようなことを考え、就職先をどのように選んだかをご紹介します。
COLUMN

視能訓練士と似ている仕事との違いは?

視能訓練士に似ている仕事には、眼科医があります。この仕事は、視能訓練士と比べ、できることや仕事内容はどのように異なるのでしょうか。眼科医と視能訓練士の違い、そして視能訓練士の需要が今後高まってくる理由を解説していきます。(出典:『社団法人 日本眼科医会』(公益社団法人 日本眼科医会))
COLUMN

視能訓練士が仕事をするときの心がけ

毎日数多くの患者に接する視能訓練士は、仕事をするときにはどのようなことを心がけているのでしょうか。共に働く眼科医からは、どのようなことを求められることが多いのでしょうか。ここではある視能訓練士がクリニックに勤務している際に常に心がけていることを聞きました。
COLUMN

視能訓練士の楽しいことと大変なこと

視能訓練士は患者に適切な検査を行い、症状を改善する仕事です。感謝されることも多くあります。視能訓練士にとって、うれしいことや楽しいこと、またつらいことや大変なことにはどのようなものがあるのでしょうか。ある視能訓練士の経験をもとにご紹介します。
COLUMN

視能訓練士になるために今から役立つ経験

高校までの学校の授業や勉強で、視能訓練士になるために役立つことは何でしょうか。特に重点的に学んでおくべき科目はあるのでしょうか。ある視能訓練士は特に生物・物理・数学に興味をもち、学んでおくべきだといいます。その理由について解説します。
視能訓練士

視能訓練士

高齢社会を迎え、視機能障害者が増加。有資格者の不足でニーズアップ

医師の指示のもと視機能の検査を行い、斜視や弱視といった障害がある人に対して、機能回復のための訓練や治療に携わる仕事。こうした視機能の回復訓練は長期間にわたる場合が多く、きめ細やかな対応が要求される。視能訓練士になるには国家試験に合格する必要があるが、高齢社会を迎え、視機能障害が増加しているのに対して、資格者の数は不足している。

視能訓練士<国>の就職先

活躍の場は、眼科診療や検査設備の整った総合病院や大学病院、眼科医院など。このほか各種福祉施設に勤務する。医療従事者のなかでは、比較的夜勤の少ない職種でもある。

視能訓練士<国>をとるには

視能訓練士<国>の受験資格

(1)学校教育法大学に入学することができる者であって、文部科学大臣が指定した学校または都道府県知事が指定した視能訓練士養成所において、3年以上視能訓練士として必要な知識および技能を修得した者(卒業する見込みの者を含む。)(2)学校教育法に基づく大学もしくは旧大学令に基づく大学または視能訓練士法施行規則に掲げる学校もしくは養成所において2年以上修業し、かつ、外国語、心理学、保健体育、生物学、物理学、数学(統計学を含む。)および教育学、倫理学、精神衛生、社会福祉又は保育のうち2科目の各科目を修めた者であって、文部科学大臣が指定した学校または都道府県知事が指定した視能訓練士養成所において、1年以上視能訓練士として必要な知識及び技能を修得した者(卒業する見込みの者を含む。)(3)外国の視能訓練に関する学校もしくは養成所を卒業し、または外国で視能訓練士の免許に相当する免許を受けた者であって、厚生労働大臣が(1)又は(2)に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認定した者。

視能訓練士<国>の合格率・難易度

合格率
96.8%
第55回2025年2月20日(木)に実施

視能訓練士に関連する資格団体

厚生労働省
電話:03-5579-6903
URL:https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/

視能訓練士 を目指せる資格

視能訓練士に関連する学問

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